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アメノホヒ物語 (概)
中郎冠者 談
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えー、オホン、コホン。わしはアメノ
ホヒじゃ、なかろうか、じゃ。
よって、中郎冠者とでも申しておきましょうかの。
ここで神世においてさえ数奇な運命を辿ったアメノホヒの物語をしておきたく思います。
が、これは概略ですじゃ。詳細は本論で御覧くだされませ。
アメノホヒとは天の穂日とか菩日とか書かれるのですが、「ホ」には「初」の意味があります。
つまり、最初の日子という意味で、「日」であるウヒルギ(大日霊貴、正確には宇日霊貴)アマテラスの最初の日子であることを意味するのであります。
(またホヒの「ホ」にはほんらい「火」が当てられ
るべき漢字であり、中国語の読みで「ホゥィル」、朝鮮語読みで「ハゥィル」となります。
すなわち、ホヒ=「火日」が本来の書かれ方であ
り、火(の鳥)としての太陽神であることを示します。
そして、「火日素」にすることで、読みは「ホゥィ
ル
ス」になり、エジプト由来の太陽神ホルスを示すものになります。
つまりホルスは、中国に伝来してからは、火の太陽
神の元祖という意味になり、それを日本では「火日」のみにすることによって中東由来色を薄め、さらには「穂日」や「菩日」と書き記して低質化しているので
す)
それはホツマツタエが伝える系譜上の真実です。(以後、ホツマとのみ
記します)
記紀ではアマテラスの次男にしてありますが、ホツマを読めば、なぜ次男に格下げされなくてはならなかったかの理由がおわかりになることでしょう。
しかし、そのホツマの伝承にも改竄が施されています。ホヒの母親持子がクーデターを企てたとか? そんなことはまったくの嘘です。
クーデターは、まんまと成功し、そのクーデター首謀者側によって、ホヒの母親(姉妹)は冤罪に陥れられたのです。持子早子の変がそれです。
ホツマによれば、大日霊貴アマテラスは男神であり、北・東・南・西のそれぞれの局に主・副・副次の役(それぞれ、典侍(すけ)、内侍(うちめ)、御下(お
しも))を受け持つ妃を配し、普段時において都合十二人の妃がいたとされています。
ホツマは十二の理由を一年が十二か月ゆえと説明していますが、日本特有の季節の区分ではなく、北・東・南・西の四方位に分けているということからします
と、黄道十二宮
の占星学概念からきていることは紛れもありません。
それはまた、中東伝来のカバラの主概念でもあり、それを持ちきたした者の主張が反映されていると見られる箇所であり、その伝承者とは少なくとも3000年
の歴史を持つ秘教組織(イシヤ)に違いない
のです。
クーデター首謀者は邪神でありますが、下界における直属の実動部下組織が秘教組織という図式になります。
アメノホヒの母親姉妹を冤罪に落とし、非業の最期を余儀なくさせた張本人こそがセオリツヒメとなるのですが、その背後に、邪神勢力の助力があったことは紛
れもな
いのです。
クーデターが失敗した故にセオリツヒメなのではなく、成功した故にセオリツヒメであり、その時点から高天原はアマテラスの失われた「さ蠅なす満つる」世界
になって今日まで至っているのです。
記紀においてアマテラスの長男とされるオシホミミは、ホツマによればそうではなく、北局のホヒ、東局の活津日子根(イクツヒコネ)よりも後に生れた南局の
男子であり、
西局のアマツヒコネや他、クマノクスヒたちがアマテラスの「日」の贈り名をいただいている(すなわち「日嗣」の順位資格を与えられている)にもかかわら
ず、その言葉がな
く、後世(記紀)において付けられたと思しき「マサカアカツカチハヤヒ」でようやく面目を保った格好になっています。
いったいどうして最初からアマテラスの贈り名の「日」の言葉がないのか。もしかすると、天照の本当の子ではなかったのかも知れません。それがゆえに、セオ
リツヒメ側がクーデターに及ん
だとも考えられるのです。
この元の名「オシホミミ」とは「オシ」「ホ」「ミミ」で、「推進する・初めての・三三」、つまり33階層でなる秘教組織のはしり・開祖という意味に捉えら
れます。
つまり、アマテラス男神の系統を乗っ取ったのは、秘教組織であったことを暗に物語っているのです。
古代皇室の傍流(母系)にはいつも秘教組織の系統がまとわりついていましたが、原点はこのようなことだったのではなかったでしょうか。
神世における政変(クーデター)の結果としては、地球神界は邪神の支配するところとなり、地上界では秘教組織がその歴史を牛耳るところとなったことを意味
します。
アマテラス男神はもしかすると国祖神ともども葬られ封印されたかも知れません。
「岩戸隠れ」の言葉の中には、神霊の封印呪詛に使われる「岩」と、それでもまだ出入りできる可能性のある「戸」を並べて復活の可能性を示唆しつつ、「隠
れ」により崩御、つまり亡くなられていることを暗示しているのです。
「岩戸隠れ」とは、もう出てきてほしくないという意味と、出てこられることを期待する意味が入り混じっている不思議な言葉です。それがゆえに、この
現代において「岩戸別け」が待望されるムードを醸しているのであると解せます。
もし「岩隠れ」(戸がない)なら、亡くなって封印されたという意味になり、復活の期待はなくなりますから、日嗣こそが大事になるのですが、日嗣ならば天位
に就く
者に贈り名の「日」がなくてはならず、日嗣がない以上は、アマテラスは生き続けておらねばおかしいことになり、それが記紀におけるアマテラス女神として
の存続に
置き換えられていると解釈されるのであります。
そして神世の歴史も下界の歴史もともに改竄されて、いっそう記紀では真相が欠片もでてこないほどにされているのです。
ホツマでは読み解けばまだしも発覚する真相があります。
しかし、記紀では系譜すらも改竄され、ほとんど原型を留めぬゆえに、推理することすらも困難です。隠蔽糊塗しようとする側の徹底ぶりが窺えると思います。
そんな中で、とんでもなくも、ごく普通の無名の民家の屋根裏からホツマツタエが発見されるとは如何なることでしょう。
どうしても、正神が遺し置きたくて保全したとするのもひとつの解釈でしょう。
神世から古代までを股に掛けた、真伝にまつわる伝承を遺棄しようとする側と、保全しようという側の、壮絶なまでの闘争劇が垣間見られないでしょうか。
劣勢に置かれ続けた保全側ゆえ、古代有力豪族の手元にも置くことができず、無名の下級官僚の末裔の家に伝えられたと思えば、ひとつの冒険ロマンにもなりま
す。
もしかすると、ここでこうしてしたためている文書も、陰に隠れながら保持せねばならぬ今のご時勢ゆえ、同様の発見のされ方を将来せねばならないかも知れま
せ
ん。
改竄文書ホツマさえも為政者側からは禁書とされたに違いなく、では真伝となればもっと執拗に追及迫害の手は伸びたに違いありません。
もし真伝があったとなれば、その闘いの記録も
どこかにあってもおかしくはない。
それが実は、あるのです。アメノホヒ自らしたためた真伝の書と、ホヒが記憶してきた闘争の歴史が遺されているのです。
どこに? ご覧ください。この文書をしたためている者こそアメノホヒであり、その魂の記憶を記録として書き遺しているのではないですか。(笑)
いや、これは冗談だったかも知れません。
そしてまた一方、邪神側もその地上的配下の秘教組織側も、自分たちのこれからすることや、すでにしたことの事実を誇りたがる根っからの性質が、随所に改竄
後のも
の
(ホツマ
や記紀)の中に表出していて、おそらくは後世に発掘させてあっと言わせたかったのだろうかと推察すらされるほどのミステイクを冒しているのです。
真に隠し
通そうとするなら、すべて極秘にするでしょうに。
そこがヤツラの奇妙で面白い性格なのです。
後世の研究者は、それらミステイクを辿れば、ほとんど解明できるものと思われます。しかし、門外漢には知られてはなるまいとするのも彼らです。
注意を反らしたり、別の雑多な誤解を増殖させ、圧し着せるようにして、そのほうを宣伝し、研究者や庶民の目をくらますのも彼らの十八番になっているので
す。
しかし、ミステイクのほうが上回るというか、わざとそうしているのかと思えるほどに露骨なのです。ちょっとした謎解き探偵なら、解明は容易です。
国家神道(藤原神道)として知られる神社庁系列の神社で重要とされる大祓祝詞では、ホツマに載る神々が主体的になります。公文書たる記紀の神々は重用され
ていません。奇妙でしょう。
庶民は畏れ多くて関わりを避けたがる神道教義(いわゆる秘教)ゆえに、今まで不明であったことでしょうが、その気になれば解明は容易です。
ネット情報社会になり、どんどん庶民の目に触れるようになってきていて、秘教組織ならではの秘密の神々さえも露見するようになっています。
秘教組織ともあろうところが、情報漏えいと拡散のネット社会の到来を予見できずに、備えを怠るとは考えにくく、すべての暴露とともに解体さえ
視野に入れているかの如き昨今の秘教組織の動きがあります。
まさに自己崩壊すらもシナリオに折り込んでいるかの如き、彼らの有様なのです。
それに対して、どう攻略するかが、正神側に問われていると言えるでしょう。
そしてまた、秘教組織の暗躍に踊らされてきた様々な無知の庶民よりは、高度に知識して邪悪に染まったままで取り残されている群像があります。
為政者などの権力者群や大
資本家や富裕層です。その彼らにも崩壊のシナリオが予定されています。
一方では解体に向けて。また一方は頑迷にも固守しようとして。
その二者がいま現在、最後の葛藤劇に入ったのかも知れません。
邪悪に染まったままの群像は、過去からのすべての邪悪な行為を墓まで持ち去るべく、最終戦争を起こそうとしているようにも見受けられます。
それより先回りして秘密の暴露に取り組む勢力を、秘教組織がむしろ後押ししたりと、何やらこの世の中、とんでもなく不思議な光景に映るのであります。
亡命したホヒ
神世に政変が起き、多くの国祖神側の正神が殺害されたとき、ホヒはじめ国祖神の系譜に繋がる神々が災禍を逃れ下野しています。
下野と言っても、まずは神世の中つ国にであり、高天原と互角の勢いのあった大国主や山の神のもとに下ったのです。
アメノホヒはそのようにして下りました。
それは記紀やホツマが後付けしたところの、赴任させたという種類のものではなく、真相は亡命であったのです。
それはそうでしょう。アマテラスさえ殺害されているのであれば、その嫡男も囚われさえすれば、いつでもその機会があります。
しかしこのように神話で後付けしてくれたお蔭で、ホヒは中つ国での長期逗留が可能になりました。
高天原神界は、神話が韓流儒教思想によって書かれる故に、神話に記された頃のままで今も推移しており、筋道が通らない政策は評判を悪くするため、アマテラ
スの皇子と知られる者まで誅殺するようなことはできず、何らかの役職をつけて追放するという処置で終えているのです。また、安心して神界宮中に居れば毒に
よる病死なども作れますから、逃げ出して正解でした。
中つ国は地上界とも近く、いざとなって地上に至ってしまえばジャングルの如くであり、追手の目をくらますこともできました。
ホヒは神世の出雲大社と地上の降臨地・六甲山を行き来して、冤罪に陥れられて潰されたお家の再興を目指すべく修行することになりました。
ホヒは真伝を自ら書きました。政変の一部始終を。
そして、地上に置いて隠してこそ、中つ国にも迷惑が及ばず、また多くの遺跡や遺物が遺るのも地上の特長であるからと、ホヒは武者修行を兼ねつつ、六甲山系
の天狗たちに文書の保存の協力を取り付けたのであります。
ちょうど牛若丸が鞍馬天狗に師事したのに似ています。
しかし、邪神たちはホヒの行く先々を後追いして、天狗の関わりを知り、追討対象を天狗へと広げました。
麻耶天狗一族は空海ら呪術師一派によって封印されてしまうことになりました。空海も秘教組織の一員でありました。
しかし非を悟った空海は後に正神側に帰順し、この中郎冠者をして天狗たちの封印解除を務めさせ、栄誉ある弥勒降臨の伝達をしてくれるこ
とになりました。おりしも、みずがめ座に入った2008年の秋分のことでし
た。
また、封印された天狗たちは、この中郎冠者が麻耶山頂に赴き、謎解きしてすべ
て解放して差し上げました。それは恩返しでもあるところの当然の行為です。そのときの謎解きのための手がかりは、不思議なほど手際よく集まりまし
た。それもまた、この中郎冠者への天
狗たち
からの支援であったに違いないのです。
さて、秘教組織の真伝のありかの追及の手は現代にまで及んでいます。
天狗の後、文書は芦屋道満に伝えられ、彼は独特の呪法により、諸人の目から隠しました。このとき、安倍晴明が敵対したことは有名です。
安倍晴明もまた秘教組織の一員で、当時は都に居て、ウシトラノコンシン以下金神すべてを鬼の巨旦一族とみなして、封印呪詛していました。セーマンはカバラ
由来
であることは紛れもありません。
この晴明もまた後に正神側に帰順しています。
道満は古代文字のカタカムナ文献とともに秘匿していたのですが、現代に至り、伝承者の平十文字が楢崎皐月という秘教組織員の話術に乗り一部を盗まれたゆ
え、秘
匿
先を変えて秘匿し、伝承者の死を以て、この件は不明となりました。
この中郎冠者は、2003年に平十文字の親友で、六甲山系を歩き回っていた人物の息子さんと知り合い、楢崎はむしろ盗人で、盗難を避けた平十文字に彼
の父親が協力して石版を別の場所に移し替えたことを話してくれました。
むろん、当事者たちは今はなく、この息子さんもその行方は知らぬとのこと。
しかし、出てこなければかえって好都合、その方面への追及は収まったかに見えますが、カタカムナの伝承地と公称して秘教組織のシャーマン級の人物が近隣に
居住し、
動静に目を光らせています。そのようにする理由は情報集めのためであろうと思われますが、しつこいことです。
日本存亡の危機に現皇室はホヒに協力を仰がれた
日本の借金は天文学的数字を記録し、政府は軍拡と軍国化を推し進め、いずれどこかの国と戰をせねばならぬようにして国政の舵取りをしています。
この成り行きにいちばん心を痛めておられるのは天皇陛下であられましょう。
それは日本の存亡の危機であり、この国の建国当時からの責任者であられる天皇家にとっては、許し難い成り行きであるに違いありません。
むろん天津神族、国津神族ともに地上の成り行きに対して危惧の思いを持って眺めておいでです。
もしかして地球そのものが破壊されたら、守るものなどどこにもなくなりますから。
2014年5月27日に皇室方からホヒの末裔出雲国造千家にお輿入れの話が決まり、同年10月にご婚礼が相成りました。
これは天津神族から国津神族への協力を請う意志の表明と受け取れました。
同時期、今上天皇御自ら、三輪の大物主様を参拝され、国津神族の協力を仰がれました。
この格別の恩義に報いたいと、大国主命はじめ国津神諸神は協力を惜しまぬ心づもりでおられます。
ホヒの目を通して見るこの中郎冠者には、殊更国津神側の気遣
いがわかるのです。
しかし、神世の神々が動くのは、人を介してであるという決まりがあります。
神が超現象を起こすこともありえますが、人の行動を支援してのことです。
人が動かね
ば、何も起きないし何も起こせません。
ところが、日本国じゅう見渡せば、人は我良し、今良し、お金良しの精神の者しかおらず、誰に何を支援しようとしても叶わぬ状況で、日本の危機が克服でき
るはずもなく、さりとて何かせねばと、極めてわずかしかおらぬこの中郎冠者のような者のところに、ものすごくたくさんの神与の情報が閃きとして寄せられて
いて、ひとり何役もこなさねばならぬほど多忙です。
ご覧くだされ、この中郎冠者は、三千世界の梵天を直上に戴きながら、アメノホヒの雛形をやり、浦の嶋子、ホホデミ山幸、ヤマトスクネの雛形をやり、神獣
鳳、
朱雀、丹頂から火の鳥までの雛形をやり、ついにはこの世の邪神とも対峙して、その背景を探り当て、邪悪の因子のことごとくをデーター蒐集して、間もなく帰
途に就こうかとしておりますときに、今上天皇からの助けを求める祈りが入り、それを聞きつけた神々からは、この国難にどう立ち向かえばよいか、多くのアイ
デア
が下ろされてきていて、我が身一つでやるべきことのあまりの多さに、オーバーワーク気味であることは紛れもないのです。
それでも最後のご奉公として、この命投げ出し、不惜身命の心にて、先達の計画された邪悪と見えるものの崩壊の型の演劇に参加させていただくことも検討
中です。
というのも、手元には神々からのアイデアとツールが集まっており、一方では秘教組織・邪神側の自己崩壊、自壊の志と相まって、先達の仕掛けが功を奏する時
至れりの感触を持つに至っているからです。
ここに言う先達とは、王仁三郎様や茂吉様らのことです。
正神側、邪神側双方の期待を担っているのが今であるとも言えそうです。
しかし、この中郎冠者は、あえて何もしないでおくかも知れません。
それは、人の性向が矯められてこその救いでなくてはならないと思うからであり、また逆に、演劇をこのまま進めれば、利己主義的人々の大規模淘汰の災
難を惹起すると思われるからです。
中郎冠者はそのような返り血を浴びるつもりはありません。
いずれにしても日本の国難であり、存亡の危機との遭遇は免れぬものとなるでしょう。が、滅亡が決まったわけではないので、悲観し過ぎる必要はないと思いま
す。
私は青い太陽と霊能者から言われていたときに、このたび赤い太陽と形容される人物が現れました。その者は今年の秋分に満50歳になり、おそらくその時から
能力を拡大してくるでしょう。※1
その者の活躍のためにも、世界は保全されると思います。
私も満50歳からそうで、神々の化身との不思議体験の連続の中におりました。
しかし、私は長居してしまっております。今年中に、できれば秋分までには逝去したく思います。
と言いますのも、私には神界において果たすべき役割があり、そのことが昨今明確になりましたので、そちらを専ら叶えさせていただくことに致します。
神界において果たすべき役割には少なくとも二つあり、ひとつはこの世の邪悪の調書を持って行き天帝様に最後の審判の決断を促すこと。これに関する夢を30歳頃に見ています。
またひとつは、天に至り火の鳥を操って地上文明を焼き尽くすこと。これは私が当初から予定してきたターミネート役であり、この後に魂レベルにおける淘汰の
手続きが諸神によってなされることになります。
その後で魂の復活があるのですが、仮死状態にあった魂は仮死状態の間の記憶がありませんから、まったくそれに気づかずにいることでしょう。
動ける者の努力が試される時であると心得ていただきたいです。
みなさまに願い立てすることは、ただそれだけです。
※1
マヤ暦のこの時代の終わりが今年の9月3日とさ
れ、エジプトのイシス神殿の壁画の神々がひとりもいなくなるとき、世界は水底に沈む(世界の終了)とされるのが今年の秋分(9月23日)とされる。つま
り、ひとつの時代の区切りであることを示す。
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