神農神との出会い



 神農神の掛け軸



 ← まるで白い大きなつづらを負った神農神を
    左側から見ているような恰好の
    不思議な写真です

    右の赤いのは、座布団の色です



  ↓ 同じ座布団にちゃっかり上がりこんだ
     怪我をしているのらちゃんでありました




Sさんは、守護神が、伏儀神農神、鳴門の龍神であるとのこと。
ところが、後者は祭社の関係からたぐって明石海峡の龍神であると判明。
期せずして、これまた○○さんの跡を継ぐ形となったのには、びっくりでした。
また、Sさんの古参の飼い猫が私によくなつくのですが、私が4月3日に獰猛な大型犬に噛みつ
かれ、幸いにもズボンに犬の歯によるかぎ裂きをつくっただけに終った直後の日に、どうやら何
かに噛まれたかして、足に大きな傷を負わされて帰っておりました。
この猫が身代わりになってくれたみたいです。
そして、痛々しい猫の写真やその他をデジカメで撮っていた中に、まったくどうしてこんな写真
が撮れたのか不思議なひとコマがあり、これぞ伏儀神農神ではないのかと驚き合ったしだいです。

黄土色と白で描かれる神農神は、まさにこの猫の色そのものです。
また、描かれる神農神には、猫の耳のようなものがついており、猫の名前も「のら」で、土まみ
れの農業を指しています。
この猫は神農神の権化ではないのか!?
私は以前に猫のグループ(4匹の猫)に車ごと止められてしまったことがありました。
掲示板にもその不思議について書いております。過去ログ↓
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/bbs1.htm

そのころ、キャッツクローという薬木のことを知り、何かの語呂合わせ的な機縁かと思い、飲む
ようになってから健康状態が良くなりました。
風邪などまったく引かず、鼻水もほとんど出ない状態。SARSも何するものかと思います。
むろん私には合うのですが、他の人に勧めても効果がなかったしだいもあり、人それぞれに適薬
を探されるべきかとは思いますが。
そのような矢先に、Sさんの飼い猫が薬草の開拓に当たった神農神に関係すると知り、私に関わ
る猫はおしなべて有益な存在であるなあと感嘆しているしだい。

奥人


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