神世王朝政変劇の真実
謎の幾何学結界と神話(古事記と秀真伝)で読み解く
神世政変劇の真実
国 祖神封印の証拠の構図が判明した
2014年の新発見となる「究極の図形」。
この新幾何学の示す意味とは何か。
北は北海道・芦別岳、南は薩南・喜界島
鬼門・裏鬼門を結んでみれば、元伊勢内宮の神体山位置で、
畿内の逆五芒星と接してしまいまし た。
これらの図形の組み合わせは、ウシトラノコンシン封印呪詛魔術の
痕跡ではないのでしょうか。
この徹底ぶりは、国常立神が、よほど恐ろしい神だったことの裏付け
になるかも知れません。
これは2014年4月に新発見した最新図形です。
謎解きのライフワークに新たな一頁を追加。
画像はクリックで拡大可能 (別ウインドウで開きます)
その昔、古代の日本に古代中東思想のカバラを奉じて渡来した人々が いたらしい。
それは1990年における拙仮説でありました。
そのアウトプットはさらに1995年の拙著市販流通図書「古代日本にカバラ が来て いた」で増補し紹介し、WEB版では「古 代日本謎の中東思想渡来考」として十数年間ネット上に掲載し、数万人の 方 にご覧に入れてきた経過があります。[近年では自炊電子本も]
その中の重要な発見に、古代祭祀霊場が西日本をキャンバスにして精妙な幾何学図形を描くと いう不思議さがありました。
幾何学図形群は、地球の緒元を距離規格として、黄金比率を基 底に据えた美しい形を備えておりました。
そのような中に、ひときわ異彩を放っていたのが、畿内の逆五芒星図 形です。
類書でよく取り上げられ、パワースポット巡りにまで採用されたかの感さえありましたが、果たして意味が理解されてのことだったかどうか。
発見当時は、順五芒星、逆五芒星 の意義も解さず、た だ精妙図形であるだけで良しとしておりました。
カバラ発祥地から遠い日本ゆえ、持ち越した渡来人の誤謬であろうと解釈さえしておりました。
しかし厳密には、逆五芒星というシンボルは正統な儀式に用いるに は不適格で あ り、カバラを知る人なら、良からぬ企みが籠められていると解 され て おります。
それから20年が経とうとする2014年3月に、あるネット記事の中に拙著表紙からトリミングされた逆五 芒星があり、次に書かれていたのが、異界の誰かが発したらしい「封 印を解いてほしい」の太字赤記でした。
封印という言葉で私が既知していたのは、大本教の国 祖神封印伝説で、2000年に大本教系MOA信者の方からより具体的に聞き及び、国常立神は北海道の芦別岳、奥様の豊雲野神は薩南の喜界島にそれぞれ封印 されていると伺っ ておりました。
そのような地点情報を予め得ていながら、いちども直線引きをしていなかったことに気づき、"地 図上の二点間の直線距離を測る"ツールサイトを使い、 試してみたところ、国祖神夫妻の封印地のそれぞれを繋ぐ直線は、かの逆五芒星図形と「元伊勢 内宮」の御神体山(日室岳、別名岩戸山)近傍で接することが判明しました。(左図参照)
今までの発見図形群が高い精度で精妙図形を描いた関係上、偶然 の一 致とは 言い難く、国祖神封印ラインと逆五芒星が組み合わさったことで、 なぜ天邪鬼な 逆さ五芒星が存在するかの謎にも答えられているように思いました。
偉大な国造りに功のあった国祖神を封印してしまった ことは、そうとうに悪びれた行為であったはずだからこそ、呪詛者はこの図形を使っているのです。しかも、現存する世界最大規模のものでしょう。
この行為者は相当に覚悟を決めてやっているようで、そのような者とは、おそらく世界を裏で支配するという秘教組織(イシヤ)に他 なるまいと思います。(カバールとも呼ばれています)
魔術と幾何学が好きな邪神−イシヤの系統の所作であることは紛れもないでしょう。
(この邪神のことも最近明らかになりました。 2016年から米国ガイアテレビで宇宙的情報開示が始まり、宇宙年代史とも言える真相が暴露されています。それによれば、神世を襲ったのは太陽系外から やってきた覇権主義的アウトロー宇宙人のようです。その直下の地上代理店組織がカバールです)
今回、この幾何学封印図形を前提に、神話の古事記とホツマツタエの比較研究をすれば、神世の政変劇の真相に迫ることができることがわか りました。
正直なところ、ホツマもまた歴史改竄文書です。記紀はそれをさらに解読困難にしたものです。
当資料はそれを研究成果としてまとめております。
大本教様は国祖神封印の側から神界政変の謎に立ち入ら れました。
いっぽう我々は、もしかすると神世の冤罪晴らしの因縁から立 ち入っているように思われます。
というのも、私が使命をいただいた50歳以降が、ちょう ど弁天様(宗像の三神)に買い取 られたような恰好になっており、これまで普通人では味わえないような 不思 議経験をさせていただきました。
その中で私はアメノホヒゆかりの者と知る ※
にお よび、ホヒの 母・ 持子姫、そして奥津嶋姫、瀧子姫、市寸嶋姫らの母・早子姫の名誉回復のために、このたびのお役をいただいてい るように思えております。
| このたびのご神縁について (無料電子本にリンクします ※はサイト内リンク) |
| 50歳以後の私の人生を買い取るかの如き
印象で、第
一番目の彼女が現れる(奥津嶋姫) ※ |
| 霊能資質ある第二番目の
彼女が現れ、2000年9月27日の舞子移情閣の出会いが鶴亀すべる儀式になっていた(市寸嶋姫)
※ 九日後の旧暦九月九日ひのととりの日に鳥取県の日野町を震源に鳥取西部地震M7.3が起き、九の因縁数の揃う中、火の鳥を出したと見立てられた 炒り豆に 花が・・・の呪詛は火の鳥の対抗頓智で解除できると解釈 |
| 2003年、移情閣3階の主の詳細が
判明 ※ 密教に精通した坂本廣志氏の透視で毘沙門天、クマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンの総体と判明 |
| 2007年1月、夢に第一の彼女が白龍(雲
龍)になって胸に飛び込む(1/14) ※ 彼女こそ、奥津嶋姫の化身だったことが後に判明する |
| 2007年9月、夢に亡き
母、大勢のお見送り
の中、ご来光に至る(9/22) ※ |
| 2008年3月、夢のご来光の場所が特定
さ
れる ※ 蓬莱山--蓬莱嶽--ご来光(道中引率が蓬莱道龍和尚) 計らってくださったのは琵琶湖沖島に鎮まる奥津嶋姫様と判明 大勢の参列者は龍族、天狗族、鬼族の皆様 |
| 2008年9月、第一の彼女の夢に空海が現れ弥
勒
下生を告げる(9/25) ※
金剛峰寺持仏間の写真に六角オーブ(弥勒)が写り込む(9/24) 鶴亀すべるが写真の襖絵の中で実現していた |
| 2010年5月、第一の彼女が逝去
(5/15)、前日の家人の写真
に 彼女の六角オーブが横倒しで写る(5/14) ※ オーブの紋様の亀甲紋に花柄から、奥津嶋姫様と特定 |
| 2013年5月、出雲大社遷宮の翌朝の夢で、
神
世の出雲大社で起床する(5/11未明) ※ 夢の中で、大国主命と奥津嶋姫に出会う 自分がアメノホヒらしいことを漠然と知る |
| 封印幾何学の発見と封印解除 |
| 2014年4月、国祖神の
幾何学封印の実態
を発見する ※ |
| 2014年5月1日から解除術を実行し、封
印解除三回
目に
おいて夢で神世からの回答を得る(5/3未明) ※ 夢で国常立神に出会う(5/8) ※ 夢で宗像三姉妹を退避させる(5/10) ※ 夢で芦屋道満に真伝保管の場に案内される(5/13) ※ 5月27日典子妃の出雲国造家お輿入れが発表される |
次々と見つかる神界政変劇と岩戸開け未完の証拠
(記紀・ホツマの神話によれば政変は未遂に終わり、岩戸開けは済んだことになっていますが、さにあらずの証拠群です)
| ローカルな動きで時間はかかりますが、着々と岩戸開けとお 出ましの体制は 整いつつあります |
| (2017)高御位山とウシトラノコンシン・ロマン |
| 現代にも暗躍するイシヤの危険な工作活動 |
| 防御不能の日本終局計画? |
| 神世政変の真実が世に出るとき |
これらの図形から推測いたしますに、
太古の昔に人類は邪神−イシヤの系統によって初動付けされた可能性があります。それを今回私のほうで探り出し、仮説として提示させていただきました。
叩き台になる証拠が今回新発見の図形です。痕跡として顕著であり、何者がそれを仕組んだかについても、私のわかる範囲で解説いたします。
一年生草本の歴史展開が人類史の既定路線になっている
天津神による国津神の侵略平定路線が規定化されている
(本論だけで１頁です。以下の項目は頁内リンクします)