コーリー・グッド/デビッド・ウイルコック対談によるコズミックディスクロージャー


あらまし

http://ja.spherebeingalliance.com/
コーリー・グッドという人物による「秘密宇宙計画」の内部告発
というのがいま全米で話題になっているようです。
この秘密宇宙計画(SSP)というのは、1918年に開始されており、
地球外生命体に対抗するために創られたもので、
秘密結社がその設立に深くかかわっているとのことです。
ヒトラー・ナチスなどの国家機関の利用も行われ、南極基地の
エピソードなども出てきます。
彼は幼くしてMILABという軍の特殊機関に属し、そこで訓練を経て
地球外生命体とのコンタクトの任務についた。
そのうち、彼は秘密宇宙計画の中の宇宙同盟(プロジェクト)が推進する
ディスクロージャー(内部告発)計画の任務を受けて情報発信するようになり、
デイビッド・ウイルコック進行役のテレビ番組で次々と内部情報の暴露を
いま現在もしています。
その内容は驚嘆すべきもので、ことに現在進行形で関わっている
ブルー・エイビアンズという6次元生命体は、地球のアセンションとも関係し
他の低次元宇宙人種とは異なった意図で活動していて、今現在、彼らに敵う
宇宙人種はいない模様。しかし、
彼らは地球人類を救いに来ているのではないとのこと。ですが、邪悪な
宇宙人種が排撃されたことで、その傘下にあった地球上の秘密結社が内部分裂
を起こして弱体化しつつあり、うまくすれば、第三次大戦もなくなる可能性があるほか、
今まで決められていたシナリオの大幅変更をもたらすことになってくるかも
しれないとのことでした。
それらは軍関係の知識者間だけの秘密であったものですが、この時期、
一般庶民も知識し、何が本当なのかを知る一助に加えてはいかがかと思います。
最近では日本でも、関尭夫氏らが秘密結社のことを語り始め、秘密結社側も
これに応じるなどの、かつてなかった反応が見られています。
むろん、いずれも作り話ということもありえます。しかし、そう断定するには、
一般庶民は今まであまりにも知らなさ過ぎているとも思えます。
議論の俎上にまずは載せてみてはいかがかと思います。

さて、コーリー・グッド氏の体験談はまるで英雄映画を思わせるものがあります。
ブルー・エイビアンズは上位次元から、地球の3次元から4次元へのアセンションを
調節しにきていたようです。ただし、宇宙人会議による多種多様な意見調整の上で行うことゆえ、
曲折含みになるという具合。
彼は、そうした宇宙人間の各種イベントの仲介役をしていて、今年の5月時点で、ある失敗を
したために役を下ろされたようで、地球のイベントに関わる重要な会議がご破算になった
ことから、アセンションは自然に任されることになった模様。


様々な宇宙人種の問題以外に、この宇宙の開始以前から存在したようなAI生命体
の挙動とその脅威についても語られています。AIの歴史はいま始まったのでは
ないという観点のあること、そしてまたやみくもな高度科学の発達のありかたの
是非を再考させる話題にもなっています。もしかすると、
文明をローテク、ロハスにとどめておく叡智が登場すべき時なのかもしれません。
あるいはもう遅すぎたのかとか。
そんなことを、ふと感じました。


※ 私がこの情報について初めて知ったのは、 「あほうどりのひとりごと」さんのサイトでした。

コズミックディスクロージャーの紹介
転載元(http://www.あほうどりのひとりごと.com/)



コーリー・グッドは今もIEワークを続けており、ブルー・エイビアンズ(スフィア・ビーイング・アライアンス)と直接に物理的なコンタクトをとっている。 複数のET評議会やカウンシルなどとの連絡、SSP同盟協議会との連携、そして人類へ重要なメッセージを伝えるためにブルー・エイビアンズは彼らの代理人 としてグッドを選んだためである。紹介転載元⇒http://ja.spherebeingalliance.com/

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「影の政府」や、おそらくこの一部門である「秘密宇宙計画」の情報を暴露している内部告発者は多い。彼らはスティーブン・グリア博士の「ディスクロー ジャー・プロジェクト」やリンダ・モルトン・ハウのようなジャーナリスト、また「プロジェクト・キャメロット」のようなネットラジオを通して発見され、内 部告発者として公に出て来て証言している人々だ。マーク・リチャーズ大尉などもそうした一人である。



こうした内部告発者で一番最近に登場した人物がコーリー・グッドである。現在45歳と内部告発者のなかでももっとも若い。小学生のころから「秘密宇宙計 画」の一員となるべく訓練された人物だ。



2015年7月に有料ネット放送の「Gaia TV」に出演し、スピリチュアリストのデイビッド・ウィルコックにインタビューされてから、センセーションを引き起こし、さまざまなメディアでインタ ビューされている。今回はそのもっとも新しいインタビューを紹介する。



内容は極めて濃いので、数回にわけて紹介する。




●最初のトレーニングと配属

・1976年、私が6歳のころ、軍の「MILAB」という秘密組織にリクルートされた。もともとこのプログラムは軍人に超能力などを訓練する組織だった が、すでに能力の成長に限界がある成人の軍人を訓練するよりも、特殊能力に恵まれた子供を訓練したほうが、はるかに効果が上がるという判断で、私はリク ルートされた。(プロジェクト・ペガサス計画もこのような子どもが実験に参加している)



・私は小学校に通う普通の少年だったが、この組織がやってきて私をテストした。すると私には人の感情を深く読み取り、人の考えていることが分かる特殊能力 があると判明し、正式にリクルートされた。




・当時私はテキサス州北部に住んでおり、訓練は小学校に通いながら続いた。週に2回から3回、白いバンがやってきて私を含む数名の子どもたちは近くにある 「カールズウェル海軍航空隊基地」の施設に連れて行かれ、投薬を含むさまざまな訓練を経験した。私の両親はこれを才能のある子供の訓練プログラムとして受 け入れていた。




・訓練の内容だが、DNAを変化させるための生物学的な操作が実施されたり、電磁場を通過することで脳力を活性化させたり、また、瞑想を通して異なった現 実の存在を知ってそれらを操作できるようにする訓練だった。また、将来「秘密宇宙計画」のどの部署に配属されるべきか決定するために、私の心理学的なプロ ファイリングを行った。




・訓練は10年間続いた。私は、人間のみならず地球外生物や異次元に存在するテレパシーで交信する目に見えない存在などの意図を感じ取り、早期に危険を察 知する能力を訓練された。私達のチームの成績は非常によく、メンバーはそれぞれ異なった極秘の分野に配属された。私配属は「秘密宇宙計画」だった。



・ところで「MILAB」で訓練されたものたちがすべて「秘密宇宙計画」に配属されたわけではない。このうち数人は私達が「シンジケート」と呼ばれる方面 に配属された。「シンジケート」とは要するに「イルミナティ」のことである。



・「イルミナティ」には目的の異なるさまざまなグループが存在し、競合関係にある。だが、特定の目的の実現のために相互に協力することもある。




・私は17歳で訓練を終え、「秘密宇宙計画」への配属が正式に決まった。このとき、書類に署名させられた。私はさまざまなプロジェクトにかかわった。その ひとつはUFOの墜落などで捕獲した地球外生物の尋問で、その生物が真実を語っているのかどうか直観的に判定する役割だった。この仕事に6年間たずさわっ た後、探査宇宙船に配属された。




・ところで地球外生物だが、かなりの種類が地球にやってきている。昆虫から進化したものもあれば、質量が希薄な存在や、逆に人間よりも質量のある存在もい る。また、人間とまったく見分けのつかない存在も多い。



・こうした地球外生物が地球にやってくるとき、順守しなければならない規約が存在している。この規約に違反した地球外生物を収監する刑務所まで存在してい る。



▼コーリー・グッドの「秘密宇宙計画」内部告発 第2回

昨年の7月に突然と姿を現し、「秘密宇宙計画」の驚愕する内容を暴露しているコーリー・グッドが、いま大変注目を浴びている。



これまでに内部告発者は数多く存在した。しかしコーリー・グッドの情報は包括的で、「秘密宇宙計画」の全体像が分かる唯一の情報源になっている。



コーリー・グッドの証言は、おもにネットテレビの「Gaia TV」で「コズミック・ディスクロージャー」というインタビュー番組で公開されている。この番組は月数回放映され、すでに150回を越えるインタビューが 放映された。そのほとんど内容は、彼のサイトで、日本語で公開されている。



このほかにもコーリー・グッドは、あらゆるディープなインタビュー番組の取材を受けている。それらの情報は日本語にはなっていない。



たとえ日本語でも公開されているものがあったとしても、内容は複雑で、なおかつ膨大である。かいつまんで主要な要点を中心に紹介する。




●「秘密宇宙計画」を構成する異なった組織

・「秘密宇宙計画」は単一の組織ではない。相互に関係の薄い複数の巨大組織の集合体で構成されている。それらの組織は巨大だ。そうした組織はそれぞれ異 なった地球外生物と協力関係にあり、高度なテクノロジーの提供を受けている。それらの組織は以下の6つだ。



1)ソーラー・ワーデン(Solar Warden )

レーガン政権の「スターウォーズ計画(SDI)」からはじまった組織。もっとも古い組織のひとつ。「太陽の監視人」とも呼ばれている。



2)惑星間共同複合企業(ICC)

世界の主要企業が組織する共同企業体。各企業から取締役会の代表を派遣。「秘密宇宙計画」の惑星間のインフラ建設を担当。



3)ダーク・フリート(Dark Fleet)

極秘の軍事組織は複数存在するが、「ダーク・フリート」はこれらを統括する上位組織。太陽系外で活動している宇宙艦隊。



4)グローバル・ギャラクティック・国家連合

外宇宙で人類が行っている活動の秘密を守るための組織。国連のような国際組織で、それぞれの国が宇宙計画のある部分を担当している。



5)地球同盟(Earth Alliance)

上記の組織のうち、地球の政治経済システムを支配し、人類のコントロールを目指すグループがある。「イルミナティ」などとも呼ばれているが、こうしたグ ループはひとつではない。それぞれが異なったアジェンダを持ち、活動している。



こうした闇の勢力を倒し、新たな経済システムを形成することを目標にする組織。



6)宇宙同盟(Space Alliance)

元は「ソーラー・ワーデン」を脱退したグループが結成した組織。その後、ほかの組織の脱退者が参加し、組織として拡大。人類には極秘にされている「秘密宇 宙計画」全体を全面的に公開し、人類の問題を解決するために「秘密宇宙計画」と地球外生物が持つ高度なテクノロジーを利用すべきだと主張する集団。



・私は、6)の「宇宙同盟」から内部告発者となるようにリクルートされた。ほかの組織がそれぞれ異なった地球外生物と協力関係にあるように、「秘密宇宙計 画」の公開を目標とする「宇宙同盟」も、特定の地球外生物の支援を受けている。




・その地球外生物は「ブルー・エイビアンズ」と呼ばれる存在だ。彼らはどの地球外生物とも大きく異なった特徴を持つ。




▼コーリー・グッドの内部告発 第3回


●「秘密宇宙計画」の歴史

・「秘密宇宙計画」は「ソーラー・ワーデン」、「惑星間共同複合企業」、「ダーク・フリート」、「グローバル・ギャラクティック・国家連合」、「地球同 盟」などの組織が構成する巨大な連合体だが、その歴史は想像以上に古い。なんとはじまりは100年近く前の1918年頃にまでさかのぼる。



・ドイツには、オカルトの秘儀を継承する複数の秘密結社が存在した。それらは「トゥーレ協会」や「ブリル協会」などである。これらの結社にはオカルトにス ピリチュアリズムを基礎に成立した独自の科学の伝統があった。



・ドイツのナチズムの教義はこうしたオカルトの秘密結社によって形成されたものだ。その意味では「トゥーレ協会」や「ブリル協会」はナチズムの生みの親で あると言ってよい。



・だが、これらの秘密結社がナチズムを支持し、ヒトラー政権を支えていたかといえばそうではない。彼らがナチスの政権を利用し、国家機関を使用することは あったものの、オカルトの秘密結社とナチズムは同一ではない。



「トゥーレ協会」や「ブリル協会」はナチズムとは本質的に異なる独自の計画を実現するために活動しており、ナチスドイツの興隆には相対的に無関心であっ た。




・「トゥーレ協会」や「ブリル協会」は、古代にやってきた地球外生物のテクノロジーを得るために、ヒマラヤやインド、そして中国に探検隊を送り、かなりの 数の古代文明の文書を確保した。彼らは地元の人々を銃で脅し、文書を略奪した。




(中国はこの古代文書も中国のピラミッドも存在を公に認めていません。ピラミッドのある地域は地元民しか立ち入ることができないようになっています)



・これらの文書には古代の地球外生物がもたらしたテクノロジーが記述されたものがあった。また、これには古代のUFOの設計図も含まれていた。しかし、こ れらのテクノロジーはあまりに高度で解読は不可能だった。



・他方、どの秘密結社にもオカルトを熟知した強力な霊媒の集団がいた。そのうちの一人は、有名なマリア・オルセックである。



これらの霊媒は地球外生物のテクノロジーを解読するために、強力なサイキックな力でエイリアンにコンタクトした。コンタクトした相手は、レプタリアンを中 心とした「ドラコ同盟」というグループだった。彼らは相当以前から地球に滞在していた。



・さらに霊媒は地底人である「アルデバラン」とのコンタクトにも成功した。「トゥーレ協会」と「ブリル協会」は彼らと取引をし、古代のエイリアン・テクノ ロジーを得る合意を取り付けた。これにより、古代文書の解読に成功し、1920年代の初めには原初的なUFOの反重力エンジンを製造できるまでになった。



・この反重力エンジンは、水銀を高速回転させて反重力を発生させるものであった。しかしながら、高速回転の途中で水銀は金に変化してしまい、反重力の発生 に成功しなかった。この問題を解決するために、秘密結社は「ドラコ同盟」のレプタリアンと直接コンタクトすることにした。コンタクトは成功し、レプタリア ンの技術的なサポートを直接受けることが可能となった。



・また、地底人の「アルデバラン」とのコンタクトにも成功した。「アルデバラン」の一部は金髪で青い目をした長身の人々がおり、これは「トゥーレ協会」や 「ブリル協会」の考える優越人種の概念とぴったり一致していた。そのため彼らは「アルデバラン」とより関係を強化することを望んだ。



・これにより、何度も実験と失敗を繰り返しながらも、1930年代の初頭には地球外に出ることのできる初期型UFOの開発に成功した。この開発にはナチの 国家機関がかかわっていたが、ヒトラー政権の所有ではなかった。オカルトの秘密結社が国家機関を利用したまでであった。



▼コーリー・グッドの内部告発 第4回


●「秘密宇宙計画」の歴史

・1930年代の末から40年代になると、レプタリアンを主体とした「ドラコ同盟」と協力関係になったドイツの秘密結社は、「ドラコ同盟」の許可で月の裏 側と火星に小さな基地を持つこと許された。ドイツの秘密結社の目標は、ドイツ人の起源となった古代の地球外生物を発見するために、それぞれの惑星に植民地 を形成することだったので、月と火星への植民はその第一歩だった。



・ドイツの敗戦がはっきりしたとき、コンタクトしていた地底人に南極にある古代文明の跡があることを教えられ、ここに基地を建設し、UFOを始めとした彼 らの最新テクノロジーを隠すことに決めた。




・1947年、米英の連合軍は南極にナチスの残党が隠れているとの疑いを深め、ここを攻撃した。「ハイ・ジャンプ作戦」である。しかし、秘密結社の多数の UFOが出現し、米英の艦隊を撃退した。この事実はすべて隠蔽され、いまでは「ハイ・ジャンプ作戦」は南極の大規模調査だったことになっている。




・一方ドイツ人の秘密結社は、惑星の植民地を維持し、拡大するためのマンパワーが圧倒的に不足していた。そこで彼らは、高度なインフラの構築技術を持つア メリカを引き込むことを考えた。



・そこで、トルーマンとアイゼンハワー政権にUFOの技術を公開して協力を迫った。だが、アメリカはこれに強い拒否反応を示し、協力の同意は得られなかっ た。



・ドイツ人の秘密結社は、米政府を脅して協力させることを考え、1952年に首都のワシントン上空に多くのUFOの部隊を出現させ、さらに協力を迫った。 しかし逆に米政府は態度を硬化させ、一切のコミュニケーションを絶ってしまった。



・そのためドイツ人の秘密結社は作戦を変え、アメリカの企業にアプローチし、惑星のインフラ建設をビジネスとして依頼した。米企業は高いテクノロジーに強 い興味を示し、インフラ建設の契約が結ばれた。これが、アメリカが「秘密宇宙計画」に参加したきっかけである。現在この組織は「惑星間企業連合体 (ICC)」となって発展している。



・その後ドイツ人の秘密結社は、アメリカの軍産複合体を引き入れるために、遅れた初期型のUFOのテクノロジーを伝えた。軍産複合体はこのテクノロジーの リバースエンジニアリングによって、UFOのテクノロジーを完成させた。



・ドイツ人と協力関係にあるレプタリアンの「ドラコ同盟」は、アメリカの軍産複合体にも協力した。




●太陽系の歴史と地球外生物

・私はすべての知識を「秘密宇宙計画」で配布されたスマートパッドで得ることができる。これは、ipadに似た透明な板だが、質問すると地球外生物がこれ まで蓄積したデータベースにアクセスして、答えが3Dのホログラムで返ってくるという装置だ。上のドイツ人の秘密結社の知識もそうやって得られたものだ が、私は太陽系の歴史に関する知識も得た。



・海王星は太陽系のもっとも外側にはある惑星だが、さらにその軌道の外側にはカイパーベルトと呼ばれる地帯が存在し、そこには約50ほどの惑星が存在して いる。



・これらの50ほどの惑星には、明らかに先端的なテクノロジーを持つ地球外生物の遺跡が数多く発見されている。これらは透明のアルミだったり、一見石のよ うに見える高度なテクノロジーだったりする。これらの遺跡は非常に古い時代に巨大な出来事があったことを示すように、かなり破壊されている。




・この先進的な地球外生物の遺跡と同じタイプのものが、太陽系内のどの惑星でも発見されている。その年代は25億年と非常に古い。これが太陽系を初めて訪 れた地球外生物の痕跡である。




・太陽系には、長い間他の地球外生物が来訪することはなかった。それというのも、この超古代の地球外生物によって、太陽系全体を外部の侵入者から保護する シールドを張ったからだ。




・なにがあったかはっきりとは分からないが、この超古代の地球外生物はいまはいない。その後太陽系には人間とよく似た生物が独自に進化した。進化した惑星 のひとつは火星であり、もうひとつは「モルデック」と呼ばれるいまでは存在しない惑星である。



・いま火星の近辺には小惑星帯があり、そこから多くの小惑星が地球にやってくるが、もともとここには「モルデック」と呼ばれる地球よりも大きい惑星が存在 していた。そこに人類とそっくりの知的生物がいた。



・火星と「モルデック」の生物は激しい戦争を繰り返していた。この戦争が理由なのかどうかははっきりしないが、約50万年前「モルデック」は大爆発し、消 滅した。この破片が現在の小惑星帯になった。



・また火星もこの大爆発の影響を受けた。火星は大気と水のある地球に似た惑星だったが、この大爆発により大気は吹き飛び、火星は現在のような荒涼とした惑 星になった。これにより、火星は居住できない環境となった。


・この戦争の渦中、理由ははっきりしないが、超古代の地球外生物が高度なテクノロジーでカイパーベルトを中心に張った保護シールドが破壊され、外部から太 陽系内には自由に侵入することが可能となった。




▼コーリー・グッドの内部告発 第5回

●太陽系の歴史と地球外生物


・当分の間は外部からの来訪者はなかったが、約36万5000年ほど前、かなりの数の地球外生物が一斉に太陽系内に入ってきた。そのうちの種族のひとつ が、レプタリアンを主体にした「ドラコ同盟」であった。彼らは地球の所有者であることを強く主張した。



・その後、「ドラコ同盟」のレプタリアンはシュメール文明や古代バビロニア文明など地球で自生した文明にアプローチし、彼らの神として君臨した。どの文明 でも支配者の神官階層を支配し、秘技を伝えた。



・この「ドラコ同盟」と連合した神官階層は、シュメールやバビロニアの滅亡後も数千年にわたって存続し、現代まで引き継がれている。



・この古代から存続する集団がいわゆる「イルミナティー」の源流である。彼らはその後、西欧を中心に興隆したさまざまな文明や国家とかかわりを持ち、影の 支配者として君臨した。これはまさに現代にも続いている構造である。




・ところが、最近この支配構造に大きな変化が起こっている。2011年ころ第6密度に存在する「ブルー・エイビアンズ」と呼ばれる種族がコンタクトしてき た。



「ブルー・エイビアンズ」は、25億年前に太陽系に一大文明を築いた「古代ビルダー種族」であった。いま地球はレベルの低い第3密度にいるが、それよりも はるかに振動数の高い第6密度からやってきた種族だ。「ブルー・エイビアンズ」はテクノロジー的にも精神的にももっとも進化した種族であり、ほかの地球外 生物を圧倒している。




・「ブルー・エイビアンズ」は、これから太陽系はエネルギーが充満した宇宙のエリアに突入するため、激しいエネルギーの放射によって人類は精神的に進化 し、第4密度へと移行するという。しかし、この進化の過程は非常に激しく、この過程に生き残れない人間も多数出てくる。




・「秘密宇宙計画」はプラズマやガンマ線などの大量の放射を人間が浴びた場合、精神的にもどのような影響があるのか人体実験を行った。すると、その人間の 持っている本性が露になることが分かった。



だから、抑圧している闇が大きければ大きいほど、その人間は心の闇の噴出には耐えられなくなり、精神的にも破綻する。他方、抱える闇が小さい人間ほど、ほ とんどなんの変化も経験しない。そのまま明るく生き続ける。



・また、こうしたエネルギー放射はもともと邪悪な精神性の「ドラコ同盟」にとっては脅威となる。彼らはこのエネルギー放射には耐えることができず、生きて 行くことはできない。



・いまの精神性が低いままでは、現代の人間はこのエネルギー放射に耐えることはできない。人類の第4密度への進化は極めて困難だ。したがって「ブルー・エ イビアンズ」は、人類がもうすこし精神的に進化する時間的な猶予を与えるため、太陽系内見えないキューブでバリアを張り、エネルギーの放射を遅延すること にした。



・その後、地球にもバリアを張り、地球から太陽系外に出られなくさせた。


・これはエネルギーの放射を恐れる「ドラコ同盟」のレプタリアンにとっては大変な脅威となった。このままではエネルギーの放射があっても地球から脱出する ことができなくなるため、地球で死滅するほかなくなる。



・このため2014年12月、「ドラコ同盟」とそれと同盟している「イルミナティ」の集団は、オーストラリアの基地から「ブルー・エイビアンズ」が張った バリアを突破するため、最強のレーザー兵器を使いこれを破壊しようとした。



しかし、レーザーはバリアによって逆に跳ね返され、オーストラリアの基地は全滅した。このなかには「ドラコ同盟」の幹部や、「イルミナティ」の幹部もい た。これは彼らにとって大損害となった。



・このレーザー攻撃と跳ね返ったレーザーの光景は「国際宇宙ステーション」で偶然撮影された。以下のURLで見ることができる。

https://youtu.be/bkk5PI1YyKs



・この動画は大きな反響を呼び、NASAになにがあったのか問い合わせが殺到した。そこでNASAは、これが同日に「欧州宇宙機構」が実施したレーザー照 射であったと説明した。



「欧州宇宙機構」は、天体の観測時に大気圏による妨害を緩和し、より鮮やかに天体が見えるためにレーザーを照射している。



・しかし、「国際宇宙ステーション」の動画を見ると、どう見てもレーザーには見えない。




▼コーリー・グッドの内部告発 第6回

・2014年12月5日、「ドラコ同盟」とそれと同盟している「イルミナティ」の集団は、オーストラリアの基地から「ブルー・エイビアンズ」が張ったバリ アを 突破するため、最強のレーザー兵器を使いこれを破壊しようとした。



しかし、レーザーはバリアによって逆に跳ね返され、オーストラリアの基地は全滅した。このなかには「ドラコ同盟」の幹部や、「イルミナティー」の幹部もい た。これは彼らにとって大損害となった。



・この事件の後、「ドラコ同盟」のほうから私がメンバーの離脱グループにアプローチがあった。ぜひ今後のことを協議したいとのことであった。



・協議の場は、さる閉鎖されたニューヨークのホテルの地下にある会議室で行われた。私は、私の連絡役となっているゴンザレス中佐とともにこの会議に出席す るように、「ブルー・エイビアンズ」から命じられた。



・私たちが指定されたホテルに到着すると、案内人が現れた。人間であった。なんとそれはあのキッシンジャーであった。キッシンジャーは私たちに、「君たち は彼らに対してもう少し敬意を払うべきだ」と言いながら、会議が行われる会議室に案内された。



・私がレプタリアンと直接会うのはこれが初めてだった。明らかに高位の幹部のレプタリアンが、十名くらいの武装した護衛を従えて現れた。



・高位のレプタリアンは、私の頭を強く押さえつけるように、激しいメッセージをテレパシーで送ってきた。それはまさに脅しであった。「もし我々の言うこと を聞かないと、第3次世界大戦を起こしてやる」などと激しく脅した。だが、彼らは「ブルー・エイビアンズ」の張ったシールドのために、出身惑星に帰還でき なくなったことに明らかに狼狽しているのが分かった。



・その後、レプタリアンはもし「ブルー・エイビアンズ」がシールドを解除して自分たちを帰還させてくれるのであれば、「ドラコ同盟」が地球に保有するすべ ての基地や施設を、「イルミナティ」などの人類の支配勢力にすべて引き渡すと宣言した。



・このときの会合はこれで終わった。私はレプタリアンとのあのような体験を二度としたくはない。最悪の体験だった。その後、「ブルー・エイビアンズ」はこ の提案を受け入れ、シールドを解除することにした。



・「ブルー・エイビアンズ」は、「ドラコ同盟」を含め、現在地球にいるすべての地球外生物を集合させた。そこで、シールドを解除したので出身惑星に帰還す ることができると告げた。その場では明らかに安堵感が広まった。



・「ドラコ同盟」のレプタリアンは、地球を退去した。その後、レプタリアンの施設を譲られた「イルミナティ」の異なった勢力の間で、施設の獲得を巡る闘争 が始まった。この闘争は激しく、これで「イルミナティ」全体の勢力が衰退している。




▼コーリー・グッドの内部告発 第7回

今回はいつものコーリー・グッドの情報だけではなく、ある画期的な本からの引用を中心にする。これはコーリー・グッドの内部告発情報を元に、ほかの内部告 発者の証言と照合し、「秘密宇宙計画」の全体像と「ブルー・エイビアンズ」の真実をまとめた「Insider Revealed Secret Space Program & Extraterrestrial Alliances」という本だ。著者は政治学者で紛争解決の専門家であるマイケル・サラ博士だ。サラ博士は地球外生物との対話を中心的なテーマにしてお り、ディスロージャーの専門サイト、「Expolitics.org」の主催者だ。



●ブルー・エイビアンズの計画とは

・実は「ブルー・エイビアンズ」は人類の進化を援助するために来訪しているのではない。事情はもっと複雑だ。


・コーリー・グッドをインタビューしているディビッド・ウィルコック(未確認生命体などの調査に詳しい超能力者)によれば、、「ブルー・エイビアンズ」の メッセージは、1980年に交信が成功した宇宙存在、「ラー」との対話を記録した「ラー文書 一なるものの法則」と同じである。
http://amzn.to/2c5txCm



ついでながら「ラー」は、やはり第6密度の集合的な精神の名称である。ということでは、「ブルー・エイビアンズ」と「ラー」は同一の存在である可能性が高 い。コーリー・グッドもその可能性には同意している。



・すると、「ラー文書」を参照すると「ブルー・エイビアンズ」のメッセージがもっとよく理解することができるはずだ。「ラー文書」には、人間が第4密度に 進化するためには、肯定的な精神性と否定的な精神性とのちょうどよいバランスがなければならないという。



51%の肯定的な精神性は、

他者のために尽くすことに当てられなければならない。

そして否定的な精神性の95%は自分を満足させるために

使われなければならない。このバランスはとても重要である。



・このバランスが実現すると、一人一人の人間は第3密度に止まりたいのか、それとも第4密度へと進化するかの主体的な選択が可能になる。この選択の期間は 75000年である。



・「ブルー・エイビアンズ」によると、太陽系が「局所恒星間雲」というエネルギーの強い銀河系のエリアに突入したので、太陽系内に入ってきたエネルギーの 作用でこの選択が可能となる期間は相当に短縮されている。



現在の人類はこの強いエネルギー放射には耐えられない。そのため「ブルー・エイビアンズ」は、太陽系内に不可視の球体を配置し、エネルギーの放射をブロッ クしている。



・「ブルー・エイビアンズ」の目的は単純に人類の進化を助けることではない。レプタリアンを中心とした「ドラコ同盟」とその配下のイルミナティが支配する 現在の地球では、否定的な精神性が強すぎて進化のために必要なバランスを実現することができない。




そのため人類は、進化するかどうかの主体的な判断に基づく選択ができ状態にいる。「ブルー・エイビアンズ」は「ドラコ同盟」を帰還させ、イルミナティを分 裂させることで、肯定性と否定性とのバランスを回復させようとしている。




・したがって、進化への選択は人間自身が主体的に行うことで、これには「ブルー・エイビアンズ」は介入できない。「ブルー・エイビアンズ」は選択できる条 件を作りにやってきただけだ。




・「ドラコ同盟」の大半が出身惑星に帰還し、イルミナティが権力闘争で分裂したので、「ブルー・エイビアンズ」はエネルギーの放射をせき止める球体のブ ロックの一部を解除した。そのため、一層強いエネルギーが太陽系内の充満するようになっている。




・これにともない、人間の本性が一層あらわになる時期に入った。抑圧しているネガティブな性格が強い人間ほど、このエネルギーの放射には耐えられなくなる だろう。


・一方「ブルー・エイビアンズ」がこのようなことをするのは、彼らのカルマと関係が深い事情があるからだ。



▼コーリー・グッドの内部告発 第8回

コーリー・グッドだけではなく、「秘密宇宙計画」の全体像と「ブルー・エイビアンズ」の真実をまとめた「Insider Revealed Secret Space Program & Extraterrestrial Alliances」という本も参照する。



●「ブルー・エイビアンズ」が人類を支援する理由

・現在「ブルー・エイビアンズ」は、カイパーベルトのどこかの天体に滞在している。カイパーベルトとは、太陽系の海王星軌道より外側にある、天体が密集し た、穴の空いた円盤状の領域である。



そのままさらに外側にあるオールトの雲につながっている。カイパーベルトには30ほどの小規模な惑星があるとされているが、実際の惑星の数は50である。



・カイパーベルトには、小惑星よりもはるかに規模の大きな惑星が存在しており、冥王星もその一部である。かつて私が所属していた「ソーラー・ウォーデン」 は、このカイパーベルトの小惑星を探査したことがある。すると多くの小惑星には、数億年も前に建てられた人工的な建造物があった。それは現代の我々のテク ノロジーでもまだ製造できていない透明アルミのような素材でできている。



・しかしどの建造物も、すさまじい爆発で破壊されたことを示すように、柱が大きくねじれていた。なにがあったのかは分からないが、とにかく巨大な爆発が あったことだけは確かだ。



・私が異星人のデータベースにアクセスできるipadに似た透明のスクリーンで検索したところ、約25億年ほど前、太陽系には「古代ビルダー種族」と呼ば れる種族がいた。地球外生物が侵入して来ないように、太陽系全体にシールドを張り巡らせた。このシールドはカイパーベルト内の惑星に設置された。



・「ソーラー・ウォーデン」の探査で発見された建造物は、おそらくこの「古代ビルダー種族」の残した遺物であろうと思われる。そして「古代ビルダー種族」 こそ、「ブルー・エイビアンズ」である可能性が高い。そしてさらに「ブルー・エイビアンズ」は、「ラー文書」の集合的な精神、「ラー」であるかもしれな い。



・いま「ブルー・エイビアンズ」がカイパーベルトに滞在しているということは、自分たちがもといた場所に帰還しているということなのかもしれない。



・「ブルー・エイビアンズ」は人類が第4密度への進化を支援することが自分たちのカルマの解消につながり、それが彼らがさらに進化するための条件になって いるという。彼らのカルマがなんであるかは明確には分からないが、25億年前の「古代ビルダー種族」の運命と関係があることは間違いないようだ。




▼コーリー・グッドの内部告発情報 第9回

●未知の生物

・ヒューマノイド、レプタリアン、グレータイプなどさまざまな地球外生物の存在は知られるようになっているが、知られていない生物も存在している。これら のなかには危険なものも多い。


●プラズマの生物


・たとえば木星には、プラズマの生物が存在する。それらは我々の生物の概念を越える存在だ。私が「ソーラー・ウォーデン」の科学調査船に勤務したとき、こ れを発見した。これらは明らかに生物で、探査船が近づくと逃げだした。これらはアメーバのような比較的に下等な生物だ。



・同じようなプラズマの生物は、地球にも存在している。地球の磁気圏におり、電磁気をエネルギー源にしている。スペースシャトルが人工衛星のための発電機 を宇宙空間に出したとき、不思議な丸い光りがたくさん集まってきた。これがそうした存在だ。ここで見ることができる。


2分12秒くらいから
https://www.youtube.com/watch?v=As-wYmFYb3I



●影の存在

・「影の存在」と呼ばれている非常にネガティブな生き物が存在する。こうした存在は普段は目に見えないが、目頭(目じりじゃないかと思うが)にちらっと見 えたり、またLSDなどの麻薬をやると見えることがある。



・これらの「影の存在」は人間のネガティブな想念をエネルギー源にしている。そして、トラウマや怨念のようなネガティブな感情が強い人間に憑依する。この 憑依は長い間続き、人格が破壊されてしまうこともある。




・また、こうした存在は身体の特定の部分に憑依し、そこからエネルギーが奪われる。これが多くの病気の原因になる。




・さらに「影の存在」は、レプタリアンのような基本的にネガティブな地球外生物によって利用されることも知られている。レプタリアンはこの存在を操作し、 憑依のターゲットとなった人間が特定の記憶にアクセスすることを阻止したり、また特定の行動をするように仕向けることができる。




・こうした存在から身を守るもっとも有効な方法は、ポジティブなバイブレーションの感情をもつことだ。そうすると「影の存在」はエネルギー源を失い、憑依 することができなくなる。




・人間は気づいていないが、感情は膨大なエネルギーを持っている。否定的な感情にもっとも邪悪な「影の存在」が寄生するのだ。これに寄生されると、トラウ マは強まり、特定の記憶にアクセスできなくなる。




・私は証言者になる前、やはり思い出した過去の特定の記憶にアクセスしようとすると身体が震え、思い出すことができなくなっていた。私はその理由が知りた くて自分の内面を深く内省すると、クリスタルの球体のなかにカエルがいるのが見えた。それが「影の存在」であった。




・この存在は「あなたは私のことを忘れるだろう」といった。それ以降、強いトラウマの記憶と感情が消え、過去の出来事を思い出すことができるようになっ た。



●精神性の高い存在

・一方、「ブルー・エイビアンズ」は「スピア・ビーイング」という生命形態に属している。「スピア・ビーイング」は第9密度の存在する生物だが、物理的な 肉体は持っていない。純粋な精神である。「スピア・ビーイング」のなかには、かつては肉体を持ち地球にいたことのある種族もいる。



・「スピア・ビーイング」が可視化する場合、ピンポン玉のような小さな球体にもなるが、反対に、太陽に匹敵する大きさにもなることができる。




▼コーリー・グッドの内部告発 第10回

今回は、7月5日にアップされたコーリー・グッドのインタビューの最新版をお伝えする。


●「秘密宇宙計画」内部の対立


・何度も説明したように、「秘密宇宙計画」の持つすべてのテクノロジーの全面公開を主張し、「ICC」や「ダーク・フリート」から離脱したグループが、私 が所属する「宇宙同盟(Space Alliance)」だ。これを支援しているのが、第6密度からやってきた「ブルー・エイビアンズ」だ。




・また「ブルー・エイビアンズ」は、地球にシールドを張り「ドラコ同盟」などのネガティブなエイリアンが出身惑星に帰還できないようにした。そのため「ド ラコ同盟」は、シールドの解除を条件に地球を去る提案をした。「ブルー・エイビアンズ」はこの提案を受け入れたので、「ドラコ同盟」の大多数は地球を去っ た。




・しかしこのとき「ドラコ同盟」は、地球に残したすべての基地を、彼らと協力関係にある「イルミナティ」に明け渡したため、「イルミナティ」の異なった勢 力の間で権力争いが始まった。これで「イルミナティ」は弱体化した。



・やはり「秘密宇宙計画」の離脱グループである「地球同盟(Earth Alliance)」はこれを好機として捕らえ、テクノロジーの全面公開ではなく部分公開に向けて「ドラコ同盟」と協力関係にあった「イルミナティ」と交 渉を始めた。しかしこれは、全面公開を目標にする「宇宙同盟」とは相反する方向性だ。



・ところが最近、同じ「宇宙連合」のグループでより低いテクノロジーを持つ集団が、情報の部分公開を主張して離脱した。彼らは部分公開を先んじて行うとい う。



・つい最近私はこの集団に拉致された。記憶が消されたので部分的にしか思い出せない。私の自宅の裏には大きなスタジアムに隣接する駐車場がある。私は数名 の男たちに囲まれながら、そこをはだしで歩いていた。



・駐車場には宇宙船が着陸していた。中に入ると尋問室があり、そこで2人の軍人のような男たちに尋問された。尋問内容はよく覚えていない。ただはっきりし ているのは、彼らが情報の先行的な部分公開を主張し、「宇宙同盟」を離れていったグループだということだ。




・彼らの宇宙船はかなり旧式のテクノロジーによるもので、飛び立つとき船体の下部でローターが回転しているような音がした。



・この出来事の後、私はカイパーベルトにある基地に連れて行かれた。そこでは私の連絡役だったゴンザレス中佐に久しぶりに遭遇した。しかしその雰囲気は、 極めて険悪だった。私はなにかミスを犯したらしく、尋問のようなかたちの会話が続いた。




・彼らはトランプの動きについて注視しているといっていた。トランプは明らかに支配勢力とはまったく関係のない独立した候補だ。だから支配勢力は、どんな 手を使ってでもトランプを引き下ろす計画だという。必要な場合には暗殺計画さえもあるという。


・暗殺者は、トランプが敵対視しているメキシコ系を準備している。



▼リンゼー・ウイリアムスとコーリー・グットの接点


今回は少し興味深い情報を紹介する。
1970年代に「ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)」の子会社で人事担当の社外重役に就任し、エネルギー産業系の支配エリートと関係を持った人物だ。 牧師である。



その後、21世紀に入ると支配エリートの隠された計画をリークするための人物として選ばれ、これから起こる大きな出来事をリークしてきた。



もちろん、リークした情報のすべてが当たっているわけではない。かなり的外れな情報もある。しかし一方、2007年の原油価格の急騰、その半年後に起こっ た暴落、シェールオイル産業のブーム、2010年12月から始まった「アラブの春」、「イスラム国」の台頭などの重要な出来事を的中させてきた。



●2016年6月のDVD

そのリンゼー・ウイリアムスだが、6月28日に「エリートが私に告げたこと」という新しいDVDを出した。その要約がユーチューブなどで見ることができ る。内容は以下のようにいたってシンプルだ。



・支配エリートは金融危機を引き起こし、世界経済をパニックに陥れる計画を持っている。これによってハイパーインフレが起こりドルは紙くずのようになる。 支配エリートはこれを利用して米国内の主要な資産をすべて買い占めて、社会主義的な体制を構築する。



・金融危機は2015年に引き起こす手筈になっていた。しかし、「神の介入」によりこれは不可能になってしまった。金融危機の引き金を引くことはできなく なった。



・このため体制を再度整え、2016年10月に金融危機を引き起こす手筈になっている。したがって、これから9月までは一時的な安定期に入る。



以上である。


●コーリー・グッドの情報との接点

これがリンゼー・ウイリアムスの情報だが、ここで注目したいのは、「神の介入」により金融危機の引き金を引くことは不可能になったという点だ。



コーリー・グッドの内部告発情報では、人類を進化させるために太陽系にやってきた「ブルー・エイビアンズ」は、異星人が地球を出ることができないように 張ったシールドを解除し、出身惑星に帰還できるようにした。この部分を再度掲載する。



・レプタリアンはもし「ブルー・エイビアンズ」がシールドを解除して自分たちを帰還させてくれるのであれば、「ドラコ同盟」が地球に保有するすべての基地 や施設を、「イルミナティ」などの人類の支配勢力にすべて引き渡すと宣言した。




・このときの会合はこれで終わった。私はレプタリアンとのあのような体験を二度としたくはない。最悪の体験だった。その後、「ブルー・エイビアンズ」はこ の提案を受け入れ、シールドを解除することにした。




・「ブルー・エイビアンズ」は、「ドラコ同盟」を含め、現在地球にいるすべての地球外生物を集合させた。そこで、シールドを解除したので出身惑星に帰還す ることができると告げた。その場では明らかに安堵感が広まった。




・「ドラコ同盟」のレプタリアンは、地球を退去した。その後、レプタリアンの施設を譲られた「イルミナティ」の異なった勢力の間で、施設の獲得を巡る闘争 が始まった。この闘争は激しく、これで「イルミナティ」全体の勢力が衰退している。




以上である。これが起こったのは、2015年の4月ころのことであろうと思われる。この出来事の後、「ドラコ同盟」の勢力は決定的に衰え、その影響から 「イルミナティ」の間でも権力闘争が始まり、彼らの勢力も大きく退潮したとされている。




リンゼー・ウイリアムスのいう支配エリートはやはり「イルミナティ」の一部であり、その背後にいるのは「ドラコ同盟」であると考えられる。




とすると、リンゼー・ウイリアムスの情報にある「「神の介入」により金融危機の引き金を引くことは不可能になった」というのは、もしかしたら「ドラコ同 盟」の帰還で始まった「イルミナティ」の権力闘争による衰退のことなのかも知れない。


さて、10月に本当に危機の引き金は引かれるのだろうか?




▼コーリー・グッドのその後

「秘密宇宙計画」の内部告発者であり、人類の進化を進めるために第6密度からやってきた「ブルー・エイビアンズ」とコンタクトしている



コーリー・グッドは、これまでネットテレビ、「GAIA TV」の番組、「コズミック・ディスクロージャー」に毎週出演し、「秘密宇宙計画」の全貌を暴露してきた。



それがどういうわけか、番組は「コズミック・ディスクロージャー」におけるコーリー・グッドのインタビューは新しい段階に入った。コーリーの証言の証明と なる人物のインタビューが始まった。



また、他のネットラジオによると、コーリーは一層の情報公開を進めるために、新しいサイトを立ち上げた。今後、クラウドファンディングを活用し、このサイ トで公開された内容が主要なマスメディアで取り上げられるように、大きな広告を電車やバスなどの公共機関に掲載するという。



そのようにして、UFOや地球外生物、さらに「イルミナティ」に関する情報の一般公開を目指すという。以下がコーリーの新しいサイトだ。英語となる。

http://www.truedisclosure.org



▼コーリー・グッドの内部告発情報 第12回

先週の木曜日、コーリー・グッドとデイビッド・ウィルコックの対談「コズミック・ディスクロージャー」の最新版、シーズン5エピソード11が放映された。



それは、ウィリアム・トンプキンズという元グラマン社のエンジニアの証言であった。トンプキンズは94歳で、1942年から米海軍艦艇のデザインに若くし てかかわり、戦後はグラマン社のエンジニアとしてグラマン社の極秘プロジェクトのメンバーだった人物だ。デイビッド・ウィルコックが発見してインタビュー を行った。ウィリアム・トンプキンズとコーリー・グッドはまったく面識がない。



トンプキンズの証言は衝撃的だ。以下がその要約だ。




●ウィリアム・トンプキンズの証言

・私は20代の1942年から特殊な才能を見込まれて、米海軍艦艇のデザインにかかわった。その後、戦後はグラマン社の極秘計画のメンバーだった。



・グラマン社の極秘計画とは、反重力エンジンを開発し、宇宙空間を航行可能な宇宙船の設計であった。私はこのデザインが担当だった。



・飛行可能な宇宙船の設計と開発は非常に困難な作業だった。1950年代にスタートしたものの、宇宙船が完成したのは1970年代の終わりになってから だった。それらはユタ州の地下施設で建設された。



・宇宙船は複数建造された。それらは巨大で、小さなものでも600メートル、大きなものでは1キロの大きさがあった。これらは宇宙艦隊で、「ソーラー・ ウォーデン」と名付けられた。



・ちなみにUFOのテクノロジーでもっとも進んでいたのが、ナチスドイツである。1942年に米海軍は12人のスパイをドイツ国内に派遣し、ドイツの軍事 技術の進捗状況を調査した。



・その結果、すでにナチスドイツが反重力エンジンの開発に成功し、UFOの製造に成功していた事実を突き止めた。このテクノロジーは異性人のレプタリアン との交信で得たものであった。これは驚くべきことだった。



・さらにナチスドイツは、クローン技術の実用化に成功しており、すでに多数のクローン兵士を製造していた。

以上である。



トンプキンズのこのような証言を見ると、コーリー・グッドと同じ情報が出てくることに驚く。トンプキンズは、「ソーラー・ウォーデン」の宇宙船の設計者の 一人であった。インタビューでは、この証言を聞いていたコーリー・グッドも大変に驚いていた。これらの証言から見ると、どうも「ソーラー・ウォーデン」は 本当に実在しているのかもしれない。



ただコーリー・グッドも、ナチスがクローン兵士を製造していたことは知らなかったようだ。


▼コーリー・グッドの内部告発情報 第13回

コーリー・グッドがインターネットテレビの「Gaia TV」で放映されている「コズミック・ディスクロージャー」で情報を公開してから、すでに1年経つ。今回は米陸軍の軍曹だったクリフォード・ストーンとい う人物の証言だ。




ちなみにコーリー・グッドの「秘密宇宙計画」における任務は、「直観的エンパス」と呼ばれるものだった。これは、太陽系内に侵入し拘束された地球外生物を 尋問するとき、彼らの想念や感情を直観的に読み取る役割である。



今回発掘されたクリフォード・ストーンは、米陸軍でUFOの搭乗員の想念を読み取る「直観的エンパス」の仕事に従事していた人物だ。次回に彼の証言を掲載 する。




▼コーリー・グッドの内部告発情報 第14回


コーリー・グッドが「秘密宇宙計画」の内部情報を公開している媒体は、アメリカのもっとの著名なスピリチュアル系ネットテレビである「Gaia TV」の「コズミック・ディスクロージャー」という番組だが、いま番組の内容が転換しつつある。



これまではコーリー・グッド自身の「秘密宇宙計画」における経験の公開がメインであったが、いまはコーリー・グッドがこれまで公開した内容の具体的な検証 を行っている。



検証は証言内容に関係した人物を実際に発掘し、彼らの証言を通してコーリー・グッドの言っていることがどこまで真実なのか確認する作業だ。



コーリー・グッドの「秘密宇宙計画」の証言はあまりにぶっ飛んでいる。そのようなことが本当なのかどうか簡単には信じることはできない。だから、このよう な他の証言者を通した作業はどうしても必要になる。




●ボブ・ウッド博士の証言

今回はボブ・ウッド博士の証言だ。以前ウィリアム・トンプキンズという人物の証言を掲載した。彼は「グラマン社」の極秘計画のメンバーとして、コーリー・ グッドがかつて所属していた太陽系監視艦隊、「ソーラー・ウォーデン」の宇宙船を設計した人物である。彼の証言を通して、コーリー・グッドの証言内容のか なりの部分が実際に存在していたことが分かった。



ボブ・ウッドはウィリアム・トンプキンズと同時期に「グラマン社」で勤務していた科学者である。彼の証言を通してもウィリアム・トンプキンズの証言が事実 である可能性が極めて高いことが分かる。



・私は1948年にコロラド大学を卒業した。卒業後、短期間「グラマン社」のミサイル開発プロジェクトで勤務した。その後、PhDを取得するために大学に 戻ったが、取得後「グラマン社」に就職した。やはりミサイル開発部門であった。




・この当時、私はウィリアム・トンプキンズと同じ建物で働いていたので、廊下ですれ違っていたかもしれない。もちろんこの当時、ウィリアム・トンプキンズ を個人的に知っていたわけではなかったが。



・UFOや地球外生物に関してだが、1968年になるまで特になにもなかった。私はミサイル開発者として充実した日々を過ごしていた。この年、私はUFO の推進技術に興味を持ち、50冊ほど本を読んだ。



そこで上司に「いま我々がUFOの推進技術を手に入れないと、ライバルであるロッキード社に先を越されるぞ」と半分冗談で言ったところ、上司は「たしかに そうだ。50万ドルの予算をつけるから君が調査したらどうだ」と言われた。そのような経緯でプロジェクトが立ち上がった。



・この当時、CIAの依頼でUFOと地球外生物の実在性を調査していたコロラド大学の物理学者、コンドン教授が主催する「コンドン委員会」が活動していた ので、彼らの意見を聞いてみることにした。



・コンドン教授と話をしていて分かったのだが、彼はCIAの依頼でUFOや地球外生物の存在が確認できないことを証明しようとしていた。そこで私は、存在 を信じる人々と信じない人々とにチームを2つに分けて調査したほうがよいだろうと提案したところ、彼は激怒し「グラマン社」の私の上司に電話をして、私を 解雇するように迫った。



・私は解雇されることはなかったが、この50万ドルをかけたプロジェクトは中止となった。



・それからしばらくなにもなく過ごしたが、私のUFOと地球外生物の存在に対する確信と興味は高まっていった。私は1993年に「グラマン社」を定年で退 職した。すると1995年、私の元の上司から連絡があり、あるプロジェクトに携わるように依頼された。




・それは私の開発者としての経験を生かして、彼が入手した文書の鑑定を行うという仕事だった。そのときに「地球外生物とテクノロジーの回収と使用」という 文書で、表面には「トップシークレット/MAJIC コピー禁止」の表示がある文書を渡された。



・その内容は本当にぶっ飛んでいて、反重力テクノロジーを最初に開発したのはドイツの「ヴリル協会」であることなどが詳しく書かれていた。



・私はこの文書を出版しようと印刷所に行った。そこの担当者に文書を読んでもらい、意見を聞いて見た。するとこの人物は「内容はまったくのファンタジー だ。だが、この文書に使われている印字だが、これは1954年当時の国防省が使っていたものだ。それだけは間違いない」と言われた。

・いま私はウィリアム・トンプキンズと頻繁に会い、情報を交換している。




▼コーリー・グッドの内部告発情報、第15回

ネットテレビの「Gaia TV」ではコーリー・グッドとのインタビューは延々と続いている。このインタビューは2015年8月に週1回から2回のペースで放映が始まったものだが、 まだまだ続きそうだ。



最近はコーリー・グッドの体験ではなく、グッドの証言内容の真実性を確認するためにさまざまな証言者をゲストとして招き、インタビューしている。今回は前 回同様、1948年から1994年まで「グラマン社」のミサイル担当の科学者であったボブ・ウッド博士のインタビューである。




●ボブ・ウッド博士のインタビュー、後半

・私は1994年に退職してから、「グラマン社」の経験を生かしてUFOと地球外生物に関する調査をすることになった。私の息子もこの分野に関心があり、 墜落したUFOを回収するプロジェクトを始めた。



・そのような経緯もあり、米政府や軍関連の極秘プロジェクトにかかわっていたさまざまな人物から、私のところに多くの機密文書が持ち込まれた。持ち込んだ 人々も情報公開を望んでいたのだろう。



・そうした文書のなかには文書のコピーもあったが、そではなく完全なオリジナルもあった。これらの文書には「極秘」の刻印とともに、「MAJIC」ないし 「MJ12」のマークが印刷されていた。



・もちろんこれらの文書が100%本物であり、偽造されたものではないという保証はない。しかし、印刷された印字などから、これらは1950年代から60 年代に作成されたものであることは、簡単に証明できた。




・そうした文書のなかにはケネディーの暗殺の真実を述べたものもあった。「MJ12」によって書かれた8ページの短い文書だった。ケネディーは名前ではな く、特殊なコードネームで呼ばれていた。これを使い、この人物がUFOに関する情報を公開するのであれば、彼を抹殺しなければならないとあった。




・また、反重力エンジンはナチスが最初に開発した事実を示す大量の公式文書も入手した。「MAJIC」などの組織はナチスが提供したテクノロジーを元に、 反重力エンジンを開発した。ナチスは現在でも南極の地下に巨大な基地をもっており、活動を続けている。




・(コーリー・グッドの証言)ボブ・ウッド博士のいうナチスの南極の地下基地には私も行ったことがある。偵察のための進入だった。それは凄まじく巨大な基 地で、地上には多くのカマボコ兵舎のような建物が並んでいた。そして、高い山が基地の内部にそびえていたが、山の頂上は見えなくなっていた。



・ところで私のこのような経験から、「グラマン社」のシンクタンクで「ソーラー・ウォーデン」の宇宙艦隊を設計したウィリアム・トンプキンズが、私にアプ ローチしてきた。2009年のことである。



彼も私も同じ時期に「グラマン社」にいたし、私がUFO関連の公式文書の鑑定を行っていたので、私にアプローチしてきたのだ。



・彼は6冊の本をシリーズで出したがっており、私に協力を依頼してきたのだ。



コーリー・グッドの証言の多くが、別の人物によって確認されてゆくのが興味深い。インタビューはまだまだ続く。

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コズミックディスクロージャー コーリー・グッドVSデビッド・ウィルコック 対談集
コズミックディスクロージャー日本語サイト
http://ja.spherebeingalliance.com/  より
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