神はご用のできそうなところにメッセージを寄越される
日月神様によれば、イシヤは悪の御用をするという重要な役割とのことですが、彼らのしてきたことを知らないままに
捨てておくことにはちょっと異議があります。
イシヤも早く御用を果たして任を終えたくても、人の側で悪について知り尽くし、お引き取り願うこともなしでは、彼らも退出に躊躇するのではないでしょう
か。
たとえば、先の記事で見てきましたように、神世の昔、国常立尊が封印されて、解除困難な言葉の呪詛をかけられているという伝承がありますが、それを誰しも
知っていても、手の施しようがないわけです。
なぜ手の施しようがないか。
◎ 第一に、誰しもが伝承を単なるお伽噺として扱っており、真面目に取り合わないからです。
いっぽうイシヤは、神話伝承やメルヘン、お伽噺を重視して、それらを基にして呪術を駆使してくる呪術集団です。
真面目に息を吹き入れている側と、不真面目な側では、どちらが優勢になるかわかりますでしょう。
しかも地球人は高々知識しても100年ほどのことです。それを過ぎれば、保存責任を放棄します。
ところが彼らは少なくとも3000年の知識経験の蓄積があり、形而上世界に通暁し、心理現象を自在に操る能力に長けています。
おそらく大本信者さんは、時が来れば神様が力を取り戻して活躍してくれるから、待っているところだと仰るのかと思います。
あにはからんや、神様は人を通してのみ活躍されるのでして、たまに地震や噴火などで存在感を示されることはあっても、人の側にその気がないのでは、活躍で
きません。
だから、仕方なしにインスピレーションに長けたシャーマン級の人に救援メッセージを寄越さざるを得ないのではないかと思うのです。
その方がたまたま国家神道側の人だったということもあろうと思います。
私も門外漢ながら、その方の得られたメッセージに感応を受け、不思議なご縁でいつしかご神業をさせていただくことに。
◎ 第二に、封印呪詛の解き方がわからないことがあるでしょう。
実は簡単なのです。外堀を埋めるようにして、謎解きをしてしまえばよろしいの
です。封印解除=謎解きという図式です。
何らかの呪術や符術などはいっさい要りません。謎解きだけで封印は半分以上崩壊します。あとはちょっと小突くだけで、完全に瓦解します。
そのようにして私は、「炒り豆に花が云々」の頓智呪詛の封印でしたら、すでに解いたと思っておりました。
それはこの呪詛の解き方が、ある手続きをしたことで、天与のものとして付与されたのでした。その経緯はここにしたためております。
解答となる反対呪詛のキーワードは「火の鳥」でした。
「火の鳥」はマグマの中に自ら飛び込んでなお蘇るという伝説の神獣です。これを使えば、「炒り豆」ごときやわな呪詛は瞬間解凍されてしまいましょう。
過去二回にわたって想念世界において、「火の鳥」を使った国祖神様ご夫妻を救出する神話を演じさせていただき、この手の頓智呪詛は解いて
いるはずだったのです。
国祖神様救出の儀は2001年に一回目、2006年に二回目で、いずれも協力パートナーは弁天様の化身した女性でした。
一回目は市寸嶋姫、二回目は奥津嶋姫で、私は「火の鳥」使いのアメノホヒ(火日)としてです。
それがかなり後で、みんな従兄弟同士だったとわかる顛末までついているのです。
このわけは、それぞれが神世でクーデターの咎を受けた持子早子の子供だったということ。
つまり、みんな親の冤罪を晴らすために、国祖神様たちの救出が必要だったのです。
この詳細については、本論で多角的に検証しております。
みんな神の雛形を演じて、この世で活躍しました。しかも、我々の場合はシークレットで、これが邪神の妨害を避ける方法になってきたのです。
ところが、世の中に顕著なことは起きませんでした。後になってリーマンショックはあったものの、事態は泥沼化し、善悪の切り分けもつかず、かえって悪化の
一途です。
最初はネガティブに出てくるということも聞き及びますが、どうもおかしい。
何か間違っていたのか、それとも足りない何かがあったのか、それともこんなパフォーマンスは端から荒唐無稽だったのか。
ずいぶん後になって(2014年)、不足があったことに気づかせていただいたのは、偶然かそれとも意味があるのか、国家神道側の宮司さんによってでした。※
※ 実はこの縁には大いに意味があります。宮司さんは「亀」で「龍」、私は
「鶴」で「鳳」で、コンビネーション次第では奇跡が起こせるはずなのです。
宮司さんのこの記事によります。
http://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html
この記事には、私の著作からの引用があり、記事中に並ぶアイテ
ムはすべて私に関するものばかりでした。
だから、これは国常立神様からの私宛てのメッセージだと確信したのです。
そこで、調べて判明したのが、この一連の記事のもとになる発見図形です。
この図形呪詛は非常に強力です。しかし、見つけてしまえば解くことは簡単です。実際に簡素な儀式を三回した後、夢の中で神世の係官から状況説明を聞かせ
ていただきました。
(その回答は非常に有意義なもので、邪神側が神世
に居残れずに下野している様子だったことです。黙示録にいう、天上のサタンが投げ落とされたことに相当するかも知れません。しかし、このために地上世界は
混乱の度を増し、諸人には艱難の時を刻むようになったようです。その時期は2011年3月、いわゆる311の大震災の時からで、以後の時空の質は劇
的に低質化してしまいました)
図形の由来、
その他付帯事項を謎解くことも封印解除の儀式
天与のキーワードを得ることやシンクロ的啓発は、どちらかと言えば、様々な謎解きの「問い」を発し、「閃き」で解を得るという課程の中で起きてまいりまし
た。
その図形は明らかに古代秘密結社・イシヤの手になるものです。(秘教組織とも呼んでいます)
幾何学呪詛は昔から「カゴメ」として知られ、そこから出るのは至難の業とされていました。
「かごめかごめ、籠の中の鳥は、いついつ出やる・・・」と歌われるのはそれで、鳥が閉じ込められているのも、幾何学呪詛によってです。
鳥とは「鳳」のことであり、朱雀、火の鳥のことです。
天邪鬼な逆五芒星でサポート強化されていて、ガチの黒魔術の呪詛形式になっています。
こんな大それたものを隠すために、言葉の呪詛でカモフラージュしていたのです。
封印する側は、邪神とその配下のシャーマンしかいません。
そこで古代に想いを馳せて、謎解きを試みるわけです。
神道だけは天皇の万世一系とともに、今日まで存続してきました。
その理由は、国祖神系神々の封印呪詛の恒久保全のためであったと解されます。
古代から皇室の傍流には秘密結社がおり、体制を支えておりました。
同様に神道を支えていたのも秘密結社であったことでしょう。
地球の古来の神々・国祖神様たちはアヌンナキの神々の策謀によっ
て敗れられて、封印されています。
アヌンナキの神々とは、シリウス星系から人工衛星・ニビルに乗って太陽系にやってきたインベーダーです。
秘密結社は、アヌンナキの地上代理店(エージェント)です。
だから、非常に賢いし、科学力だけでなく呪術力にも秀でています。
地球人類は所詮敵う相手ではなく、それゆえゴイムの立場に置かれています。
それどころか、一大文明時代がひとつ終わるごとに、人類の遺伝子は漸次改悪されており、ロボット化される一方。
元の能力を持った者は99.99%いません。
現代においても、地球人類はおおかたが洗脳されるに任されており、無知のままです。
だから、彼らは庶民を馬鹿にした行動を露骨にとり、もうまもなくこの時代のエンドという時期において、ものすごい露悪を容赦なくかけてきています。
過去にはこっそりやっていた犯罪も、もうまったく臆せず、大きな犯罪を堂々とやって、何食わぬ顔をしています。
それでもまだ地球人はわかっていない人ばかりで思考停止状態。
特に日本人は程度がひどいです。
99.99%みごと洗脳されて思考停止しています。
それというのも、日本全国に張り巡らされた四万社あるという神社ネットワークがもし、一斉に呪術に長けた行動をすれば、その念波網によってこのような感化
も受けよう
かという感があります。
実際それは暗示的、催眠誘導的であり、人が信頼して心の胸襟を開けば、容易に入ってきます。しかも神社ブームやパワースポットブーム。
神社の個々は平和主義で善良でも、全体の統括部署が何らかの統御法を知っていれば、ネットワークを介して戦神を呼び覚ますことも可能。それが日
本を戦争に駆り立てたり、太古神の封印を固く維持させていたりするのです。
秘教組織はおよそそうした統括部署の要所を押さえています。
ちょうど国民全体の統括部署を押さえればいいのと同じ要領なわけですね。
秘教組織の犯罪の証拠を暴露することは直接法
オカルトだから誰も信じないという条件設定をしたのも、プロパガンダの力を十分に知っている秘教組織です。
彼らは最も多用する手段を気取られないために、敢えてその価値を減殺させるように誘導しているのです。
しかし、噂や都市伝説が繰り返し実現すれば、庶民も何かおかしいと気づきます。
法則性として把握がつけば、それが暗黙の証拠となり、潜在的な疑心の拡散によって、予告的犯行計画が頓挫させられるようになります。
今まで多くの識者によって、この手の予告付犯罪が抑止できたのではないでしょうか。
騒ぐことによって未然に防がれているのです。
さて、秘密結社イルミナティの過去20年からこのかたの実行計画(犯行計画)が予告的にイルミナティカードとして出
版されています。1995年発刊です。
まだ実現していないもの、すでに実現したもの、あるいは失敗したものに振り分けられるかと思います。そのように見ていくべきでしょう。
これは
歴然として実現したものの例です。
事前に犯行が起きそうだと騒ぐようなことはありませんでした。
誤差と言えば、飛行機が描かれていないこと。
いや、そうではないでしょう。
撮影映像のほうこそ、飛行機がCG映像付加されているようなのです。
そして真実は、核爆弾を仕込んだものであったことを、カードのほうが明かしているのです。
ペンタゴンのほうは、さすが中心部にはできなかったのには理由があったのでしょう。
しかし、飛行機でないことは、残骸の中に飛行機の機体らしき破片ひとつなかったことから明らかです。
ミサイル攻撃だったようです。
これらすべて、プロパガンダで捏造し真相を伏せてしまっているようです。
そして結果は、罪もないアフガンやイラクのカオス化と大量殺戮でした。
それを陰謀伝説として伏せたままにしてしまうと、これからもっと世界を巻き込んだ犯罪が行なわれることでしょう。しかし、今や多くの人が疑念を持ち、あれ
はやらせ(偽旗作戦)だったと気づいています。米国民のなんと90%もが疑っているそうです。
日本人はプロパガンダが抑え込んでいて、せいぜい2,30%程度でしょう。
もし洗脳実験が成功してしまえば、彼らは悪魔の所業を、再度実行する切符を手に入れてしまうことになります。日本はその意味でも最も危ない状況なわけで
す。
2007年7月6日に電磁兵器施設HAARPの全容が完成しました。
これによって、地震や噴火、気象がコントロールできるようになりました。
2007.7.7の竣工式はきっと内輪で盛大に行われたでしょう。
神の兵器の完成です。悪魔の手によって。
これらは、彼らが随意に起こしていることを示します。
311もどうやら人工地震らしいです。
しかし、彼らの犯罪を直接証拠立てることはできないので、野放しにするしかなく、対抗策としては、事前に予測して噂を立ててディフェンスするしかないので
す。
しかし、日本の場合には、犯行予告がきわめて黒に近い形で実現している例があります。
それがこれです。
これに関しては、噂が立つこともありませんでしたから、ディフェンスが効かず、実現の日の目を見てしまいました。
まず目に付くのが、人物のネクタイです。明らかに鉤十字、ナチスのシンボルです。
ふと口を滑らした大臣もいましたね。迂闊に口に出してしまうときというのは、すでに計画がうまくいっている時だからでしょう。
ふだん目ざといマスコミが大きく取り上げなかったのも、すでにナチス化計画に取り込まれているからです。
それにまんまと乗せられるのもまた国民です。未だにナチス化が進行しているのに気づいていません。
やがてナチスなら牙を剥くことでしょう。それを後の祭りと言います。
解
読結果を図示します。
このカードに書かれるOrbital Mind Control
Laswesの意味がはっきり掴めなかったとき、そのタイトルのついたカードが別に見つかりました。
これはレーザービームによって後頭部が破壊されているシーンですが、この人物のモデルは誰あろう。あの人です
ね。
眉や耳や皺の特徴が
似ていますし、20年以上前の若い頃なら顔の輪郭もこのようではなかったでしょうか。
カードによれば、この方はすでにゾンビということですよ。カード発刊から苦節20年経て実現させてしまったようです。
予測としては、
それ以後カードに書かれるように、ナチス化の度を強め、一党独裁体制へと進めるでしょう。その結果は見えています。
ナチスは侵略戦争を旨として、
ヨーロッパに侵攻したように、日本は中国を侵略することでしょう。
精神的背景は国家神道が担い、その道行を呪術面でサポートするわけです。
強力な助っ人というより、政権リーダーたちを思想的に洗脳している主体者の側です。国家神道は天津神の戦略的強引さを丸出しにし
ていく思想軍団です。
神話によって、天津神が国津神を制圧し服従させるべくシナリオ付けされているため、かつての天津神国・欧米側につくことで、中国と対立することになり、弱
体化した時を狙って攻
め込むことになるはずです。
中国と協調関係を築く機会は多々ありましたが、それをさせなかったのは国家神道です。
国家神道は、何をどう取り違えたのか、日本は天津神の神国でなくてはならないとして、劣った立場の名誉挽回ばかりに腐心してきたのです。
靖国神社はその精神を遺しておく機関として機能しました。それがなかったら、今の政権など生じる下地はなかったのです。
先の大戦の結果はよほど大きな誤算だったようで、今度の大戦に勝機を賭けていると言えます。そのために、牛後に就くことも厭わなかったのでしょう。みっと
もない話です。
計画では中国は惨憺たる敗北を喫することになり、国は分裂し内乱になり、人口減少が極端になるようです。哀れなことです。
そんなふうにして勝ったとて、何の誇りにもなりません。唾棄すべき精神の国を印象付けるのみです。
それが秘密結社の人類に対して行いたい、自縄自縛戦略なのです。
そしてカードに書かれるように、2020年東京五輪がワンワールド下で行われるとしたなら、それまでに第三次大戦と食糧危機と世界人口削減がある程度果た
されていな
くてはならず、五輪会場は保全されねばならないので、それまで首都圏の災害は防がれることでしょう。
恐れられている関東直下型地震はとうぶんないと予測されます。しかし、それ以降の保証はありません。
むろん予定が覆されたりすれば、すぐにでもあるでしょう。よって、したいようにさせておくしかないと思います。
そして、放射能汚染を圧してでも五輪はなされます。
それは
イルミナティの世界計画がおおかた達成された証しとして必要視されているのです。
悪魔が正義と正神に勝利した成果として、彼らは開会式において、高らかに宣
言するはずです。
彼らには達成というステータスだけが大事なのであり、成果をアピールすることをモットーにしており、それを正義と取り違えているのです。
価値観と常識が異なるのです。要は、事前に察知して阻止できないような頭の悪い人間のほうが悪という論理です。
彼らにとっての悪は滅びの対象になるだけのこと。 敗者は悪なのです。
なんでも彼ら(イルミナティ)
は、
>独自の教義のひとつに、「自
分たちが行おうとするあらゆる計画は、実行する前に必ず人々に何らかの形で知らせなければ
ならない」という決まりがある。・・・といいます。
それを
モットーにして犯行する犯罪組織であるというのです。
けっこう紳士的といえばそう言えますが、とんでもない重大犯罪者集団です。
結果の影響は人類全体の存亡に関わることが多いので。
そしてたとえ人類が滅亡しても、当初の規定路線でしかないから、悔やむこともありません。
彼らは、庶民がよく口にする、事の善悪から超越しているのです。
庶民には原罪意識からモラルまで植え付けて遵守させ監督するのですが、彼らは別の規範で動きます。
だから、今度は彼らが消滅の憂き目に遭うときも、超然として唯物論者のする死生観に従うでしょう。
消滅を是としているから、どんな悪事もこなせるのです。死を恐れる庶民の敵う相手ではありません。
まさにインベーダーは人類とは異なる種族なのです。
直接法には、場合によっては相手を逆上させて致命的な犯行を呼んでしまうことから、相手の焦りや様子をよく見て、上手に牽制して回避していくことしかない
でしょう。
やはり我々は神々の封印を解き、背後から活躍いただくのが本当だろうと思います。
そして、私には究極の方法があります。
すでに私は2014年5月3日未明の
夢で神世に行き、説明を受けたと申しました。
神世では邪神たちが更迭され下野。あとは地上界で経緯が理解され説明されれば、地上界もOKになるとの話でしたから、それを実行することこそが大事なので
す。
私には話のわかる知人がいないので、超宇宙の仕組みから導かれる公式を用いて、私の中に存在するもうひとりの自分に説明しました。これで、約束の必要条件
は満たされたことになります。
あとは、この記事全体を読んで理解していただける貴方様に多少の説明をしてお渡しすれば、十分条件も満たされたことになります。
この必要十分条件の満足というステイタスが達成できれば、この世界も浄化されるに違いないと、いささかオカルト的ですが、確信する次第です。
どうぞ、ご協力いただけますよう、お願い申し上げます。 m(__)m
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