日本の謎解きシリーズ
By Okund Morino
幾何学図形から読み解く
古代日本・謎の中東思想渡来考 (1995)
その知識文化のキャリアーは、古代賢者であったというより、カバールであったと言っていいでしょう。その理由は、逆五芒星というアンチ・カバラシンボルを 最大限に掲げていることによります。正当なカバラは正五芒星を用いるものです。
逆五芒星シンボルは、よからぬ目的、黒魔術に使われるとされます。
古代日本にやってきたカバールは、この図形を使って、いったい何をしようとしていたのでしょう。その端緒が見えました。地球在来の神々を封印するための結 界を仕掛けていたようなのです。いわゆる、神霊を封じ込めるカゴメの結界とはこのことでしょう。
カバールは、古代から続く秘密結社のことで、その司令塔は宇宙人の爬虫類種族のドラコ・レプテリアンのアヌンナキであり、そこから 科学兵器や文明のハウツーを 直接伝授されている、地球人類で成る地上代理店組織です。
組織の前身は、エジプトやバビロニア時代の神官層で、アヌンナキの傘下に発足し、知識の隠蔽と歴史の改竄を常套手段にして、人類を一定以上の知識水準に到 達させない目的で行動してきたようです。
人類は、アヌンナキが地球の原生人類との間に遺伝子交配して創り出した新種族で、創造の目的が、金などの鉱物資源を採掘させる奴隷や、あるいは食糧として の用途のものであったこ とから、宇宙文明の干渉から隔離された中で、文明がある程度以上の発展を見せると、故意に滅亡させられてきた経緯があったもようです。超古代の失われた歴 史は、そのようなことの繰り返しだったようなのです。
ドラコが太陽系にやってきたのは今から約５０万年前で、地球の侵略と植民地化が約３７万５千年前だという情報が、コー リー・グッドによって示されています。
いきなりの方には非常に荒唐無稽に写るかもしれませんが、彼らの対談は今回の文明の終局を間近に迎えようとする時期に、高次元宇宙存在の働きかけで、宇宙 文明と地球人類に関する驚異的な関りすべてを情報 開示するよう、要請があって行われているものとされ、その邦訳が日本でも行われています。拙サイトではそこからいただいて、写真画像を含まない文書だけを 集めたHTML資料を用意しました。(最下段)
ぜひ、この"目から鱗"の宇宙的開示情報にみなさんも接してください。新時代はすぐそこまでやってきています。
最近の科学者の調査では、地球の生き物の90%は今から２０万年前に発生しているとの、進化論を覆す報告がなされており、宇 宙人介入説がにわかに囁かれております。 約３７万５千年前に植民地化。植民地には、学問程度の低 く抑えられた民族がたいがい暮らしている如く、地球人類も本当のこ とを知らされることなく、今に至ってきたようです。おりしも、第三次大戦という最終戦争が義務付けられたかの如く、世相が混迷してきていますが、それを跳 ね返して宇宙文明に合流が 果たせるかどうかが今、問われている気がします。
ここに提示する「神世政変の真実」は、３７万５千年前に起きた宇宙人ドラコの侵略で、地球在来の神 々が敗退した歴史を前提にす れば分り易くなります。
世界に遺る神話に共通素材として存在する神々の政権交代劇は、まぎれもなく真実の歴史として存在したのであり、漠然とした伝承でしか遺されてないのは、何 万年もの時の経過にようやく耐えた結果であると見ることができましょう。
記紀に書かれる天津神族の降臨とは、この新来の軍事科学力に秀でた宇宙人種族ドラコのうち、アヌンナキと呼ばれた者たちの文明の地 球移植の物語であったと すれば、理解しやすくなります。アヌンナキとは、シュメール語で、天から降りてきた者を意味するとされ、シュメールの古代都市のそれぞれに、アヌンナキの 神が王として君臨していたこと、そして世界各地に、彼らの寄港地・宇宙港が建造されていたことも、彼らの記録の粘土板の解読結果からは読み取れます。「高 御位山とウシトラノコンシン・ロマン」は、彼らの寄港地が日本の播磨地方にもありえたことの発見と推理をまとめたものです。
コーリー・グッドによれば、彼らドラコたちは、地球の所有権は人類ではなく、自分たちに在りとして、決して譲らないとのことです。今まで地球人類は、彼ら の姿が見えないがため、大きな誤解をしてきたのかもしれません。まあ、いいではありませんか。日本人の我々は、天津神の支配下にありとすれば、種族的にい ささか違和感あるも、了解できる話ではないでしょうか。しかし、そろそろ人類は独立させてもらってもいい時期に差し掛かっているように思います。晴れて、 平等の立場で地球惑星の人類代表を宇宙に送りたいではありませんか。
高御位山とウシトラノコ ンシン・ロマン (2016)
Sphere-Being Alliance
の宇宙的情報開示・対談集
(2016〜)
邦訳文書のみ一括収録
(画像はリンクを辿って本家サイトでご覧ください)