ご注意
この記事は、かつて「UFO&超常趣味のブログ」として長年営んできた公開記事を、
手違いにより解約処理してしまい、その時に画像写真の類をすべて失っています。
ここにあるのは、記事退避をあるタイミングでとっていたものの再掲になります。
よって画像表示位置に空白が目立ちますが、ご容赦願わねばなりません。
また、リンク先も誤リンクが多々あると思われます。これもご容赦のほど。


超常現象、UFO/UMA No.1      ⇒ 超常現象、 UFO/UMA No.2

超 常見聞記その1
そうとうなマユツバもの。だが当時は初期であったこともあり
センセーショナルな話題であった。


超常見聞記その2
六甲山系には予期せぬところにUFO目撃者がおられる。
これはまったくまじめなほんとうの話。

坂本氏によれば、水晶はパワーを発揮する力を持っているとはいえ、
何にもない状態では何のパワーもないという。
それに人間が想念を働きかけることによって、
それに応じたパワーを発揮するストーンに生まれ変わるというのだ。
彼は少年期に水晶を探すとき、岩盤の下に埋まっているはずの水晶に
存在を確認する想念を発しながら探すと、埋まっていれば反応があり、
掘ってみると必ず出てきたという。こうして、少年期のうちに、坂本氏は
水晶取りの能力を自然に身に着けていたらしい。

そんなとき、宇宙船に拉致されることから始まった宇宙人との遭遇も回を
重ね、訪問と招待といった関係にまでなるころ、宇宙船の中にあった
水晶かガラスか、あるいは透明の金属で作られていたものか分からないが、
円錐や角錐、立方体や球体などのパーツの組み合わされた小物を
同質のテーブルに収めた格好の装置の上に寝かされて、
怪我や病気の箇所を短時間で治してしまう経験を何度かしたという。
その装置は生体磁場に反応するのか、彼がその上で手をかざしただけで、
中の小物がぱらぱらと光り始め、その上に彼がよじのぼって寝て、
小物がぱらぱらと彼の体に反応して光っている間に問題箇所が
直っていくらしい。

つまり、生体の蘇生装置だったというわけで、彼はその後、死にかけた
鳥やひからびた蛙をその装置にかけて遊び、宇宙人からは怒られたが、
その死んだはずの生き物たちはいずれも生き返って元気に飛び回って
いたという。

彼の感じたによると、その装置の主材料は水晶ではないかというのだが、
見てきただけでは装置を作り出すことは難しいなあ、とは坂本氏の言。

これはすごいニュースである。
先の5月25日より我々の新メンバーとして撮影を開始した山口氏。
摩耶山における当日、UFOとスカイフィッシュ両面にわたるすごい
成果を挙げられている。
その後、暇な時間を利用して、自宅屋上あるいは山へと望み、撮影に
熱中するようになられたわけだが、ついに興味昂じて目撃が始まった。
6月10日、同じ場所でUFOが東のひとつ山を隔てた谷に出たり
入ったりしているさまを何度も目撃されたという。
これはどうやら、十数年前に約一ヶ月に渡って目撃したが、誰一人として
見えなかったために、興味をなくし、それ以降見なくなったという
かつてあった潜在能力を回復されつつあるようなのだ。
そこは先日の撮影結果から判明した、スカイフィッシュが飛び込んでいた
谷であって、そのやや北側にUFOは出入りしていたという。
スカイフィッシュとUFO、その関連性は大いにありというところか。
また、その前日9日には、屋上で撮影していると、UFOが民家の二階より
も低いぐらいの高さで自宅まで飛んできて、屋上を乗り越えるようにして
去ったという。そのとき、何を思ったかツバメがUFOの後を追いかける
ようにして飛んで行ったということだ。
残念ながら、カメラの角度が違っていたため撮られていないということだ。
しかし、あきらかにUFOは山口氏をマークしており、分かる風に出て
きていると言える。
また、坂本夫妻も、UFO目撃にかけてはベテラン。
目撃できれば、撮影もできるし、UFOの注意を喚起することも可能となる。
このように、我々は次第にUFOとコンタクトする下地を整えつつある。

またまたすごいニュース。
先の山口氏が本日の摩耶山で撮影中に、なんと不思議な電子音が聞こえ
てきたという。
ぽんぽんぽん、という軽妙なリズムが何度も続いたのだが、どう考えても
UFOが出入りしている谷からのようだという。
その音はビデオの中に鳥の声などに混じって採録されていたため、さっそく
山口氏が電話でメンバーに聞かせて回ったところ、それを聞いた坂本氏、
即座に自分が「龍を呼ぶ音階」として、ミステリーチャンネルなどの取材時
に、五助谷と地獄谷の二度にわたって弾いてみせた音階であると気づいた
というしだい。
私奥人も、やや低めのあのときの音階のように思えたことか。

この音階は、古代より伝わった音階で、雨乞いなどに使われていたという。
中国では長江のほとりにあった古代部族が、周りを敵に囲まれ全滅の憂き
目に遭いそうになったとき、この音階を弾いて水中から謎の生物を出し、
その背中に乗って雲南省の山奥まで運んでもらった伝説があるという。
つまり、スカイフィッシュとのコンタクト音楽というわけだ。

今回は、だいぶ前に坂本氏がスカイフィッシュを呼び寄せるために弾いた
音階が、時間と空間を経て、摩耶山のほうで聞こえたというしだい。
その意味は何か。
仲介したのは、スカイフィッシュかそれともUFOか。
坂本氏は、UFOを呼ぶ音階と、龍を呼ぶ音階が同じだったのかもしれ
ないと感動。
龍を先導する玉(型UFO)は、スカイフィッシュと連携している
十文字山のUFOだとは、坂本氏の話。
これでいよいよ、最も我々と友好的なUFOとのお近づきの兆しと、
坂本氏はじめみんなして期待に胸弾ませているというところである。

そういえば、この6月5日に、新進気鋭のメンバー・山口氏も自宅屋上から摩耶山上空にビデオ カメラを構え て、十字架状に光って次の瞬間球体に変わって消えていくUFOを撮影している。

6/13にはキリスト教歌の演奏と共にUFOが現れ、その前に山口氏が十字架UFOを撮るとは!?
この奇妙なシンクロは、キリストに関係したものなのだろうか。

5月25日に続いて、またも摩耶山で臨時で任意の撮影会が行われた。
11時頃よりはじめて、撮影も終了という午後2時頃、坂本氏持参のキーボードに組み込まれた「主よ人の望みの喜びを」を自動演奏させたところ、突然坂本夫 妻が頭上に三つの部位で白銀色に輝くUFOを発見。
それに呼応して、回していたビデオカメラをハンドで上空に向けるのに、悪戦苦闘となった。
UFOは滞空しているといったほうがいいほど非常にゆっくりしたスピードで、約5分間みんなの頭上に姿をみせた。みなが目撃という大成果となった。
果たせるかな、撮影物はどうかというと、手ぶれの中、かろうじてファインダーに捉えられた格好となった。
坂本夫人にもこの日Hi8ビデオカメラが用意され、球体UFOの大きいのが撮影されているという。
それらをまたサイトアップする予定である。

本日は六甲の鉢巻展望台から西の方角を撮影するという設定で、日テレ「思いっきりテレビ」さ んのロケ取材 があった。
なぜこの方角かというと、摩耶山上空に出没する白発光体UFOをあわよくば捉えたいという願望からであった。
最近は、撮影に行くたびに出てくる傾向にあったから、今日もめぐり合わすことができるかというわけであった。
実際、あれがそうだったかという感も無きにしも非ずの現象はあった。
それは、麻耶山上に並び立つアンテナ塔のひとつ のやぐらのすぐ左横に、銀色に輝く玉がくっついていたのだ。その出現時間は10分ほど。
やぐらの横にあるのではなく、その手前に浮かんでいるようである。
次に出現したのはやぐらの右側上であった。先の消滅から30分は経過していた。この出現は3分ほど。そして消えた。

日テレさんの取材日、私・ 奥人だけかと思っていたところ、
なんと全員が三角(もしくは逆三角)UFOを撮影しておりました。
しかも、三角UFOは山の稜線沿いに飛んだり、半透明なのが二機も出ていたとか、いろんな出方をしているとのこと。
そのようにメンバーからは報告が入っており、あとはデーターが
上がってくるのを心待ちにしているところです。
この三角UFOは、1995年11月に武良氏が約5分間にわたって
撮ったものと非常に似ています。
もし同一ならば、八年越しにお目見えしたことになります。

まず、坂 本さんの奥さんの6/19データーからです。
見た限りではパンチに乏しい気がしました。
ただ、三角UFOだけはなかなかいい撮れ方でした。
この場合の逆三角UFOはやはり上辺にいびつさが見えます。
高速飛行していますから、コマ送りで把握するわけですが、
この後のコマにおいて、想像以上の形態変化をしています。
だから、乗り物になる逆三角UFOというより、仮説ですが、
この空間には形態模倣する高度知性を備えた空間生命体が
存在しているのではないかと考えられます。
宇宙生物クリッターとか。

この写真はHi8?DVD?キャプチャーというわけで、
いい画質ではありません。
別の工夫をしてもっと鮮明な形のものに差し替える予定。

別のメンバーが、あの三角UFOを撮ったビデオテープを送ってきた。
私のデーターを裏打ちしてくれるデーターと位置づけていたのであったが、
あにはからんや、思うような理想形になることはなかなかない。
あのきれいな三角形のふたコマは、たぶん私宛のメッセージであった。
UFO。どこからやってきたか、ユーモアがあり、そして喜ばせてくれる
友達みたいなやつ。
私は、自分のチンキなカメラに、よくぞ写ってくれたと心から感謝の気持ち
でいた。
だが、別のカメラがほぼ同じ方角を撮っていたのだ。
UFOは、果たしてそこまで読んでいたのか。
いいや、きっと知らなかったに違いない。
UFOはあのあと、羽根を出し、尻尾を出して、哀れにも狐狸の類で
あったことを如実に示して消えたのである。
化けきるにはパワーが要るよな。
私は努力賞をあげたくなった。

だが、よく見た。このUFOの標準形は、ブーメラン型なのだ。
三角とブーメランの間をコマごとに渡り歩いている。
こんな飛び方は、空気抵抗を考慮すれば出来るものではない。
UFOだからできるのだ。

撮影日時で掲載

撮影場所 坂本氏自宅屋上
背景   六甲山上空
機材   Sony TRV-950
調節   絞りと偏光フィルターで明度を落としている
撮影の状態 カメラワークの最中に偶然写り込む
画像   機材の再生ズーム機能により拡大しDVDに複写したものからキャプチャー




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まず、6月24日の日テレおもいっきりテレビさんの「今日は何の日」でUFOの日ということ で当企画の活 動の有様が取り上げられたこと。
本当に光栄の至り!!

次に、学研ムーさんから別冊マンガムーがこのたび発刊されたこと。
スカイフィッシュ特集がその最初に組まれており、
この中で当企画の武良、坂本、私奥人が劇画化されて登場していた!!
ややふけぎみに描かれていたが、
これまた光栄の至り!!

それから、スカイフィッシュの穴場の地獄谷で7月初頭、コロニーから巣立ったと思しきスカイフィッシュが乱れ飛ぶ状態が観測されたこと。
坂本氏は夕方、上空からUFOが放射する光線の下で活発化して飛ぶスカイフィッシュの姿をビデオカメラで多数捉えている!!
どうやってみなさんにお伝えすればいいのか。数多すぎて・・

また、坂本氏は自宅からの撮影でカメラアングルを整えている最中に、なんとも奇妙な飛行物体をほんのわずかな時間であるが捉えた。
それは両目玉ぎょろりとさせる見たこ とのないもの
彼によれば「黒竜」だとのこと。
自分の口から液体を自分の体に吹きかけて、いろんな色の竜体に変化するというのだ。
だが、これはじっくり見ると、尾ひれがそそり立つ「シャチ」のようにも見える。(むろん実物は見たことはない)
そう。名古屋城の天守閣の屋根に置かれるシャチ。
ここを見て。↓
http://www.museum.or.jp/nagoyajo/mame/4/1.html
その想像図になんとよく似ているではないか。
さらに伝説上のシャチの起源についてこうも・・。
??インドに「マカラ」という名で呼ばれる、いわゆる龍のような神格化された想像上の動物がいるのですが、そのマカラに鯱の起源をみる人がいます。マカラ の形状には、尾が巻いて渦になっているものと、魚の尾のようになっているものとの2種類がありますが、後者の魚の尾をもつものが、鯱に非常に似ているそう です。??

マカラとは何か。これも
??インドの伝承の魔物、怪魚。象のような鼻を持つ。
バガヴァッド・ギーターでは「魚類のうちのマカラ」という文章があり、
魚類の中で最も優れたものとして表現されている??
とのこと。
また、
??クロコダイル、サメ、イルカなどの姿をとるという伝説上の海の動物。
神秘的、呪術的な力を持ち、天上や地界の神ヴァルナの乗り物とされる??
とも。

三角UFOの謎解きもそこそこのときに、このような連続技
さすがの奥人も目が回りそう。(^^;

みなさん。あの「シャチ」と表現していた謎の飛行体は、なんと江戸時代は文政6年に肥後細川藩の藩邸に落下したものと ほぼ同じであるようです。
当サイトもお世話になっております妖怪王さんに、このような妖怪がかつていなかったかどうか問い合わせておりましたところ、本日、氏から有望な情報として 提供がありました。
図柄は、当時の絵師が落下したそのままに書き取ったというものです。
片目しかギョロ目ではありませんが、落下の際にひとつがつぶれたのかもしれません。
神話伝説上の怪獣と言っても過言でないほどグロテスク。しかし何ゆえか落ちてしまったんですね。
文政6年(1823)は、勝海舟の生誕年。このころから幕末維新の志士たちが続々誕生してくるのであります。
情報をお寄せくださった妖怪王こと山口敏太郎さんに、感謝申し上げます。

撮影日時で掲載

撮影場所 坂本氏自宅屋上
背景   六甲山上空
機材   Sony TRV-950
調節   シャッタースピード
撮影の状態 定点撮影中に写り込む
画像   機材の再生ズーム機能により拡大しDVDに複写したものからキャプチャー



20041205145428.jpg

私の知り合いのGさんがある日夢を見た。
その中で彼が魔法使いから教わった暗号があった。
それをもとに今回歌曲を組み立ててみることにした。
どんなことが起こるか。
題して「年を経た青春」。ご賞味あれ。現在の曲名は「アラディア」
http://uumusou.hp.infoseek.co.jp/music/sanka.htm
また、日テレさんの取材日にむけての課題「空を見上げると」から
文句を考えていたら、どうも歌の文句ばかり浮かんできて、できた
歌がこれ。題して「一緒に踊ろう宇宙ダンス」。現在の曲名は「六甲UFO喫茶」ご当地UFO ソングとでも申しますか。
ただ、シーケンスソフトが勝手にオプティマイズしてしまい、
歌詞に合わないところも。肉声で吹き込み直す所存。(^^;
http://uumusou.hp.infoseek.co.jp/music/spacedance.htm

坂本氏によれば、十文字山上空に、妙なワッカが出て、そこから得体の知れない飛行機状の謎の 飛行体が出没 して、それが終わるとワッカは消滅するという。
16日、十文字山から出現した飛行機状に見えてその実、スケルトンのようなUFOが飛んでいき、数分後には見たことのない、ぞっとするような飛行体が飛ん できて、十文字山に消えたという。
その様子をビデオカメラが捉えていた。

スケルトン飛行機のほうは、尻尾が魚の尾びれタイプのマカラかも知れず、その数分後の謎の飛行体は、尾が渦を巻くタイプのマカラか、あるい は人頭鳥身のカリョウビンといったところか。

坂本氏は自宅屋上でカメラを構えていると、またあのシャチが高速で飛んできたらしい。だが、 ファインダー の中に入らず去っていったので、心の中でこう叫んだそうである。「大黒竜大明神様、私のことを見忘れたか」と。
すると気がついたように、シャチは戻ってきたという。
うまく撮影できたかどうかは不明。
また、ヘリコプターならぬブラックヘリが、彼の自宅上空を旋回して去るという。それはカーっという金属音をたてて、バタバタという爆音はしない。ただ真っ 黒で、形もヘリコプターという代物ではなく、上部にプロペラの回転は認められるも、尾部にプロペラはなく、ヘリのように先細になってとがったままで終わっ ているという。どうやって前進するのか。
撮影してやれと撮ったところ、画面に写ったのは意味の分からない暗号文のようなものが現れていく様であったという。これは撮れているので、解読してほしい とのこと。
その他、ほぼ連日のようにあんことがあった、こんなことがあったと連絡してきてくれる。昨日の場合、電話口からブラックヘリがいま来ているという知らせと ともに金属音まで聞かせてもらった。

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六甲山系でV字(ブーメラン)型?三角型両方を現すUFOが撮れている。
撮影者 武良氏

その他の写真1

六甲山系には三角からブーメランへの変化を繰り返すUFOがいる。
それはブーメラン型が主体的形態であるらしいのだが、
その正体は、天狗であるかも知れない。

その他の写真2

こんな映像が 撮れていた ら、その背景になる山(麻耶山)に
何があるのか調べたくなるのが、異界の探偵というものでしょ う。

下の二つの画像はみのもんたの「この日何の日・UFOの日」のロケ日に
ビデオに写っていた同じ三角UFOの別角度から収録したもののコマ合成



下↓ 矢印UFOはこの降下地点を調べてみてく れと言ってい るようだった

最近の一連のUFO現象の裏に何があるのかを探るため、
現地踏査を行ったところ、その原因地と目されるところで
スカイフィッシュがひゅっと写りこんだ。
ところが、よく見るとオバQの幽霊のように、ひらひらと
着物の裾をさせているように見えるのだ。
ひとコマ目

3コマ目


昔、幽霊が出たとうわさされたこともある場所であるため、
そうだったのかとも思うが、スカイフィッシュロマンは
消えない。

なお、当日は西の遠い空に黒い戦艦のような飛行機状物体が
ゆっくり北に向かい飛行していたので、それについ見とれて
しまい、手に持ったビデオカメラを構えようとするには遅く
巨大な雲の中に入ってしまった。
雲の多い日にぽっかり空いた青空を背景に見た変な飛行体。

とても六甲山の上空があわただしくなってきた感があります。
それというのも、いつしかその土地の呪縛を解いてしまう力を行使しているようで、
呪術的に閉じ込められていたものが次々と解放されているのを感じるわけです。
それは神話力といいますか、マクロ命令の領域に手順を作ることにより、
そのシナリオの力を発揮させようとするもので、すでに着々と事態は進行しています。
そこに坂本氏のように、異界の諸力を形あるものとして集めてしまう有能力者がいますと、
どんどん異界の形相が姿を現してくるといったことになります。
それは象徴であって、直接的な禍福の力はありませんが、兆候として我々には捉えられるわけです。
加えて、今の時代、きわめて危ない状態になってきています。
黄泉の国の様相がますます深まり、その現実に対応して、異界の黄泉の事象が出てきているわけです。
黄泉の先には新時代がありますから、その兆候も重なるように現れています。
今後ここに取り上げていく様々な形のUFOを、時の兆候として見ていけば
これから何が起きてくるか分かってくるでしょう。

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2004.8.27の摩耶山方面上空では、ブーメランか三角か、はたまた子持ちの妖怪かも分からぬUFOを三回に分けて捉えていた
これを称して「天狗系UFO」と命名する。
この名の由来は ここ  を参照。
撮影者 奥人

撮影日時 画像どおり
画像はビデオからキャプチャーしたものを縮小
機材 Panasonic MX5000
シャッター 1/4000 絞り f4.0
天候 晴れ

形態変化を楽しく披露してくれるUFOである。
写真上 三角形がくるくる回転していくシーンのひとコマ
写真中 砲弾型?ブーメラン?三角でワンセットのひとコマ
写真下 ブーメラン?三角?虫のようになり?子持ち妖怪となるひとコマ

3シーンをア ニメで

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やはりいた!!目撃したのと同じものが・・・しかし今頃気がつこうとは・・不覚(@@;
報告 奥人

詳細報告

 2003.9.13に地獄谷で目撃したスカイフィッシュは実にユニークだった。
ねじれ棒のようなドジョウのような色の巨大物体が視野のど真ん中で縦方向に一瞬にして飛び去ったのだ。
ところがこれとそっくりなものを武良氏が同じ場所で2004.4.27に写していた。
サイトアップの際、データーに接していながら、その大きさの違いに、そうとは気がつかずにいた奥人の不覚。
目撃日はプレイボーイさんの取材日。
武良氏の撮影日はムーさんの取材日。
スカイフィッシュがマスコミを通じて存在を知らせたがっているのかと思うほど、何で取材日なんだろ。
そういえばUFOもそんなところがある。
ムーさん、当日いいのが撮れていたらすぐ知らせて欲しいと言っていた頃は、スカイフィッシュで沸いていたというのに。
今頃こちらでガタガタしても、遅かりし。(^^;

写真上  奥人が地獄谷で目撃 したときのイラスト
写真中  武良氏が地獄谷で撮影した中にあった一枚
写真下  武良氏が別の場所で写した中の一枚

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兵庫県加西市の古法華を臨んで撮影した中に写っていたUFO
撮影者 武良氏

こちら も

この日は奥人も同行して撮影した。
撮影場所は平地で池を挟みながらという眺望のよさがある。
約2時間あまりの撮影の中に、いくつもの影的な物体を捉えた。
しかし、武良氏のUFOの群れの撮影時刻に奥人のカメラは打ち上げしていて、写せなかった。残念!

なぜこの場所かというと、龍脈の起点の太祖山に当たるからだ。
立ち上る霊気に乗って湧き出してくるUFOをここで捉える。

撮影日で掲載

撮影者・松田氏コメント??
解散後に一人残ってデジカメで200枚ちかく撮影しましたところUFOが写りました。写角が35ミリ判の105ミリ相当なので皆さんがビデオで撮影されて いる画角よりもかなり広い面積を一度に撮れます。
一コマに5つ以上の怪しげなものが写っています。
撮影はたったの7分間でしたが,3秒間に7コマの連射でその一瞬
だけに写っています。その一分前に同じ方角にカメラを向けて撮った
ものには何も写っていませんので,なんとも不思議です。

山の稜線から上部は暗く,下部は明るくしてコントラストを上げていますのでちょっと見は合成写真のようですが・・
どれも1カットのものです。
時刻は15h10m38s?41sまで,絞りf14,1/400秒,105ミリ相当の
望遠です。
??




20041205124153.jpg


20041207223307.jpg




?松田氏からの短信?

2004/11/23 鉢巻展望台にてUFO撮影

参加:5名
撮影風景写真あり

天候:晴天 風なし
ビデオカメラ4台とデジカメで撮影

11時集合で15時前に解散

15h07m?14mまで一人でデジカメ撮影をする。
canonA40を連写モードにして連続撮影・・2.5枚/秒 手持ち Pモードで絞りf14,1/400秒程度になる。ズームは最大(105mm相当)
15h10mに摩耶山の方角に向けて撮影した7コマにボンヤリした形状の飛行物体が写った。その間,わずか3秒・・
その1分前に連続8コマ,同じ構図で撮影したものには,UFOの痕跡は一切無しである。なんとも不思議・・

15h09m36s?40sまで8コマ撮影・・なにも写らず
15h10m38s?41sまで7コマ撮影・・UFO多数

撮影時には肉眼でUFOを見つけることは出来なかった。
しかしデジタルカメラには輪郭のハッキリしない物体が捉えられている。
輪郭があまいのはビデオカメラの解像力が低い為と推測していたので,200万画素のデジカメで撮ったのであるが,やはり輪郭はぼやけている。
基礎データをとる実験から考えて今回の撮影カメラの条件では肉眼の解像度をやや下回る程度と思われる。

撮影現場においては,ハエ等の虫は見かけなかった。数ミリの小さな白いもの(俗に雪虫)が飛んでいたがカメラには写らないだろう。
※虫に光が当りバックが黒の場合は小さな白点として写ることがある
また,綿毛も飛んでいたが形状が違いすぎる。

撮影の前にUFOと誤認しやすいものを,肉眼(偏光サングラス)と双眼鏡で探し回ったが,展望台の前は崖であり視野を横切るのは鳥ぐらいのもの。
これは事前に予想していたことだが,肉眼では見えないがビデオやデジカメに写るもの・・それは赤外線域でしかその姿を捕らえることが出来ない未知の生き物 かも・・

20041227173225s.jpg

20041227173235s.jpg

20041227173254s.jpg


日を置いて撮ったビデオの中にも、ほぼ同じと目されるUFOが写っているものだ。
写真上と写真中は、2004.11.23定例会において武良氏が写したもの。
写真下は2004.7にやはり摩耶山方向で写したもの。
形態変化型UFOはかつて天狗かも知れぬと表現したが、長きにわたって写るとは土着のものという感がある。
撮影者 武良

ここに掲げるのは、デジカメにより撮影されたUFO写真二枚のうちの一枚で、掲載の都合で縮 小している。

元の画像情報??
画像情報,2272 x 1704 ドット 24 ビット
説明,OLYMPUS DIGITAL CAMERA
メーカー,"OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD"
機種,C4040Z
横解像度,72.0
縦解像度,72.0
解像度単位,dpi
作成ソフト,v552-77
日時,2004/10/29 9:39:19
露出時間(秒),1/400
F値,9.00
露出プログラム,プログラムAE
ISO感度,100
Exifバージョン,0210
撮影日時,2004/10/29 9:39:19
デジタル化日時,2004/10/29 9:39:19
露出補正量(EV),0
最小F値,1.8
測光方式,分割測光
光源,自動
フラッシュ,使用せず
焦点距離(mm),9.20
撮影モード,ノーマル
画質モード,標準(SQ)
マクロモード,オフ
デジタルズーム比率,1.0
??

撮影者・音泉氏コメント??
富士に向かってる物体場所は本栖湖

10月中頃本栖湖に富士山を撮りに行きましたが自宅に帰りパソコン見て見ますと二枚の写真に変な物体が
拡大してみました一枚は砲弾型胴体?はピンク噴射している炎《しろ色》その周りは薄赤色

後一枚はこれも拡大円盤型
自分自身とまどっています
??



20041203174442.jpg



20041203174639.jpg

20041227232716s.jpg

20041227232729s.jpg


龍脈発祥の古法華では薄円盤、薄菱形のUFOが多く撮られている。
菱形は地元の神霊である可能性がある。
撮影ポイントは、四方を山に囲まれるかのような印象を受ける土地。
周りのどこの山も、出そうな雰囲気を醸している。

その他の写 真

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朱雀、神亀、白虎、青龍が六甲の空に勢ぞろいした。
連珠型UFOも幕間を飾る。
撮影者 坂本廣志

UFO もい ろいろ

異次元の入り口、亜空間トンネルが開くとき、地下基地にいた様々なUFOがそこを伝って出てくるという。
もろに本体を示すものもあれば、飛行機などに擬態してくるものもあるらしい。


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? 逆三角赤色ハレーションUFOとアダムスキー円盤の共演 ?

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1995年11月、神戸市西区西神ニュータウン西周回道路より西区神出町上空を武良信行氏が撮影中に、逆三角UFOを発見、追跡撮影すること約2分。ビデ オカメラに収録した。
(映像データーは会員サイトで掲載)

逆三角UFOは周回道路の水銀灯や電柱の向こうを飛んでいることが明確に映し出されている。

さらにデーターの終盤には、偶然、アダムスキー円盤の滞空が写り込んでいた。

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経緯

矢追純一氏による検分の際に、アダムスキー円盤も写っていると指摘された。それまでは武良氏本人も気がつかなかった。

直後に武良氏が持ち込んだ某局は、データーの撮影終了間際が何かの壁のようなものの中に突如入った状態であったことから、作為性ありと判断し取り上げな かったが、これは周回道路を通るダンプカーにより遮られたもので、そこで撮影を終えているためである。

2004.6.24にNTVみのさんのおもいっきりテレビ・今日は何の日「UFOの日」で、逆三角UFO?アダムスキー円盤の共演シーンが放映された。


番外編

奇妙なことに、この取材日2004.6.19の取材中に、同型の三角UFOが回転しながら高速飛行するというシーンが当会メンバー二人のビデオカメラに写 りこんだ。
その1
その2
その後、この手のUFOが取材場所(六甲山から摩耶山にかけて)において頻繁に撮影されるようになる。(その変幻自在な性質から天狗系UFOと命名
その1
その2
その3

? 白昼堂々、満天の星の如く出現し意味深なパフォーマンスをした白球UFO群 ?

これは直接のビデオ映像で見ていただくしかないデーターである。
理由は、キャプチャー時点で画質劣化がひどく、画像として出てこないこと。ストリーミング映像もかなり落ちるため。

このため、レタッチソフトで白球を点描したものを以下に掲げる。

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2003.9.7 坂本廣志氏が神戸市東灘区の自宅屋上で撮影中に、午後3時過ぎ頃から突然上空におびただしい数の多種多彩なUFOが出現し、大規模航空 ショーとも思えるほどのパフォーマンスを演じた。
そのショーの最後の3分間ほどをかろうじて撮影したのがこのデーターである。
(会員サイトでビデオストリーミング映像を、うち40秒分抜粋し掲載中。画質は悪く判別に苦労する)会員サ イトは中止

詳 細レポート

特筆事項

おそらく世界でも類例がないほどの大量目撃報告であろう。
この大量のUFO群は、坂本氏以外の神戸市市民の誰一人として目撃していない。
目撃している坂本氏のみに撮影を許したかのような出現の仕方をしている。

これを撮影した翌日2003.9.8は、奇しくもフジテレビ企画の「100年後の超偉人伝説」の取材日であり、さっそくこの撮り卸のデーターが取材陣に披 露され、2003.10.6の報道において放映されて、スタジオ出演者全員の驚嘆を呼んでいる。

後でビデオテープを精査したところ、坂本氏が証言しているように、それまで別の角度で定点的に撮っていた時間帯に黒玉UFOが西から上空に向けて直線的に 近づいてくるシーンが写り込んでいた。(午後3時21分。会員サイトで映像掲載中)

撮影されず、ただ目撃されている約20分にどんなことがあったかは坂本氏の話によるしかないが、ものすごい光景が上空に展開されていたと思われる。

坂本氏との連絡  
イオンド大学 03-5307-3061(丹羽)



番外編

白球UFOについては、撮影当時から「星の子UFO」と命名したが、過去第二次大戦中に「フーファイター」と呼ばれたものに同じと思われる。
このゆっくりと移動あるいは滞空するタイプのUFOの当会における撮影例はけっこうある。

8機の白球UFO編隊とジャンボ機の競演(会員サイトで掲載)・・奥人
1機の白球UFOの十字架状出現と消滅(”)・・山口氏
1機の白球UFOの頭上における滞空(”)・・坂本氏
1機の白球UFOの目線の高さでの滞空(”)・・奥人

正月早々の衝撃ニュースかも知れない。

お世話になっている学研ムーM氏からニュースが入ってきた。
いま並木伸一郎氏のもとに、スカイフィッシュが窓に激突し、
地面に落下した後、飛び去っていく姿が納められたビデオが
入手されているとのこと。
飛行しているのではなく、瞬間にせよ、動きを止めたスカイ
フィッシュの映像は世界初だとのことである。

発表は(ムー)4月号あたりになるかとのこと。

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今度は三ツ目のマカラだ。
撮影日 2004.9.30
機材  Sony TRV-950
撮影者 坂本氏

三ツ目マカラの謎

その他いろいろ

両眼をギョロ出しにしたマカラ(シャチ)が漁れたのが2004.7.7
尻尾を巻いたマカラが漁れたのが2004.7.16
今度はとうとう三ツ目になったのが漁れた。
神獣らしく第三の目が開いている。
やはり頭から象の鼻のように長い角を生やしており、
マカラの特徴にぴったり。

写真上 遠い空に浮かぶ謎の物体とUFO
写真中 望遠すれば三ツ目のマカラだった
写真下 謎・アゲハチョウになる前のイモムシなのか?これも異常気象のせい?

武良氏のご子女が兵庫県明石市土山において、
ため池に飛び込んでいく回転発光型UFOを目撃されました。

目撃日時 2004.12.30 PM7時頃
目撃の様子 明石市土山インター近く、ドライブイン”ながさわ”とジャスコにかこまれるようにしてあるため池に、上空からまばゆく赤青に回転する球形の物 体が吸い込まれるように落下したのを目撃。池は暗く、波飛沫が立ったかどうかの確認はできていません。
UFOの姿形 弊サイト掲載中の夜間に撮影された回転発光型UFOとそっくりであったとのことです。
UFOの大きさ 距離感が分からないが、見かけサイズとしてはパチンコ玉くらい。

武良氏のご家族は元来、ご子女を含めUFOにまったく関心のない人たちで、今回はじめて衝撃的な経験をされたため、驚きを隠せない様子でした。 

ちなみにこんなUFOを目 撃されたもよう

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白色連珠型(落花生型)UFOが撮影された。
撮影日 2004.12.17
撮影者 奥人
場所  兵庫県加西市三口(古法華)
状況  撮影開始後まもなしに写り込んでいた。
目撃  していない
白球UFO二つが連結して飛んでいる感がある。

その他のコマ

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空はふつうでは考えられないような天工の造化を見せて
くれるものです。
しかし、これが果たして雲に見えるでしょうか。

まるでそれは進攻する巨大宇宙戦艦。
巡洋艦級の宇宙船を切り離してどうしようというのか
といった感じです。
あるいは天空の城ラピュタのようではありませんか。

この優れた天工の造化は吉祥のしるしとして「瑞雲」と
呼ばれるにふさわしいものと思われます。

投稿者 AYAさん
撮影者 AYAさんのご家族

詳細は以下より↓

?瑞雲撮影の詳細?

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坂本氏は偏光グラスで空を眺めていて何かおかしいことに気付いた。
ちらちら光るものがよく目撃されていたというのだ。
そこで、ビデオデーターに何か痕跡が残っていないか慎重に調べた。
具体的には、コマ送り時点で異常な振動が発生しているときに、
フォトショットキャプチャーを試してみた。
すると、表から隠されたコマに重大な秘密が見つかったというのだ。

坂本 廣志・時間の断裂に潜むUFOを激写か!?

それらは地底基地から通じているという亜空間トンネルとも関係がある。
物質転送されてUFOは地上に出現したり、また逆に帰還していくというが、
その組み上がり解体過程と、そこに関わるUFOが激写できたというのだ。

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坂本 廣志・時空論にまつわるアンチテーゼを提示

ビデオカメラのデーターはおよそ1秒30フレームでなる。
ひとコマ1/30秒コマのデーターの連続体だ。
ところがこれをいったんDVDにコピーして精査すれば1/60秒誤差のコマも表現できる。
その方法で見落とされていたUFOが図らずも出現してくるのである。

鬼太郎の親父あらわる

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観音像空を飛ぶ

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回転焼きも飛ぶ

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妖怪のっぺり

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武良氏・過去 のデーターを再発掘すれば

武良さんと水木(武良)茂さんとは遠縁らしい。
顔も趣向も似ている。

古代の播磨の各地に寺を次々と建てていった謎の法道仙人。

なんと古法華の地で撮れたUFOが法道仙人の空鉢伝承を

模倣していた可能性が出てきた。

西国第二十六番 播州法華山

本尊 聖観音
開基 法道仙人
   空鉢仙人ともいう
   その謂れは

当山千手の大悲は/法道/天竺より持来りたる尊像にて/霊験ことにあらたなり/法道常に観音の宝鉢を飛して人の供養をうく/大化元年八月/藤井某/禁中の 御米を積みて播磨灘を走る/此時法道の鉢飛び来りて供米を乞う/藤井がいふ/「是は禁中の米にて私に施しがたし 強て乞ば法道は妖人にて 天下の邪敵な り」と直をいへば/彼鉢空しく山に皈るにしたがひて/千石の米俵/雁金の渡るがごとくにみな山に飛行しゆへ/藤井驚きて山に登りわびごとしければ/又残ら ず船に米は戻り/ただ一俵南の河上におつる/ここを今米堕村といふ/孝徳帝ことに空鉢の法術を感じ玉ひて伽藍の大施主となり玉ひてより/いよいよ堅固の道 場となれり

とあることによる。

ところでその再現図

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それを模倣したUFOの謎かけ飛行を武良氏が古法華にて撮影していた。(すでに公開済み)
実は、この米俵UFOの方角こそは法華山であり、空鉢塚のある一乗寺なのである!!

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武良氏 2004年11月を撮る(1)


そういえば、神戸の摩耶山の天上寺(跡地)も法道仙人の開山であった。
ここには天狗系UFOがしきりと・・。

これを見ると空鉢というものに似ていないか?

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天狗系UFOと 命名する理由
摩耶山の怪(1)
摩耶山の怪 (2)

法道仙人とは・・・天狗さんだったのか?

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過去のビデオ映像からの再発掘画像である。
(2003.10.4 六甲山系の摩耶山を背景に)

このように”キュウリ”のような形の「信号機UFO」が時々
撮られているという。
それはこのような形で、しかも信号機でいう青と赤のどちらかを
ともしたような状態で飛んで、その場所に危険が生じている
なら赤、そうでないなら青をいう具合に飛び去るという・・。

吉凶はあざわらえる罠の如し・・といった妙な時代にもなった。
そのようなとき、生活安全の便宜を図ろうとして、
便利なUFOが登場してきたとでも言うのか。
まさか国土○○省の試作機??

あのフライングヒューマノイドの撮影された前後にも、
撮られているという信号機UFO。
現在、見逃されたそれらのシーンを再発掘中。

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日本のへそ”兵庫県の西脇”上空に、天空神のへそとも
言えそうな白いUFOが出現。
(2005.4.15武良撮影)

この手のUFOは白円盤型UFOと分類しているものである。

兵庫県加西市にも同様のが撮れていて、播磨はさながら
円盤出没地帯か??

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これはV字型UFOなのかどうか??

投稿者はそのようにお考えのよう・・。しかし、

二枚羽根で飛んでいく種子にも似ている。

ここは紛らわしいデーターとしておこう。

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2003年4月末の真昼間に日本上空を通過したUFO旅団。

この20秒後にはジャンボジェットが通過・・ニアミス?


この8つの白球UFO、七大天使が脱天使ルシファーを連れて
天に還るシーンだというが・・。

かねがね、撮影できるのだから、宇宙人は間近にいるんだとの解釈から、当会の指針として、目 標に”宇宙人 との会見”を掲げてきたが、ついに具体的な成果として上がってきたので報告したい。

坂本氏は少年期よりUFOに拉致されていろいろな経験をしていたが、ここのところにも拉致の末、埋め物をされるということが繰り返されていることを聞いて いた次第である。

ところが今回、葉巻型母船の内部にビデオカメラ持参で連れて行かれ、その移動の最中の映像を撮ったという。
いずれそのデーターをここで紹介できる見通しにつき、少しその辺の経緯を紹介しておきたい。

本年3月7日にUFOに拉致を受け返された後から、心臓に不調を覚えるようになる。
次第に悪化し、心臓が倍のサイズにはれ上がり、医者に見せて大動脈瘤がみつかり、このままではだめとの判断。平常時脈拍数90.動けば150にもなり、血 圧は下130上170がいちばん良くないときの数値.
それでも5月3,4,5日を撮影とコンタクトにあてて、様々なUFOを撮影。
5月8日に自宅屋上で死を覚悟しうずくまりながら上空を撮影中に、キュービック型、バーコード型UFOが全天に10個以上出現し、彼に対して連続的に強い 光を浴びせてきた。
このとき、サングラスのアルミフレームが音を立てるや、レンズが落ちるという現象が起きたため、ビデオカメラもやられると思い、三脚から外して手に持って いたところ、バーコード型UFOの中に拉致される。
そのとき、心臓が不調であるという話を宇宙人にすると、それは治さねばならないと、そこから葉巻型母船のほうに送られ、母船の内部を直径2mほどの皿の上 に載せられて移動中に、カメラで船内の有様を映した。
母船の中では8階層までを確認しており、治療してもらった後は、医者のMRI判定を以てしても、まったくの正常に戻っていたとのことである。
このたびは、そのときの船内のありさまが、屋外撮影時のままの1/10000シャッタースピードで撮影されているため非常に暗いが、分からないものではな いとのことで、キャプチャー画像を印刷し学研ムーに送って真偽鑑定してもらうことになっている。

世間をもしかすると驚かすことになるキュービック型やバーコード型UFO。そんな騒ぎとは無関係に、今回は時間の断裂における潜伏の禁を破って彼の前に現 れてきたということに大きな意義があるだろう。
いよいよ宇宙文明との接触が民間レベルで開始される見込みとなったとすれば・・。
そういう意味で、とても有望な時節到来、とともに、それだけ危ない時代に差し掛かってきたとも言えるだろう。

坂本氏がなぜ宇宙人の来訪をよく受けるのか。
それは彼の口から驚くべき発言として返ってきた。

何と彼は、白日の元に脚部の地肌を晒しておけないのである。
地肌を太陽光に晒すと、しだいに蜥蜴のような肌に変化してしまうというのだ。
というのも、彼の血には宇宙人の血が1/3入っているとか。
血小板の1/3に、地球上の生物にはない成分が含まれているそうだ。
その因子は日本人の幾分かの人に混じっているのだが、
彼の場合は純度が高いのである。
だから、縁戚といった意味合いで宇宙人はやってきているらしい。

では、宇宙人は爬虫類なのか・・。

私はそんなふうな物語を1997年に作ったことがある。
夢見体験を織り交ぜてパロディー化して作ったのだが、
坂本氏の体験談が追認して、びっくりすることがよくある。
ネット環境のない彼が見て、真似しているはずはない。

その中に、蜥蜴族の住むサテュロス星があって、主人公(私)
との交流を描いているのだが、ストーリーの終わりで、共に
地球環境の改善のために宇宙文明が一致協力しようということ
でまとまる。

では、坂本氏は、サテュロス星から送り込まれた間者なのか?
もしかすると、あれは夢物語などではなく、本当にあったことなの
だろうかと思えてくるから不思議である。
以下、物語。

天上人の宴(1)・・はげ山の祝賀 会
天上人の宴(2)・・船魂の怪奇
天上人の宴(3)・・原人の大腿骨 の怪
天上人の宴(4)・・変幻虻蚊の怪 (前編)
天上人の宴(5)・・変幻虻蚊の怪 (後編)
天上人の宴(6)・・殺露栖星の怪 談
天上人の宴(7)・・爺絶倒星の奇 談
天上人の宴(8)・・中陰の怪奇
天上人の宴(9)・・魔弾なる記憶
お まけ・・爺絶倒星見聞録
天上人の宴(10)・・倪夢の終 焉

 

グレーはかつて(坂本氏の少年期の頃)とても危険な種族であったらしい。
だが、今回出会ったグレーは、まったくおとなしく、彼の治療に
率先して当たるなど、博愛の精神に富んでいたという。

物語では、19XX年に宇宙連邦の説得を受けて優しくなったと
しているので、その話はほんとうのことであったのかも知れない。(XX=90)
夢の記憶といえども・・

あと頑迷にも残っているのは、地球政府という鼻持ちならぬ奴。
この陰謀をどうやって阻止するか・・。


坂本氏との連絡  
イオンド大学 03-5307-3061(丹羽)

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5月8日、坂本氏が宇宙人に拉致された際にUFO内部を撮影したとされるビデオカメラによるフォトショット写真である。

青色を基調とした内部空間。
シャッター1/10000のため非常に暗く分かり辛い。
意味不明ではあるが直角を基調とした構造物らしきものが連続している。


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坂本氏との連絡  
イオンド大学 03-5307-3061(丹羽)

1997_01s.jpg

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1997年、生駒山において撮影された”信号機”型UFO。

青や赤の色がついていれば、なるほど本物の感があろう。
かつて”連珠”型と称していたものである。

ストリーミング映像にしたのでご覧下さい。↓

コ マ送りキャプチャー時のUFO現象

下がコマ送り静止画状態でズームしてみたときに、ぶれている(坂本氏の表現では「回転」しているという)シーン

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それを「キャプチャー」したときがこうなる 
通称 バーコード型UFOと呼んでいる

b2s.jpg


同じやり方で、静止画状態である部分がぶるぶるしているときにキャプチャーすると、こんな画像も得られるとのこと
通称 キュービック型UFO

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同上拡大

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以上の画像出現の条件  Sony製テープを使用  TRV?950を撮影ならびに再生に使用。

友の会による検証

原因を再現性の有無の観点などから追跡中である。

5/24 坂本氏の自宅に窺い、TRV?950により再現ができたのは、バーコード型のみで、キュービック型はかつて現象の出たシーンを試してみたにも関 わらず、現象が出なかった。
同日時間切れで、調査を終了。

Panasonic MX5000ではこのような現象は起こらない。キャプチャー画像も問題なし。
Sony製ビデオカメラ全般に特有の現象ではないかという報告が、別の会員Y氏から上がっている。
彼はSony製の最新3機種を調べ、すべてに同現象が見られたとしている。

坂本氏の説明

説明では、
カメラメーカー各社は日本の映像技術の粋を集めた共通のプリント基板を、どのカメラにも一応は使っており、ただ用途や価格に応じて、回路を断続制限するな りして機能にバリエーションを持たせている。
それを今回、坂本氏の撮る対象が非常に特化しているため、販売店経由で坂本氏のクレームの持ち上がったこの機械を、修理技術者のMr.Xが気を利かせて機 能の制限を取り払い、通常をはるかに凌ぐ機能を付加してくれている。
そしてMr.Xの説明では、UFOは実際にフレーム間のごく微細な刹那の間に無数に存在しているという。
ビデオのフレームはほぼ1/30ですが、さらにその反転された裏側としての1/60,1/90,1/120・・・といったフレームが映像の中には正確に隠 れており、それを発掘することによってUFOが立ち現れてくるというのだ。
確かに、PCソフトを使えば編集の際に、より微妙なコマ送りが可能で、そのときに物体が二つに分離するという現象が捉えられる。 (DVD?MovieAlbum)
坂本氏によれば、コマ送り時静止画に「ぶれ」や「回転」している現象がみられるのは、つまりもう一次元深いところが検出されているわけで、さらに「キャプ チャー」ボタンによってその「ぶれ」なり「回転」なりしている一コマが抽出固定されて得られるとの理論。
それだけSony社製ビデオカメラは、全般的に高機能でありマニアックといえ、Panasonicは事前に補正がかかるようにしているだけとのことで、こ の制限さえとればマニアックなものになるとのこと。

UFOなのか、ノイズなのか・・・・・もしかするとビデオ技術には軍事機密的なノウハウが絡んでいるかも知れず、メーカーさんとしても、本当のことを伝え にくい立場かと思われる。

そのようなキワモノを極めてきている坂本氏はじめ我々の努力・・・
ドン・キホーテ的であるなあとお考えめさるもまたハナというものかも知れない。

もし、何ともない初歩的な問題なら、早い目にその旨お教えいただきたい。

Sonyさんに問い合わせたい事柄

この現象は、理論的に説明つくことなのかどうか。
とすれば、その正体は何か。

カイト型 鳥型
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薄円盤型
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単独発光体型
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連珠型 信号機型 ペアー型
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以上は一例である。
これ以外に分類のあいまいなものまで含めて、
おびただしい数のデーターが上がってきている。

坂本廣志・丹精 込めて春?初夏のUFOを撮る

さながらUFOの総合商社である。
また整理がたいへんだ。

妖怪変化の仕業か?? 

ガードレールの魔物とも思える金属片続々と見つかる
45都道府県2000箇所以上とか・・。

おやおや、こんなところを飛んでいたんですね
どこにくっついてやろうか、と只今ガードレールを物色中?

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原因が分かってしまうまでの(極めて短期的な)余興であります。

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とうとう武良氏、空飛ぶ円盤を激撮!!(1?3枚目)  

場所はその筋の名所 六甲山

4枚目は謎の杖状物体

当日の成果集

ようやくその気になってくれました。
何でも、宇宙人から知らされたとか。
金儲けやら何やらにかまけておれないことが分かったとかで、
早急に宇宙人との外交交流を進めていかねばと
意気込みを新たにしてくれた坂本氏。
いちばん近きにある人ゆえ、とにかくたのんます。

龍?を想像させる
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馬蹄形・・西播磨でもよく出現
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変態を伴うタイプのUFOか?
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六甲山ホテルの方向にも魅力がいっぱい。

鉢巻展望台からの撮影は、摩耶山方面だけではありません。

宇宙人のグレー種族はどうも地球人の未来像であるらしい。
とすれば、彼らはタイムマシンの機能を持つ宇宙船を使っていることになる。
光速を超える速度で旅をすることができれば、それも妥当かもしれない。

さてそこで、彼らのことを予見したホラー物語をかつて作っていたので紹介しよう。

コメディタッチホラー・・・「科学 の最先端(前編)」
コメディタッチホラー・・・「科学 の最先端(後編)」

宇宙戦争がもし本当に起こったなら、その理由の手がかりになる可能性がある。               


               

昨年末より寄せられておりました読者目撃情報をアップいたしました。

S/Nさんの目撃情報 (A017) 昭和五十年頃 神奈川県綾瀬市
のんなさんの目撃情報 3(A018) 平成十六年八月 長野県中野市
hanaさんの目撃情 報(A019) 平成十七年五月 東京都港区高輪
立石さんの目撃情報 (A020) 平成五年一月 佐賀県杵島郡山内町

目撃情報は読者が読んでイメージとして十分つかめるほどに
詳細を尽くしてもらうことが重要です。
今後、説明不十分なものは採り上げませんので、
その旨投稿者はご了解下さい。

なお、簡単な目撃情報は、目 撃情報BBSへどうぞ。

また、のんなさんのように頻繁に目撃できる方は、
ビデオカメラで証拠の撮影に臨まれることをお勧めします。
ただし夜間撮影は対象が動く限り極めて難しくなるので、
スケッチ画にしていかれてもいいかと思います。

6月18日 六甲鉢巻展望台から山上方面を撮影中に
回転しながら飛ぶと思しき円盤型UFOが激撮さる。


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写真アニメにて

やはり六甲山はUFOのメッカである。

ご存知、並木伸一郎氏の最新著書のUMA特集である。
おなじみネッシーからクラーケンまで網羅。
当然ながら、スカイフィッシュ特集もふんだんに。

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その中に、坂本氏撮影の「黒竜」(坂本氏説)あるいは「シャチ=マカラ」(奥人説)と、
武良氏撮影の三宮・朝日ビル上空のスカイフィッシュの写真が掲載された。

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並木氏はこれをスカイフィッシュの亜種とされている。
たしかに、空飛ぶ魚(シャチ)であり、これぞ本家としたいぐらいである。

また拙・奥人の異形スカイフィッシュ目撃談も載せられた。
これは自分で言うのも何であるが、視野の真ん中でしっかりと捉えた、
初めて見た仰天真実謎の生き物の姿であり、

  のっぺらぼうのねじれ棒
  巨大イモリのおたまじゃくし
  茶褐色巨大鯉の滝登り

など、いろいろたとえて表現している。
(なお、これは後日、武良氏がそれらしい映像を捉えていた。
右挿入画像はそれを拡大し右90゜回転させたもの)

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大きさは全長10m以上はあると思ったほどで、
坂本氏のここには龍神さんが住むという話も、なるほどこれなら、
そのように見立てられたとしても不思議ではないと思える。
しかしまだこれは龍からすれば小さくて、
おたまじゃくし形(幼形)をしていたことからも、
龍の子なのではあるまいか。(とすると龍は両生類??)

はじめはおなじみの白球型UFOかと思っていたら・・
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カラスの攻撃を受けてシッポを、いや足を出した
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こ・・これは火星人ではないのか
かつて想像で描かれたとされていたが、実は目撃談が元に
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そう思う間に、谷間に降下していった
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その映像 のキャプチャー集

スターウォーズ・帝国軍の兵隊が地球の偵察に現る
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これは同盟軍の戦闘機 地球を災禍に巻き込むまいと現る
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フランケン君も現れて 世の中はミステリーモードに突入
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ポアロ君は謎を解こうと 髭だけのぞかせ いっそう迷宮に入った
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そこで辻説法してるのは キリスト君型フライングヒューマノイド 
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UFO出現の陰に時間監督のUFOあり
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その他の キャプチャー集

当会の扱うUFO、巷に言うUFOとは一線を画した感がある。
言うなれば、その出現の仕方、形態において何でもありなのだ。
それはあえて撮ってみなくては分からない真実である。

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これは横浜の冨永さんが昨年11月にデジカメで撮影されたものである。

?冨永さんのコメント?

去年の11月13日の早朝に写し4枚の写真。
11月10日から13日まで、ちょっとしたアクシデントで
入院したのですが、退院の日、病室のテラスに出て風景(横浜方面)
を写していた時、まぶしいくらい光っているので????と思って
写したものに、写っていました。普通と4倍の望遠で4枚あります。
いつも持ち歩いている、安物デジカメなので・・・
その時太陽は、すれすれに昇ってくるところだったんです。
一体これは何なのでしょうか?誰かに見て欲しいのです。

この写真から、カメラを右に向けたら
横浜のランドマークがあります

神戸新聞第一面より転載
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8月12日夕刻の福岡空港離陸時のエンジントラブル。
その有様を捉えていた映像がニュースで放映されたことは記憶に新しい。
そのときビデオ映像の中には、エンジン出火直後にかなり大きい
ブーメランもしくは三角形状の物体が右上方に飛び去る様が映っていた。
気付いた方もおられたと思う。
この写真の中の矢印で示したものが確か?それであったと思うのだが。

それは例の変態(形状変化する)UFOではないのか?
まさかこれが接触したために??

坂本氏の撮影するキュービック型UFOが矢追純一氏に紹介され、矢追氏もその形態の特殊さに 驚かれたらし く、「UFO裏メモ」ブログ8月8日付けにおいて

>これまでに見たどのようなUFOとも異なっている。
>UFOについての一般の概念とは、全くかけ離れた形というしか表現のしようがない。

・・・と表現されています。
これは非常に光栄な評価と思います。

また

>みんなにも見せてあげたいが、ご本人の承諾が得られないので、残念ながらブログではしばらくオアズケ。

とされていましたが、今回坂本氏に要請して、了承をこちらで取りましたから、ブログ上で写真紹介していただいても問題ありません。
お渡ししている分をサンプルとしてどうぞ掲載下さい。


以下のようなUFO写真が類例
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当会には従来の概念にないUFO映像がふんだん!!
みんな撮り卸です。

撮影 武良
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異次元の扉がときおり開くという六甲山で、
また新たなる形の謎の飛行体が写り込む
幾何学模様の贅を尽くして
このサイトをところ狭しと飛び回る
いったい彼らは何者?だ?

立体感ある円盤型UFO
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奇抜なUFO
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六甲山系を縦断するように断層が走っているが、
それに沿うようにUFOが出没するという。

立体感ある円盤型UFO激写か!!
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UFOは一瞬のうちに画面右上から左下に飛び去った。

それは見たところ紛れもない円盤型と思われた。そこで、
その間0.5秒をTVfunStudioを使ってほぼ1/60コマ・秒
の単位で画像を拾い出し、1コマ0.2秒のア ニメにしてみた。

どうだろう。どちらかと言えば、天狗系UFOで あったことが
分かるであろう。

読者投稿
 
撮影者 ナオミさん
撮影場所 兵庫県神崎郡七種滝近傍のコスモス畑
機材 デジタルカメラ

コスモスのある風景を撮った写真は二枚。
そのうちのこの一枚だけに写りこんでいた。

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拡大
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立体感があり、円盤型UFOであると推測される。

ワンショットを収めていくデジカメにおいてこのような成果
が上がること自体、極めてまれなことである。

資質に恵まれた方かも知れず、いっそう撮影に興味を持って
いただきたいところだ。

10月13日の読売テレビGの嵐のロケは、準備段階が午前10時頃からであったが、
まず、坂本氏がその頃に撮影していたデーターの中に、六甲山ホテルを含む山の光景を背景に、かのパネル型UFOが白黒反転させながら飛んでいくというシー ンが収められているとのこと。
データーの提出を要請しているところである。

午後からの本番段階においては、武良氏にあてがわれたハイビジョンカメラの成果が放映日までに抽出されるはずである。
今までの実績からすれば、必ず一つや二つ写りこんでいるはずである。
成果が報告されてくることを期待したい。

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我らがクラブメンバーの撮るUFO映像をCG合成によるものだと仰るUFO界の重鎮がおられ ると聞いた。
その方々に申し上げるが、このサイトに掲げる幾多のUFO写真はビデオテープのデーターからキャプチャーしたものである。
もし、単一の写真(デジカメ/一般カメラ)ということならば、CG合成はさほど造作もないだろう。しかし、ビデオデーターというのは連続影像なのである。 そのデーターを最後には証拠として提出できるゆえに、あやしい密造作業などはしていないと答えることにしているしだいだ。

しかし最近はPCソフトにもすごいものがあり、CGアニメ映画を見るほどに製作できてしまうものらしい。実際にIT会社の方が海外で撮ったというありあり としたUFO映像を持ってきて、どうですすごいでしょと仰ったことがある。それは数分にわたる連続映像であったが、UFOの軌跡とズームイン/ズームアウ トの具合をしばらく追って、背景影像とソフトで創られたUFO映像のCG合成であると判断した。

UFOの動きが、画面の縦軸横軸に対して何パターンかあるのだが、そのパターンにはまったときの速度が同じ。⇒ソフトで計算して作り出している。それを合 成後に背景映像ごとズームしているのである。
そしてデーターの出所がIT関連企業ということが、割り引けない材料となると判断した。それは技術と設備と暇さえあれば、UFO映像の如きは容易なのであ るなと思わせるものであった。
しかし、我らのメンバーがこのUFOは見たことがあると言ったものだから、話は唖然の雰囲気の中にぶっ吹っ飛んでしまった。

我々は撮り卸のビデオ映像しか扱っていない。(デジカメやカメラ写真の場合はその旨逐一報告し、その場合の 選定は出所の信頼性を基準に置いている)
速度の極めて速いUFOがモニター画面をよぎることが多いのだが、それを各人の熟練した動体視力によって検出している。我々は、1/30秒・コマで1つし か出てこないような映像からでも拾い上げる。

コマ送りして精査するときに、UFOの写ったnフレーム目をn+1フレーム目に遷移させる間にも、肉眼でその間に航跡が見えるものである。それこそ、 1/30秒・コマで1つしか出てこないような映像の場合でも、どっちから飛んできて、どこに去っていくかが掴めるのである。その理由は、nからn+1の間 にも、ビデオデーターには情報がしっかりと記録されているからだ。えらいもので、それを肉眼では捉えることができるのである。

コマ送り機能が1/30秒・コマであっても、フレーム間には1/60,1/120・・・といったフレームが存在している。それを逐一、編集で検出するに は、それなりの手間もしくは機械のほうに相当な性能が要求されるであろう。よってUFOをCGでホンモノらしく作るなら、そこまでの記録を綿密にできなく てはなるまい。非常な手間隙かけてやる作業となるはずだ。

しかし、我々には、そのような技術も設備も暇もない。また全員がPCの素人もしくは持っていないときている。管理人はHPサイト運営のための最低限の知識 を保有するのみだ。
画像はメールで送受信すれば楽なのに、いちいち車で受け取り受け渡しに出向く。情報は長電話をするか(前に聞いたことを順次忘れていくのだが)、何度も失 敗して送るFAXを身構えるか、そんな時代遅れなことを未だにやっているのがUFOビデオ撮影オサーン隊なのである。

ただし最近、画像データーの掲載が少なくなったことは確かである。それはメンバーからのデーターの供出が少なくなったからであり、提供さえあらば中身を判 断して掲載する用意はできている。最近の本サイトのアクセス状況は、九月以降になって半減しているが、コマ不足によるものかと案じている次第だ。

UFOが撮れやすいDVCは、Sony製である。他社製に比べて、立体感を伴った写り方をす ることも利点 だ。
武良氏はやや型が古いものの、その優秀性ゆえに、撮影時のメインに据えている。
また、SonyTRV?950は、何でもないように見えるビデオデーターの中からUFO映像を抽出することができる優れものだ。
それは、キャプチャー時における二段シャッター機能である。一段目でキャプチャーすべきところで止めておき、その時点で映像のブレが生じているケースであ れば、二段目を押せばたいがい、時間のハザマに存在するUFOが撮れるというもの。
ビデオデーターは、1/30秒・コマのフレームばかりでなく、1/60,1/120,・・・といったフレームの情報も漏らさず入っている。
それを任意の誤差で抽出がかけられるのが上の方法なのであるとして、坂本氏は極微の刹那に潜むUFOを取り出すことに成功している。
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また、極微の刹那には、実像を結ぶ前のUFOが捉えられているという。それが実像になったときには飛行機になったりして、地上から見上げる人の目をくらま しているというのだ。
よって、飛行機のふりをして飛んでいるUFOがけっこうたくさんいるので、注意してほしいとは坂本氏の話。

坂本氏によれば、六甲山には地底世界と地上を繋ぐ亜空間トンネルが存在しているという。それは六甲山の地下数百キロに存在する幅70Kmの空洞にある様々 な種類の宇宙人でなる地下基地であり、それは地上を結ぶ航路であって、UFOの出入りに使われているという。
このため、六甲山上空には思いもよらないUFOが、飛行機などにカモフラージュして飛んでいるとのこと。
彼の写す飛行機のような物体には、実際のものとかけ離れた形をするものが往々にしてあるが、カモフラージュ前のゲテモノ的なUFOなのだという。
そうして撮られたものの中に、神話想像上のシャチ(マカラ)映像があったことは驚異であった。
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その他、できものだらけの飛行機も。
こんなもので空を飛べるはずがない。UFOならばこそである。
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Gの嵐11/2(関東)11/8(関西)放映で、ロケ中に30機にわたる謎の球体飛行物体の シーンが番組 スタッフによって写されていたようだ。
どうやらこの絶妙のシンクロにより、当会のしていることの意義が番組側に理解された模様だ。
すでに説明したように、あれほど大きな球体は風船などではない。また、山上で気球をたくさん上げるようなイベントなどあろうはずがない。
UFOが訪問してくれたとしか言いようのない出来事であった。(こうしたことは過去に何度もあった⇒ フジテレビ超偉人伝説 みのさんのおもいっきり TV・・UFOの日 など)

そんなときに坂本氏の宇宙人遭遇話は、視聴者の度肝を抜いたことだろう。
また、武良氏のこの分野でのユニークさは会社を上げての応援もあり、大好評であった。

出稿は朝鮮日報。
掲題のように、おなじみの白球型UFO推定数百機が本年10/10 A.M10:55、ソウル市上空において目撃されながら撮影されていた。
目撃者は多数いるという。

?HEAT氏ブログより引用?

10午前10時55分ごろ、ソウル光化門上空に未確認飛行物体(UFO)数百機が出現したという証言が出た。
UFO専門家のホ・ジュン氏は10日、「UFO数百機が仁王山上空に出現したの後30分間とどまり、教保(キョボ)ビル上空で消えた」と主張した。
ホ氏は自ら撮影した写真を一部マスコミに提供したが、専門家らは実際に撮影画面を精密に分析するまでは真偽を確かめることができないという反応を見せた。


HEAT氏の朝鮮事情に詳しいブログにその動画も紹介されている。
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200510110000/

その三日をおいて後に、六甲山で多数によって目撃された。同じものかどうかは定かではない。

何度も同じ話題を繰り返すようで申し訳ないのですが、

10/13、Gの嵐のあのロケ現場で北側上方に位置する山際に
20?30機のUFOを見た人、嵐のお二人、応援の方、エキストラの方、
番組取材の皆さん、あるいは我々のメンバー含めて、いったいそのUFOは
どんなふうに見えましたか?

その前提になる話は次のようです。

ロケ現場での目撃
番組スタッフによって写されたという朗報

私には、まるで「気球」が、つまり陰影のついた肌色がかった球体が
一塊に群れてゆっくり飛んでいるように見えました。

ところが、放映されたものは(ビデオ映像のほうは)白い発光体(我々が
星の子と通称しているもの)でありました。それは韓国におけるものとも
同じもののようでした。

そこで、私の今回の発見および考察としては、次のようなことが挙げられます。

1.一般的にこの種類のUFOは、ゆっくりとふわふわ飛ぶ。
(本来の速度は対象までの距離が掴めないために不明だが、
我々で保有する撮影されたデーターのすべてがそうであった)
(目撃報告も、イクラの卵が水に解かれて流れてくるようだとの表現が)

2.我々が(少なくとも私が)見たときのUFOはビデオカメラで写された
ものとは異なっている。
(ビデオカメラは白い発光球体として捉え、私の肉眼は(認識機能は)
気球の出現として捉えている)

3.ある程度の集団がUFO出現の期待という同じ意図を持って集まった
とき、UFOが呼応するようにして出てき易い。⇒ みのさんのおもいっきりTV「UFOの日」ロケでも、やや遅れて出現している

私が今回特に問題意識を持ったのは、2番であります。

ビデオカメラという機材は、観測機器として最も普遍的かつ公平に実体を
捉えられるものと考えられます。(むろん機種によって幾分かの違いはありましょうが)

ところが、
a.人間の脳の視認機能は、その元のデーターに対して、アレンジをかけ
ている可能性が大であること。
b.このときのアレンジは、どうやら、人間にとって最も身近な理解しや
すいものに置きなおすということらしいこと。
c.それは人間を、パニックから守るための働きをしている可能性のあること。
(決定的に得体の知れぬUFOを見た場合は、後でそのシーンの記憶喪失を起こすケースがみられる)
(そこに心理学用語の「合理化」という概念を用いても良い)
d.また逆に、可視光線域のデーターのみを単純に捉えるのがカメラなら、
人間あるいは生物の認識機能は、それだけでない情報量を同時に処理している可能性があること。
e.そう仮定した場合、UFOは情報の塊として出現していると考えられること。
(それが実体的にそのものずばりである必要はない。
要は、認識する人間の側に、処理可能な情報を流し込めばいいわけだ)
f.ということは、UFOは出現にあたって、常にコンタクトサインを
認識する側に対して送っていると考えられること。
g.UFO目撃は総じて、UFOの側と人間の側の情報のやり取りであり、
意識間の連携と相互作用が認識の根底において行われているとみられること。
(UFOの側から人間の側にパニックにならないための情報を出している
可能性があり、人間のほうもそれを良しとしている可能性がある)

今回は「UFO目撃」を例にとりましたが、この問題は日常の対象を含めた
一般的な認識にも普遍的に通用するような、総じて人間の認識機能の根幹に関わる前提話として提示した次第です。 ⇒ 人間の認識機能に関する仮説

いやあ、Gの嵐、UFOパート2、とてもよかったですね。
うちからは坂本夫妻がご出馬になり、東京のUFO家と、一趣、バトルのような雰囲気の中で番組が進行しておりました。
Gの嵐諸君も、このたびの功業には読みされるべきものがあり、将来、どこぞやの宇宙人によって歓待を受けるであろう事を希望しております。
議論は終始、坂本氏のとんちと話題の豊富さが勝り、番組全体をリードしていたように捉えております。

しかし、実践豊富な坂本氏の体験に基づく話もさることながら、韮沢氏の宇宙人遭遇話には私も正直、目からウロコでしたよ。
というのは、韮沢氏が地上に来ている金星人の写真を公開されていたわけですが、実は私はこの外人風の宇宙人とは若い頃に遭遇し歓談しているのです。

むろん、その写真の人物そのものかどうかは憶えていません。ただ、シルクハットのような帽子を被ったダークスーツ姿の英国風紳士だったという明確な記憶が あります。
黒っぽいオーバーコートもしくはマントも着ていました。「天上人の宴」という物語のイントロ は、まさにそのときの光景をもとにしています。

ところで話はちょっとややこしいのですが、その話は、私が社会人になって名古屋に出ていた時、睡眠中にまったくリアルな夢を見たその夢の内容なのです。
その夢にはかつて住んでいた神戸の実家が出てまいりました。
二階のベランダにたたずんでいたところ、向こうの工場との間にそれほど広くない空があって、そこにいきなり二機の黄金色のシンバルのような円盤が連続して よぎったかと思うと、次の瞬間には、ベランダの窓を入ったすぐの私の六畳の部屋の中に、真ん中にこたつをして、私が窓側、そしてこたつの両サイドに英国風 紳士がひざをまげて座っていて、私と何やら楽しそうに話をしているのです。
そこに、私の母がふすまを開けてお茶を運んできて、「どうぞごゆっくり」と階下に去っていくところで目が覚めたというものでした。

ところが、私が神戸の実家にいたのは7歳から20歳のとき。勉学主体の学生時代であったはず。
その頃に、奇妙な経験をしたのが三歳年下の妹でした。私のその部屋のふすまを隔てた向こうの部屋が妹の部屋としてあてがわれていたのですが、私が高校の受 験勉強のために一時期、能率が良かろうと思い、部屋を交換していたのです。
そのとき、妹は「兄ちゃんの部屋に変な人が出てくる」と怖がって訴えたため、元の状態に戻したことがあります。そのときの「変な人」とは、山高帽の異国の 紳士であって、寝顔を覗き込まれたため、怖くなって布団を被って震えていたというのです。妹は幽霊などではなく、現実と信じていました。
実体があって、しかも場違いな人物の登場に、私の部屋には何か奇妙な
現象が起きると、私などよりも先に気付いていたようです。

私はそのような来訪があることなどいっさい感知していませんでした。
28歳当時、名古屋にいた時の就寝時の鮮明な夢に出てきたのみ。それがあまりに劇的でリアルであったため、激しく記憶していたという次第です。

よく宇宙人に拉致されたり遭遇したりした人は、後で催眠術などで記憶を消されるといいます。それは後々に、夢などの形で突如思い出すとか。
ご多分にもれないと すれば、私の場合は、中学3年生の頃に原体験があったのではないかと推測されます。

昔のUFO雑誌を見なかったわけではないのですが、きれいな女性の宇宙人の写真(マスカットとかセムジャーゼとかいう)程度で、男の宇宙人の写真は、この たびの番組で初めて見てびっくりし、ああもしかしたら、この手の人物だったかも、と思いを新たにした次第です。夢の作り話ではなかった!!

物語「天上人の宴」には、ジョー・アダムスキーとキワメテハナス君という二人組みとして登場させています。
とにかく、変な図面を広げて見せられ、面白げに会話していたことを憶えています。
妹は、きっと私が何度も来訪を受けていた部屋で、たまたま宇宙人を顕在意識下で見てしまった。宇宙人は、いつもの私がいないことに気付き、そのまま帰って しまったようですね。

  ? ホイチ ホーイチ、どこにいる  また連れにきたぞ 
    今日は金星基地を案内しようと思ってな おや? 人が違うぞ
    どこへ行った ホイチ  おーい ホイチ ?

怖いような、現実の話。

人生で最もたいせつな多感な時期に、宇宙人の侵襲を受けていたために、こんな馬鹿になってしまったのでしょうか。
坂本氏によれば、宇宙人に遭遇して何度も催眠術で記憶を消されていれば、やがてその人は厚顔無恥な馬鹿になってしまうと言うのです。
宇宙人に拉致されて検査台に乗った人にはインプラント痕が見られるそうです。そのいちばん分かりやすいのは、口蓋の上部に穴の痕があること。私は若い頃に は二箇所ありましたが、今は一箇所に減っています。人には誰にでもあると思っていたのですがね。

それからは、友達といえば、たいがいケッタイな人ばかり。
そのケッタイな人たちは、たいがいUFOや宇宙人の尻ばかり追いかけてました。
私も彼らのケツに付いていくようになりました。
普通人の友達に恵まれることはありませんでしたね。



しかし私は、絶対に宇宙人に”今後”会いたいのです。
何故かといいますと、
地球の未来を良くしたいから・・??
いや、そのようなことは、この際どうでもいいのです。

実は私は、心臓の持病にここ10年来苦しんでいます。
心房細動という不治の病に冒されておりまして、寝ているときにも変則鼓動が伝わってきて、満足に熟睡できたことがありません。
年相応以上に、弱っていきつつあるのも実感しています。

そんなときに、坂本氏は先日、宇宙人に連れて行かれて、心臓の大動脈瘤をもののみごとに完治してもらったと述べておられました。
喉から手が出るほどの奇跡ではありませんか。

そのような人物と親交を深めておれる立場は、ラッキー!!
いつの日か、宇宙人とあわせたるという話もよくしてくれていましたし、今か今かと思って待っておりました。
何せ、日本の医術ではまだ治せないとされていますし、治療の名を借りた余病対策の薬漬けと検査費ぼったくり。
もう宇宙人の高度医療に頼るしかないのです。

大動脈瘤は緊急性があるからすぐやってくれたというのは分かります。
私のは緊急でないから放って置かれているの??
同じUFO仲間なのに、宇宙人は差別しているのかな。

せめて以前に関係のあったスーツの宇宙人に会いたいですね。
ところが、坂本氏は、男であろうと思うこの宇宙人を女だという。
いや、宇宙人のすべてが女だという。
幻滅や・・
そしていちばん幻滅なのは、催眠術かけられて記憶を失ってもいいから、心房細動が治るという奇跡に預かれないでここまできていること。
それさえ治れば、心臓フルパワー、どんな活躍もして差し上げられるのですがね。
残念ながら、近々リタイヤさせてもらい、静かに暮らさせてもらいます。
皆さんには、宇宙で会いましょう。

92年9月
和 歌山県根来谷のUFO
02年4月
遭遇体験者坂本氏の4月10日談話 記事
あるUFO遭遇者の体験談
02年5月
地獄谷撮影会
こ れがスカイフィッシュの姿だ!!
02年11月
ひろさんの書き込みでのご指摘 映 画「大脱走」に出演したスカイフィッシュ
02年12月
ハリーポッターのキャラさながら 秋の石の宝殿 2002. 10.16五助谷撮影成果
03年1月
スイス ペに出演したスカイフィッシュ
2002.10.16 
五助谷撮影会の不思議 けっこう近くに居ますよ
03年2月
坂本さ んの霊界探検記
03年5月
ツー爺さ んが平成6年に偶然撮影された10機編隊のUFO
甲山神呪寺・大師堂の オーブ 心霊系のUFO?
03年9月
坂本夫妻のUFO目撃&遭遇体験場所 プロット図
03年10月
週刊プレイボーイ「六甲山はスカ イフィッシュの巣窟だ!!」の取材風景 私、見ちゃいました
フジテレビ「100年後の超偉人 伝説ランキングSP」取材風景
まるで「千と千尋」に出 てきた「ハク」
竜!?  いえいえ、杖か竹箒に乗った魔法使いなのです
鉢巻展望台 鉢巻展望台で撮影されたUFO アンテナのある虫なんて
03年12月
2003 年末のUFO撮影成果 菱形やホッケー型も
04年2月
摩耶山 クリスタルUFO
04年3月
古法華伝法山 クリスタルUFO
兵庫県三木市 円盤型UFO
04年4月
古法 華伝法山 クリスタルUFOほか
地獄谷 UFO/スカイフィッシュ 私の見たのも写ってます
ス カイフィッシュ
高 砂市高御位山 種々のUFO
04年5月
摩耶山 白目ぎょろりの円盤型
スカイフィッシュ写真
04年6月
摩耶山 主よ人の望み の喜びよ
摩耶山 キリスト降 臨
鉢巻展望台から「思いっきりテレ ビ・今日は何の日」取材ロケ日の怪
「思 いっきりテレビ・今日は何の日」取材ロケ日の怪2
04年7月
六甲山 スカイフィッシュ巣立ちか!?
シャチの飛行を捉えた? No.1  
シャチの飛行を捉え た?No.2 幻魔獣もついに出現

2004年の夏はホットだっ た!!
・・・どこからかテーマが与えられていたような時期って、あるものです

1. 7月・・・地獄谷でスカイフィッシュが豊漁!?・・・目には見えないものの、ビデオカメラにたくさんのスカイフィッシュらしきものが写り込むように

2. 麻耶山上の白い球型UFOは新来の神・キリストを暗示
  三角型UFOとその変化形は土着の神・天狗を暗示
・ ・・この白と黒の対照的な色形の二者の摩耶山での揃い踏みは何を物語るのか?

3.深夜の六甲山に滞空しながら踊 るUFOも現れる ・・・UFO酒場が オープンしかけていた?

4.六甲山を縦断して飛ぶシャチ型UFOもつい に現れる (マカラともいいます)
  ・・・いよいよ末世か?それとも維新前夜を暗示するのか?

☆☆☆

1. 地獄谷でスカイフィッシュが豊漁
地獄谷ではコロニーから巣立ちの時期を迎えたスカイフィッシュがわんさか。
のべつ幕なしに飛び交う様はなかなかです。
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2.白の球型UFOと黒の三角UFO 競演のミステリー
スカイフィッシュか神霊か分からぬものが摩耶山で撮れました。(左の画像は文字入れ加工をしています)
摩耶山での一連の不思議現象を追って、ここまでやってきました。次第にUFOの物語りたいことが何かが分かってくることに・・。
隠されていた驚愕の事実!!とは何か?
摩耶山天狗岩に隠された謎。 MX5000 
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摩耶山上に出没した白いUFO3種・・・キリスト教的
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上  2004.6.5 灘区国玉通から麻耶山上を撮影中に十字架状UFO・・・TRV86TK
中  2004.6.13 麻耶山上で「主よ人の望みの喜びよ」を自動演奏中に出現した白球UFO・・・TRV950
下  2004.6.19 「主よ人の望みの喜びよ」を自動演奏中に、麻耶山上アンテナ塔付近に現れた白球UFO・・・MX5000

6月の白球(星の子)UFOのテーマはキリストだった。⇒詳説

2004.6.19日テレ取材日の撮影時のシンクロ・・・

日テレ「お もいっ きりテ レビ」の「今日は何の日」で6月24日UFOの日のための取材ロケがこの日行われた。そのとき2人のビデオカメラに三角UFOが捉 えられていた。
それはUFOの日の冒頭で流された「逆三角UFO」とそっくりのUFOだった!! 8年目の再来か?? しかし、このUFO、どこか変??
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上 テレビ放映された1995年のUFO 
中 三角UFOが転がるように高速飛行・・・MX5000
2004.6.19に撮影された三角UFOはコマ毎に三角とブーメランの形態変化を繰り返していたのだった。
下 中の映像を別の角度で撮っていたビデオカメラの映像
こんなおかしなものは初めて!!  いやいや
これこそUFOのカガミと言うべきものかも知れません。⇒詳説

六甲山系には三角とブーメランの両方を現すUFOがいます。
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その他の写真1
ブーメラン型UFOとは天狗なのか!?
その他の写真2

神戸市西区上空にはカップを伏せたような円盤UFOが高速飛行しているのかと思っていたが、よく見ると三角になりかけたブーメラン型UFOとも思えます。 MX5000
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3.宇宙ダンスを踊る美女風UFO

坂本邸周辺はUFO出没地帯
昼でも夜でも様々なUFOが現れて 何やらものものしくやっています
7/21、7/23と、ほぼ連日の撮影・・・UFO 酒場がオープンするのか?
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4.想像上のシャチ(インド神話のマカラ)が現実に現れた

日を置いて現れた怪獣系UFO。
マカラに二種類あり、ひとつは魚の尻尾を持つタイプ。
もうひとつは尻尾が渦を巻くようにつづまっているタイプ。
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これは尻尾が渦を巻くタイプのマカラなのか。
あるいは横顔がメキシコのケツアルコアトルに似ていることもあり、まさに空飛ぶ神獣の風貌だ。
写真ページ

坂本氏によれば、両の目玉を光らせた「黒竜」。
私はこれこそ伝説上の「鯱(シャチ)」であろうと想定。
尾ひれの立ち上がりは、名古屋城の天守閣に載るシャチホコそのものであるゆえに。

妖怪王さんから重大情報
類似物体が文政6年に墜落していた!!
おいおい(@@;;
写真アニメと解説

スカイフィッシュは一時騒がれて、いったん鳴りを潜め、また再燃し(2001?2004 年)、また人気ダ ウンとなりました。
その有様はまるで為替の動向を見るが如し。いやいや、どこぞかの会社更生法適用会社株のような感があります。
しかし、火のないところに煙は・・のたとえどおり、果たして歴史上に話題に上らぬ非実在の対象などあったでしょうか。
スカイフィッシュを実在生物と考えた場合、見過ごしにできないことが多々あるのも事実。
ここでは、森野奥人がUFO/スカイフィッシュ撮影クラブに同行し撮影しながら感じたことなどを元にして、つい数年前まで未知であった生き物スカイフィッ シュを、様々な角度から捉えて記事といたしました。
スカイフィッシュ研究に関しては、やはり撮影元にいたわけですから、先駆者たろうとするのは当たり前。
そういうわけで、読者の皆さん、どうぞ拙い文にしばらくお付き合いのほど。

No.1  スカイフィッシュとはなにか

スカイフィッシュの態様

スカイフィッシュは、アメリカのホセ・エスカミーラ氏によって初めて世に出されました。
命名者は彼であり、別名Rod(棒)とも言っています。
その実、撮影されたものの多くは、細長い「棒」のように写ります。
それは半透明であり、厚みのある中心に沿って伸びる棒状の部分が、やや光をさえぎるようで、シルエットのようにして写るわけです。

十年前までの一般的なビデオカメラでは、シャッタースピードの調節もできませんでしたから、その高速で飛び回るものがいっそう間延びして不鮮明に写りまし た。
しかし近年、その辺の調節がかない、より実際に近いものが写るようになったように思われます。
最近では、高性能なデジタルビデオカメラや、より精巧なプロ用のビデオカメラによって、その両側にひれのようなものの波打つ広がりが認められています。
国内でも「不思議ドットテレビこれまじ」で、国内最高級機といわれるテレビカメラが用いられ、六甲山のスカイフィッシュがみごと写されたのは周知のことで す。
  ホセ・エスカミーラ氏のRodに関 するサイト

スカイフィッシュもかつてUFOの一種に加えられていた

UFOとは宇宙人が地球外で製造した宇宙船であるという定義がいつしか定着してしまいました。
それというのも、顕著な実感をたたえた金属もしくは発光体として、過去から目撃を受け、また撮影もされてきたからです。
そして真贋論議が生まれ、真贋鑑定に一定のルールが作られるようにもなりました。
思い込みによる報告がなされたり、いかさま的な撮影がなされたからということがあります。
こうしたことに歯止めをかけるために、さらに厳しい判断の目が要求されるようにもなりました。
形が判然としなかったり、他の現象で事情が説明つくものはいっさいカット。
目的物の写る前後の状態すらも、いかさまの入る下地がないかどうか調べられてもいます。
しかるに、スカイフィッシュは、すでに書いたような態様ですから、UFOとは認められるべくもありません。
加えて生物ですから、新しい範疇、雪男やビッグフット、鬼やチュパカブラといったものの属する「UMA」に苦しくも配属されることとなっているようです。
これにより、元あったUnidentified Frying Objectという言葉の意味は、それ自体失われてしまったかのようです。
しかし、空に向けて撮影機材を回す中では、未確認の飛行物体として、スカイフィッシュだけでなくUFOも勝手に写ってきます。
そういうわけで、このサイトの記述も大きく二つに分けて書かねばならなくなりました。

武良氏は、私と知り合う以前から、「空を撮影しているとUFOらしきものが写る」ということで、自分はUFOを撮影しているのだという意識で、たまの休み の日などに朝から山野に出向いて撮影にいそしんでおりました。
そして、鮮明な映像について、マスコミにUFOを撮ったということで持ち込み、1993年の六甲山上UFOなどが、鮮明かつ巨大な例として、マスコミ数十 社から放送されました。
輪郭がはっきりとしており、円盤と目されること、窓らしきものが二つ認められることなどにより、UFOと判断されたもようです。
そのときには、神戸市に在住されていた日本UFO研究会の故・平田会長の後押しもありました。
そのUFOも、巨大さはかなりのものでありましたが、スカイフィッシュと考えられなくもないものでした。
当時のビデオカメラは、シャッタースピード調節機能がありませんから、もろにモーションブラーを起こし、それを以て間延びした葉巻型UFOとして我々は分 類しておりました。
当時はまだしも寛容な良い時代だったといえるかもしれません。
UFO、スカイフィッシュ、その他の一般的な物体、そのいずれであるかはいまだもって分かっていません。
しかし、私が彼の誘いで同道して二度目にシャープマイビデオで撮影したビデオの中に、わずか二分間程度ですが、明らかなUFOの飛行形態を呈する物体の映 るシーンの中に、生き物的かつ俊敏な動きをする謎のシルエットが映っておりました。これを私は、後にスカイフィッシュと呼ばれるようになった新種の一貫で 分類するようになりました。
  UFO撮影同道記 (1997年時点の記 事)
しかし、スカイフィッシュ特有の”ひれ”が認められておらず、もしかすると別種(どちらかというと”龍”)の印象を受けました。
その後、入会された坂本氏によって、それらは同体異形であるとの”目撃証言”を得て、彼らは総じて古来より”龍神さん”と呼ばれていた存在と等しいとの落 ち着き方をしています。

日本のマスコミに取り上げられるようになった経緯

2001年9月1日に、テレビ朝日の「不思議ドットテレビ・これまじ!?」で、武良氏が日本におけるスカイフィッシュ撮影の第一人者として取り上げられま した。
しかも、世界的第一人者であり命名者であるアメリカのホセ・エスカミーラ氏から、「日本にもすごいのがあるじゃないか」とテレビ朝日スタッフあてに逆指名 を受けたというわけでもありました。
それというのも、まずは武良氏が出しているホームページ「UFOビデオ撮影友の会」の読者の篤志家の方が、放送局に注進されたからであると聞き及んでいま す。
実際こうしたことでもなければ、地方の田舎人のしていることが公になることなど珍しいわけで、ネット時代になったればこその感を深めるものです。

また、フジテレビ系のアンビリバボー特番で、本邦はじめて中米の巨大洞窟でスカイフィッシュ撮影さるとの報道を見て、すでにUFO写真としてホームページ で掲載していたこともあり、これは同じものではないかと、私がホセ氏宛てメールを出した経緯がありました。
するとわずか53分後に、当のホセ氏から、「すばらしい!!・・」のメッセージをいただきました。
ホセ氏からのメッセー ジ

ホセ氏はただちに世界の読者宛てにメーリングリスト配信してくれ、ホームページのアクセスカウンターが数日のうちに5000以上の増加を記録するほどのあ りさまでした。
もちろん、そのために写真に英語のコメントもつけたりしたもので、何だか下手なホームページになりました。
とにかく、世界、とりわけアメリカ人の自由かつフレキシブルな発想に、このときほど感心したことはありません。
それから、ビデオキャプチャー画像のサンプルを幾通りか送ったまでで、それ以上の通信はしておりませんでした。
そんなとき、どれほどぶりかで、テレビ局経由ではありますが、ホセ氏の音信が聞けた次第。
ホセ氏が、よく思い出してくれたものだと、また一つ感心したしだいです。

スカイフィッシュの捕獲について

目にも止まらぬ猛スピードで飛ぶスカイフィッシュは、どうやらどこにでもいる生き物のようです。
ツチノコのような希少動物、UFOのような目撃困難なマシンとはちょっと違います。
人にその気があれば、またちょっとばかりの忍耐力があれば、またこれは必須ですが、ビデオカメラを買う若干のゆとりがあれば、撮影という形で捕獲が可能の ようです。

捕獲するというと、網を仕掛けたり、釣り糸に引っ掛けたりなどと考えている人もいるようですが、そんなことをしたら、どんな目にあうか考えただけでもぞっ とします。
ツチノコですら猛毒を持つといわれるように、命と引き換えに捕獲に挑む人もあまたいるようですが、スカイフィッシュの場合はもしかしたら命の一つ二つどこ ろではないかもしれません。
坂本氏が経験談として言うような、鋭い歯で攻撃してくるタイプのものかも知れず、龍や龍の子、さらに物理法則を度外視した霊体動物?という感もあり、捕獲 など考えただけで祟りのほども心配されますから。何でも初めてのものには敬意を十分に払い、注意してかかることがたいせつかと思われます。
映像で捉えるだけでよしとしておくことが無難であることは言うまでもありません。


No.2  スカイフィッシュ研究

スカイフィッシユ研究の昨今の現状

スカイフィッシュ研究と言っても、スカイフィッシュを見た人がほとんどいない。
ただ撮影物を見て、スカイフィッシュだと判断しているにとどまる。
その撮影物にも、記録方式や記録媒体の特性による写り込み方の誤謬が考えられること。
こうしたあいまいさがクリアーできるか、もしくは撮影物などによって状況証拠的にスカイフィッシュがいる可能性が認められなくてはなりません。・・・ (1)
また、スカイフィッシュという言葉が登場したのはほんの数年前のことでした。
いかに捉えどころのない生き物だといっても、それ以前に先人によって何らかの表現で伝承されていて然るべきです。・・・(2)
むろん、カメラ機材にしか捉えられないというなら別であります。
が、人の目に見えず、カメラだけしか有効でないというのは、どうもいただけた話ではありません。
人の目がカメラ機材より劣るなら、なぜ劣るのかが説明されなくてはならないわけです。・・・(3)
私どもは(1)(2)(3)のいずれについても、簡単ですが解答を用意しました。
たとえば、(3)については、かつてメルマガ12号と13号でお話した「UFO目撃に関して”見る/見ない”の生じる原因」が、スカイフィッシュにおいて も適用できるだろうと考えています。
すなわち、社会脳(主として左脳)による目撃認識の阻害が心理的に行われた結果、「見れども見えない」状況が生まれるだろうと推測します。
同様に、霊魂などを”見る/見ない”という霊能資質も関わった問題であることは否めません。
そこまで考えすぎなくとも、スカイフィッシュの場合は透明であるに加え、非常に飛行速度が速いため、存在を気配として捉えていても、実在感に結びつかない とも考えられるわけです。

ところが、古代人はこの実在感の薄い生物をリアルに捉えていたことが分かりました。
2004年1月に出土した遺跡発掘物に、何対かの羽根をもつ蛇のごときものが刻み込まれていたのです。
伝承上、別の名前で伝えられていたはずですが、付帯して描かれていたものが「玉」のようなものであることから、「龍」を表現したもので、雨乞いなどに関係 した祭祀土器であろうと、学者さんは推定されていました。
そして、2002年に我々のところに、スカイフィッシュ報道をテレビで見て、なんだこれは先祖から伝えられてきた「龍」じゃないかと申し出てこられた人が 坂本氏でした。
彼は目撃と遭遇体験を重ねてきた人で、その生態についても十分な見解を持っています。
私にとって、それをどう世間の常態思考とすり合わせていくかが課題となったりもしました。

撮影地別に例題を検証

研究テーマとして論点が整理できそうなものにつき掲載しています。
視覚に訴えるデーターは、このほかたくさんあります。

六甲山系のスカイフィッシュ

三ノ宮や諏訪山に現れたリアルなスカイフィッシュ・・・(神戸市中央区)
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地獄谷のスカイフィッシュ・・・「六甲山」(神戸市東灘区)
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そのア ニメ映像

スカイフィッシュ?の目撃

六甲山でのスカイフィッシュ目撃は、弊クラブの3人と参加者1人の併せて4人がしています。
その見え方もいろいろです。坂本夫妻はもう見慣れていて、撮影中に飛んでいることを指摘することも頻繁。
私もはるかに及ばずながら、下のイラストのように、大きな鮒のような色をしたねじれたような姿をした高速飛行物体一体を目撃しました。
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それを表現するのに、「ねじれのような」とか「うねりのような」とか当時は言っておりました。
 目撃談の詳細
同じものを坂本氏は一瞬遅れで二体がクロスするように飛んだのを目撃し、しかも色は青白かったとか。
そこで改めてどの位置に出ていたかをお互い照合したところ、坂本氏は中間の上空だったとのことで、私の目撃位置とは違っていました。
二人が出した驚嘆の叫び声も、その程度の時間の誤差を呈していました。
しかし、私は次の瞬間まで見切ることができませんでした。坂本氏は私の見た位置を見切っていませんでした。
お互い、視野の真ん中に捉えられたものだけが印象に残ったというわけです。
これは2003年9月13日、週刊プレイボーイさんの取材中の折のことです。

また、他日における撮影ツアー参加者のある女性は、五助谷上空において、谷から舞い上がるようにして木の葉がたくさん上がってきたのを不思議に思い見てい ると、山を背景にして「(ちょうど熱い湯に水を差したときのような)ゆらぎ」が見えたので、それをたどると、大きなクラゲのようなものの輪郭であることが 分かったとのことです。
そのとき、我々は五助谷にコロニー探しに一行6人で降りておりました。坂本氏によれば、クラゲのようになってホバリングする姿勢でいるのは攻撃態勢であ り、我々の行動を上空から警戒して見ていたのかも知れないということです。2002年11月18日のことです。
しかし、私は「見た」ことにより、この謎のものから関心を離せない気持ちになると共に、何か自分が選ばれた者のような過剰な自意識を持ったこともありまし た。
しかし、彼らは私をして何かを世間に伝えさせるわけでもなく、私が罹っている持病を治してくれるわけでもありませんでした。面白くもない人生を面白くする ひとコマになったことは確かでありました。

なぜ六甲山系がスカイフィッシュの穴場なのか

六甲山系はこれだけしっかりした山塊としてまとまっているわけなので、良好な「気」が豊富であることは言うまでもなく、生き物である限り、心地よさのゆえ に住み着くといったことがまず考えられます。
坂本氏の話によれば、UFOも「気」をエネルギー源としており、六甲山系を縦走するように、UFOの通り道ができているように、加えて良質な水をたたえた 花崗岩質の岩盤であるため、コロニーも形成しやすく、スカイフィッシュの棲家としては最適なのだとのことです。

兵庫県中央部、ピラミッド型神体山周辺のスカイフィッシュ

タンデム飛行するスカイフィッシュ・・「小富士山」(兵庫県氷上郡市島町)
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アニメ 映像

古くは賀茂氏の所領のあったところで大物主系の祭祀部族にふさわしく、三輪山のように崇拝対象となったとみられる秀麗な山体がいくつもあります。
特に小富士山は等高線からしても、東西南北を意識したかのようなピラミッド状の山であり、特別な祭祀の行われていたことをうかがわせます。
1994年10月、シャープのマイビデオと小西六カメラセットで、ここでは15分程度の撮影ながら、3回それらしい飛行物体を収録しました。
賀茂氏は古来強力な呪術を執り行うことで、朝廷からも恐れられていた経緯があり、輩出した著名な呪術師にも役小角(高賀茂氏の出自)や安部晴明(賀茂保憲 の弟子)がいます。
彼らが使役していたという鬼神や式神とはいったいなんであったか?
目に見えず、時には鬼と映るような実体不明の超自然身とは?
そう考えたとき、スカイフィッシュという生き物を考えてみるのは妥当と思われます。
役行者が八丈島から毎夜富士山詣でをしていたという伝説があります。
これは坂本氏の経験談と照らし合わせてみれば、「できる」ことであると思われます。
また、安部晴明が橋下に飼っていたという式神の伝説があります。
これは賀茂氏が伝統的にスカイフィッシュの育成法を心得ていて、晴明は実際に飼いならし、摩訶不思議な術の助けにしていたのではないかとも考えられます。
遠隔透視のできる坂本氏によれば、小富士山の山体の中腹に洞窟があり、その中に清水の湧き出る泉があって、賀茂氏によってスカイフィッシュがコロニーを作 り易いよう計らわれていたそうです。
もしそれが本当なら、賀茂氏は山体を崇めるいっぽうで、術のタネを養成していたことになりましょう。
空中飛行は空飛ぶ絨毯を使うが如し。敵をやっつけるに、弓矢や刀、鉄砲など要りません。
二匹ペアーでスカイフィッシュがいる場合は、コロニーを守っているのだという坂本氏。
ならば、私がビデオ映像を撮った1994年10月時点には、コロニーが存在していたことになるでしょう。
このビデオ映像には、二匹のすぐ後ろに小さいのが一匹続いて飛んでいるのが映っています。
これは次の代を継ぐ子供の飛行訓練でもしているのでしょうか。

播磨の巨大スカイフィッシュ

風水との関連 山越え跳躍するスカイフィッシュ・・「石の宝殿」(兵庫県高砂市)
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このビデオの見所・・峻険な山並みへの潜水飛び込み 玉型UFOとの競演 
2分の競演の中には、二匹タンデムでのニアミス飛行シーンもあります。
アニメ映像と解説
その2

このデーターは一粒で二度おいしい、スカイフィッシュ研究には非常に有用なデーターであると確信しています。
その理由は、
?見え方・・・龍もしくは長大な蛇が、山稜ぎりぎりを通過して瞬間移動したように見える
?玉型UFOとの競演・・・龍と玉の伝説さながらである
?その土地の地形・・・風水上の龍脈の通り道に当たる

風水に言う「龍脈」の概念からすると最適と思えるほどに、山や川の配置、地勢の良さは素人目にも一目瞭然のところです。
玄武となる主山高御位山の山塊はまさに亀の形をし、左右の両腕を白虎山、青龍山として伸ばし、朱雀に相当する朝山を南にいくつか配した構図は、まさに四神 相応の構図というべきところです。
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龍の通り道「龍脈」は、山の尾根伝いに形成されるといいますが、高御位山のさらに北方には高山の巨大な山塊があり、さらにその向こうには古法華の笠松山 (太祖山)を開始点とする「龍」(気の塊)を送り出すシステムが備わっています。
私は、1994年10月9日、武良氏に手ほどきを受けながらUFO撮影をはじめて二度目において、龍脈システムの朝山に相当する「石の宝殿」から、やはり 朝山である西の山をビデオ撮影中に、まさに「龍」の跳躍ともいえる謎の現象を捉えたわけです。

「龍」をカメラに捉えてしまったのか。
「龍」は霊的な生き物として考えられることがある以外に、自然現象としての「気」のエネルギーの塊のことを言うのが「風水」です。
この二者は同じものではないとしても、どんな生き物でも気の流れの良い場所ならば気分が良いとなれば、スカイフィッシュひいては「龍」は、その自在な飛行 能力を駆使して、気の流れに慣れ親しんできたに違いありません。
こうして、生き物としての龍の行動傾向は、非生物である風水の龍脈と重なるという論理が成り立つと思われます。
風水に言う龍脈の観点からすると、最短としても加西市の笠松山にはじまる龍(気の塊)脈は、いくつかの山体の山稜を経て西南西に下り、姫路平野へと下る直 前の城山(戦国時代に山城が置かれたことから名づけられる)で大きくヘアピンカーブを描き、高山を中核とする山塊へと入射します。
それは南の高御位山を中核とする山塊へと入射しますが、この山塊はちょうど母が子を抱くような格好の腕の伸ばし方をして、四神相応の構図を醸しています。
この例は、龍脈推定用地形図の左上隅に示すよう、風水上の好所とされている鞍馬山の山塊を中核とした京都盆地を抱く格好の地形にとても似ています。
玄武となる高い山である鞍馬山、そこから腕を伸ばしたように東の青龍山、西の白虎山、そして東山、桃山、飯岡、甘南備山などが朱雀を形成していますが、同 様に高砂の地には、高御位山のふところに抱かれるように鹿島神社や成田山などがあり、溜池が設けられ、東の青龍山に連なる朝山として、石の宝殿の一枚岩山 やその南の竜山があります。
いっぽう、西の白虎山の連なりの先の朝山として、5つの小高い山の連なりがありますが、風水上の要件を満たすために作られた人工造山であると目されます。
山から海へと下る龍なる気の流れは、沿海部において神戸製鋼などの鉄鋼コンビナートの所在と重なり、龍脈の恩恵を受けて発展したことが想像されます。
実際、この日の一時間以上を収めたビデオの中には、高炉の煙突の警告灯の点滅する工場地帯を目がけるようにして突進していく棒状物体が捉えられています。

気の流れすなわち龍脈を伝う龍は、のべつ幕なしに流れているわけではないでしょう。
太祖山に立ち上る霊気がある程度溜まって、臨界に達したときが流出のときと考えられます。
これは一日のうちでそう何度もあるわけではないし、天候などのコンディションによっても発生はまちまちのはず。
つまり、不定期な間欠泉のように、龍は流れ出していると考えられるわけです。
このとき撮影されたUFO/スカイフィッシュ(龍)の競演は、長い幕間のとばりを破って、わずか2分間の中に3種類7シーンを見せてくれています。
そのチャンスに遭遇しさえすれば、伝説どおりの玉と遊ぶ龍の如きシーンも撮影可能なのではないかと思われます。

のんびりした玉と高速飛行のタンデム龍がニアミスを演じるシーンもあります。
平面的な映像を見ていると、空にも交通というものがあるというのが認識できます。
山に居つくカラスたちと飛行経路が合致しないよううまく折り合いをつけて飛んでいます。
カラスにはこの現象のことがどう見えているのでしょう。
我々は気を良くして10月14日にもほぼ同時刻に同所で撮影を敢行しました。
しかし、ほとんどボウズに終わってしまいました。
10月9日との条件的な差は、うす曇か快晴かの違いでした。スカイフィッシュ系は曇り加減のほうが良いようです。これは六甲山においても同じです。

自然現象である風水にいう龍の流れに乗って、生き物である龍も動く。
ちょうどサーファーが好適な波の来るのを待ち、それに乗っかるごとく。
それは、誰や彼が命令して従うわけでもなく、ごく自然に彼らの行動すべき条件が満たされたとき、まるで町の若者がサーフィンを楽しむごとくやってくるので しょう。
彼らは、意思を持ち、面白さを満喫したがる心も持っているようです。
もしかしたら、龍脈の気の塊を引き連れて飛んでくるのかもしれません。
ならば、彼らの性質を理解して、幸運とか心地よさを呼び込むために、「龍」を誘致する設備を整えたくもなるのが人情というもの。
それが風水術として今に伝わっている技術ではないでしょうか。

いっぽう龍のほうも意思や知性を持っているなら、彼らの航路の先に彼らの姿を収めようとしてカメラを構える者たちがいたなら、彼らの心を察して映ってやろ うと思わないでしょうか。
彼らはわざわざ画面に合わせてパフォーマンスを演じてくれたりします。
こうして、勘と忍耐が頼りのカメラマンたちは逢う魔が時のような摩訶不思議な好運をつかむのです。
この地はそれほどに龍の出現が見られたせいか、古くから石の宝殿の南の山と南西の土地一帯は「竜山」と名づけられて今に至っています。

宮本武蔵のほんとうの生家もこの近くにあります。吉川英治が創作したのではない、ほんものの生家です。宮本伊織のお墨付きもあります。
この地の龍は、幼い武蔵の動体視力を鍛えるのにもってこいの生き物ではなかったでしょうか。彼の肖像画の目つきはまさに龍そのものです。

撮影日の1994年10月9日。後から分かったのは、阪神大震災のちょうど100日前ということでした。これも計算されたパフォーマンスなのか?
それは何ぼなんでも偶然でしょうが、龍の飛んだのが西の山の頂上に沿ってであったなら、その方向の延長上には偶然にも震源地、淡路島の北淡町があるので す。
もうひとつ気持ちのよくない話をしますと、瀬戸内の龍を鎮め、海運航路の安全を守るという目的で作られた風水塔とされる舞子の移情閣が、明石架橋に伴い 1994年3月から解体されていました。
つまり、制御施設不在の期間中に起きた震災であったというわけです。
ちょうど明石大橋の橋脚の基礎の打ち込みがなされていたことが地殻を刺激したと密かな噂になっていました。瀬戸内の龍の騒乱が天変地異を招いたのでしょう か。
とするならば、龍さえもコントロールしようとする風水は大変な技術と言えましょう。

例題をもとに性質を探る
 
スカイフィッシュの性能諸元について
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ファインダーの中に収まっている距離を地図から割り出したところ、約200mほどですから、秒速1Kmと推算しました。
サイズは、長さ3?7m(写真上は一番小さいときで10m) 幅もしくは厚みは2?3m。
むろん、スカイフィッシュが山稜の尾根伝いに飛んだと仮定しなくてはならないわけですが、1/30秒・コマを再生する再生機にかけて6コマ。
1/60秒・コマで再生する再生機で12コマで通過していることから、200mの端から端まで飛びきるのに0.2秒となります。
すると、200m/0.2秒=1000m/secで、秒速1Kmになるというしだいです。
音速の約3倍。それを音もなく、また周囲に飛び交うカラスなどの生態に影響しないように飛んでいるわけですから、いかに生命にやさしく、また周囲の生態系 からもなじまれた飛行物体であるかが分かります。
ただ、長さの推定は、このビデオカメラが旧式のものであるため、モーションブラーによる「間延び」を考慮しなくてはならず、正確な値が出せておりません。
幅や厚みについては、シルエットの消えるところまでが羽根の先までとして、距離との比率で大体を割り出しました。
これがスカイフィッシュとするなら、大クラスのものとなるでしょう。
古代的に「龍」と呼ばれても良いタイプのものだと思います。
この飛行地域を「竜山」と呼び習うのは、古代人の見立ての良さを物語っていると思います。

ただこのデーターは、今まで扱った撮影データーのうち、サイズと飛行速度が理想的に割り出せそうであったために用いたものであることをお断りしておきま す。
飛行物体がカメラからどれほど離れていたか分かるとか、あるいは背景との関係から割り出せそうな状況にない場合は、どんな映像であっても性能を測るツール にはなりえません。
飛行物体が、山のはるか手前を飛んでいたならば、以上のような推算も根拠を無くしてしまうわけです。
ところがこの場合だけは、UFOなどとのコンビネーションシーンが前後に撮られていて、明らかに飛行物体の側から、彼らの性能諸元を求めるように仕組んで きた感があるため、採用しています。

この性能諸元から推測される飛行原理 常態的な観測に掛かるすべがないために、説得力に欠ける仮説にしかなりませんが、物質状態に四相しかないとした場合、その動きからして、プラズマ相の物質 状態にある有機生命体であると考えるのが妥当かもしれません。
しかし、坂本氏の体験は、彼らとの接触にまで及んでいますから、そのようなものでないことも体験的に説明されています。
しかし、彼の話も、最近の私の研究で、彼自身が時空の性質の異なるパラレルワールドにおける体験をしたのであろうと考えることにより、この世では不可触 (アンタッチャブル)な存在に置き換えることができると考えています。ちょうど夢見の世界における実話。それは夢見の身体によってのみ経験可能な実体験と いうわけであります。

そう考えれば、以下のような考察も不要なように思われますが、読者のより深い洞察のためにあえて行いましょう。
スカイフィッシュとUFOの飛行原理が同じという説もありますが、UFOが一点で一瞬にして進行方向を変えるという保存則を無視した動きをするのに対し て、いかに鋭角に進路変更をするとはいえ、必ず角運動量の変化を伴う動きをしていることから、飛行原理の違いは歴然としています。
航空力学的な物理法則を満たした運動をしているわけではないが、スロー再生すれば、少なくとも運動量保存則を満たそうとしているようには見受けられるわけ です。
ならば、この飛行原理とは何なのかというわけですが、
私は、生き物の多様性が作る「生活時間の刻みの相違」による、「異なる時間経過の同一空間における複在」が原因ではないかと考えています。
つまり、観測者によって固別の時間が我々の空間には幾通りも存在しているのではないかということです。つまり、最寄の?パラレルワールドではないかという わけです。
そもそも、我々は自分の観測する世界だけが全てだと思ってしまいがちです。
それで生活が事足りるからと言ってしまえばそれまでなんですが、生命の形態に応じてそれぞれに観測している時間が違うことも考慮されねばなりません。
たとえば、人も若いときと年老いたときでは、あきらかに観測時間(生活時間)に違いがあります。
原因は神経回路に迂回路ができたり途絶ができたりして、迂回時間を多く消耗しているから、お年寄りは動作が鈍くなってしまいます。
若者と同じことをするのに余分に時間がかかっていても、本人の観測時間の刻みがそうだから、自分では鈍いと自覚しないのが普通なのです。
異種の哺乳類間においてもそれはあります。ゾウの時間とネズミの時間は違うという説を出された本岡さんという学者さんがいました。
心臓の鼓動の回数が寿命を決めること。神経回路の伝達距離がその生き物の観測時間を決めるという説で、長命なゾウも短命なネズミも、さして経験する時間と ボリュームに相違はないというのです。
もしも、プラズマ相でなる生命体がいたとしたら、その神経回路の伝道速度たるや、液体相で化学変化を介して伝道させる我々と比べるべくもありません。

そこに、私の仮説がもうひとつあります。
これは拙時空概念で詳しく述べているこ とですが、時空は観測者があってはじめて成り立っているのであり、観測者を離 れて時空など存在しないとする概念です。
つまり、観測者の個々別々に経験時間も認識形態も異なっていると同時に、観測者の性能に合わせて観測されるべき時空も存在していると考えるわけです。
もしさらに、神経回路を形成する基盤になる物質の相が異なっていればどうなるでしょう。
液体相の神経回路で伝達する情報の速度に比べ、プラズマ相でなる神経回路なら、はるかに速いわけです。
これがいかに龍やスカイフィッシュの図体がでかくても、俊敏だという理由になります。
おいおい、プラズマ相の生き物なんかいるの?
それには、どんなところにも生き物はいるんじゃないんですか、と答えるしかありません。
強酸の胃の中にピロリ菌あり、真空の宇宙に宇宙螢あり、深海の最深部の海底からのあぶくの周りにも生命がいるくらいですから。
しかし、スカイフィッシュの経験時間と、経験されるべき時空は、我々人間のそれと自ずと異なっているはずです。
この時間の刻みの差は次のように分かります。
同じサイズの生き物が我々の時間軸を使って潜水飛び込みをかけて水中を進行したとした場合、200mなら10秒ほどだとしてみましょう。
すると0.2秒で完了したときの差は50倍となりましょう。
それが両者の経験時間の刻みの差と考えることができます。
そこから、彼らスカイフィッシュがどういう物質状態で過ごしているか、推測がつくのではないでしょうか。
彼らも、どこの空か海かは知らないが、ゆったりと飛んでいるふうに経験されているとき、彼らの目からすれば、我々人間の動作は、芋虫が匍匐前進するほどに もどかしいものなのかもしれません。
これが竜神、つまり神と人間の性能の差だとすれば、人間は神様にかないっこないわけです。
逆に人間が植物に対してなら、ちょうど逆の立場で見ることができます。
我々は植物を伐採したりしますが、植物にしてみれば、おい神様よ、切らんとってくれよと言ったところで、神さんの我々が植物に意識などあるの?と言ってい るくらいだから、植物もたまったもんじゃありません。
その点、龍神さんは違います。生命のことをよく知っているせいか、当たり障りのないように飛んでくれているというわけです。人間も多少は見習うべきかも。
だから、時空の観測形態も違えば、経験されるべき時空が異なることで棲み分けさえもなされているのであり、異なる時間の刻みが同一空間に複在していること さえこの証拠は言い表しているのです。
霊能者によれば、不成仏霊魂の空間も我々の空間に複在しているそうです。
もしかすると、スカイフィッシュは、物質世界と霊世界の中間に位置するミッシングリンクとなる亜空間にいる生物なのかもしれません。
彼らは、両方の世界に観測の目を向けることができるため、両方の世界の意向を汲み取って仕事をすることができるはず。
坂本氏は、彼らが不成仏霊を取り込んで連れ去ると言っています。
それをどこに運んでいくか。
坂本氏によれば、魂を護送するUFOへと運ぶそうです。
すると今度は、武良氏がかねてよりチャネリングで示していた、死者の魂が宇宙の基地で審査を受けて、次の行き先を決められるといった過程に入るというわけ でしょうか。
いよいよ、我々はマトリックスの世界にいることが本当のように思えてきますね。

スカイフィッシュの知性への推測 高度な知性を思わせます。
彼らは、カメラのビューアングルや録画時間さえも考慮するようなパフォーマンスを演じます。
もう帰ろうとする頃に、名残を惜しむのか、よく飛びます。
そのパフォーマンスが、計算された行動と思えるゆえ、我々はUFOであると考えてきた経緯があります。
だが、どうしてもシルエットとしてしか映らないため、UFOは亜空間を飛んでいるのかと考えたり、霊体の類かと考えたり、神霊の「龍」かも知れないとは、 1994年の撮影当初から思っ
ていたことではありました。
それを経験的に「龍」であると断言したのは坂本氏。
こうして、スカイフィッシュは伝説上のUMAであり、UFOとは別物であることが鮮明になったしだいです。
彼らは、高度な知性を有するということ。これは誰が語ったからというのでなく、撮影物を調べてみれば感づくことです。

古代伝承との整合を図る
 
古代の遺物からの考察

龍と玉の伝承 2004年1月に出土した弥生時代の土器の壷には玉であるらしいものと戯れる龍の図柄が描かれていました。当時、龍がどのような姿で捉えられていたかを表 しています。
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壷龍の説明
その姿はまさに現在我々が撮影している足つき(ひれのついた)スカイフィッシュさながらです。

豊後国風土記には、この地方に天皇が行幸されたとき、従者が泉に水を汲みに行ったところ、オカミがいたので汲むのをやめたという一節があります。
「泉の水を汲ましむるに、すなわち蛇龍(おかみ)ありき。於箇美(おかみ)といふ」
まさに当会の坂本氏のスカイフィッシュ体験そのものではありませんか。
ただ、坂本少年はそのときオカミの姿を認めず、水を汲んで飲んだのです。
それが彼いわく、コロニーだったというわけです。
古代には、泉のある場所ではこうした目撃の事例が多かったのでしょう。
だから、見つけたときには、そっと何もせずに引き上げたことのようです。
闘っても勝ち目はないことを経験的に知っていたとも考えられます。

古事記には、その生態を直接感得した表現として、クラオカミ、クラミツハ、ミツハノメといった表現で登場します。
それが神格化された形として、トヨタマビメとかシホツチノカミとなってきます。
それは水域であればのことなのですが、山岳地の場合は、神格化されてオホナムチとなります。
日本書紀では、タカオカミとなっています。タカオカミは上空の龍、クラオカミは渓谷の龍、クラミツハは池や海など水系の龍といった感じです。
自然神と捉えられたときの表現です。
いずれも、雨などの気象を制御できる生き物として捉えられ、雨乞いの際の主神となります。
それゆえ、上記の土器は、雨乞いに使われたのだろうとのことです。

では、そこに書き添えられる玉のようなものはいったい何でしょう。
ここからは神話に属する話となります。
龍と玉の伝説は多様に語り継がれています。
古事記においては、海幸山幸の段において、海神の宮に行った山幸と夫婦の契りをした豊玉姫として書かれています。
豊玉姫は竜神であり、乙姫のこととされます。
譲り受けた呪術兵器としての玉には、海水潮位をコントロールする力ありとされます。
上掲の撮影成果のようにUFOなら、そのようなこともやってしまうのかも知れません。
浦島伝説にも、帰り際に乙姫から譲られた玉手箱の伝説がありますが、不老不死の意味合いを持ちながら、呪詛兵器の一種であることをもあらわしています。
安部晴明の竜宮参内伝説では玉は出てきませんが、龍神から不老不死の薬と秘術の書のいずれをとるかを選択させられるという話があります。
彼は秘術のほうをとったため、死する人間になったともいいます。

けっこう世界的に共通の下地があったのではないかと推測されるのが、古代の英雄と「飛ぶ蛇」「羽根蛇」「龍(ドラゴン)」への神格化です。
浦嶋や安倍晴明の場合は、龍とコンタクトした英雄でしたが、オオクニヌシなどは自ら大蛇(オオナムチ)と関連付けられた神です。
そのような例は、中南米の英雄ケツアルコアトルに見られます。(後述)
また、中国には玉と戯れる龍の伝承が数多く伝えられています。
それらの謂れがどこにあるのかたどるとき、実際に龍のようなUMAと玉状のUFOがときおり目撃されていたようなことが考えられます。

また、古事記は後世に託された暗号化文献であるとする立場から言えば、クラオカミ、クラミツハをホノカグツチ(火の輝く土=爆弾、ダイナマイト、あるいは 石油)から生まれた神の位置に持ってくることによって、その語呂の良さから、それぞれ暗い天空(暗い世相)と暗い水系(水質汚染)を暗示(預言)したと考 えることができます。
古事記には、このような用法から生まれた神が多いことも考え合わせねばなりません。

神話伝説からの考察

玉と龍
不老不死


ゾロアスター教神話 龍もしくは竜神との関係で見た玉の機能を考えるとき、人の寿命や精力を消長させるものの意味合いで登場しているという共通性が見出せます。
玉は効用すれば不老不死もしくは勢力的発展につながり、呪詛に使われれば老化や衰滅を早めるものとなるのです。
そこには、不老不死という共通項がありますが、玉が不老不死の原因となるというより、龍との関係で不老不死というテーマが成立すると考えたほうが良いよう です。
そのようなとき、坂本氏の経験談が大変参考になります。
スカイフィッシュのコロニーの存在する水溜りの水は甘く、飲めば非常に元気になるだけでなく、持ち帰って病人に与えたところ、難病が治ってしまったという 経験をしている坂本氏。
また、彼自身滑落事故によって大怪我をしたにもかかわらず、スカイフィッシュのひげのようなもので触られたら、傷も残さず治ってしまったという話。
途方もない話ではありますが、以上のような古代伝承に基づけば、ありうる気がします。

私は海外の面白い神話伝承のあることに気がつきました。
ゾロアスター教の神話はゼンド・アベスタという聖典に書かれるのですが、そこにはゾロアスターの再臨による世界建て直しの話があります。
悪神が善神に滅ぼされてのち、世界が建て直され、そのときに人々に与えられる恩恵として不老不死の薬が用意されるというのです。
「これは白ホーム樹という薬木を材料にして調製される。
善悪混交の今の時代において、すでに白ホーム樹は咲いているとされ、それを悪神やその諸類の邪悪な手から守るため、善神アフラ・マツダは「カル魚」という 霊食の魚を二匹、白ホームの周りに配備して守らせた」というのです。
その関連記事は、「苗木ゾロアスター教遺跡説」で 取り上げたことがあります。
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ところが、カル魚の白ホームの守り方たるや、二匹の間に外敵を挟んだ状態で、双方の呼気によって真っ二つに切り裂いてしまうという。
いっぽう、スカイフィッシュも、模型やイラストで紹介しているように、鋭い二本の歯を持ち、外敵とみなしたものに襲い掛かり、ズタズタに切り裂いてしまう といいます。
それがコロニーを守るときには、二匹の大型スカイフィッシュが、たえず外的の侵入のないよう見守っているというのが、坂本体験にあるというわけです。
撮影例として、私は少なくとも二回、二匹のタンデム飛行をビデオ収録していますが、二匹一緒に出てきたなら、コロニーを守るためのパトロール飛行であると いう坂本氏。
私はゾ教に関する何の予備知識も彼には与えていませんし、彼にそのような前知識がないことも歴然としています。
こうしたことを総合してみると、カル魚とスカイフィッシュはどうやら同じであり、白ホームとは、彼らのコロニーのことではないかと推測されるのです。

役行者も安部晴明も、救世主的要素がたぶんにあります。
そこにもし、いつもスカイフィッシュが関わっていたとするならば。
そこで私は、世界の建て直しに係る救世主の必須要件すらも見出した気がしました。
それは、不老不死の薬のありかを知り、それを守り、侵入を遮っている霊妙動物である生き物と仲が良いか、もしくは「龍」に宝の明け渡しを指図できなくては ならない人物であろうこと。
つまり、龍とさえ仲がいいとは?
スカイフィッシュと仲がいいとも言い換えられます。
そのような時期に、巷はフライングヒューマノイドの話題で沸騰しました。
なんとこのサイトの訪問客に、米軍さんもやってこられたほどです。
フライングヒューマノイドは、半透明のスカイフィッシュに乗った謎の人物であると直感させられたとしても、おかしがらないでほしいわけです。その人物と は?
龍は、人類登場をはるかに遡る古代から生態系の頂点に君臨したであろう霊妙不可思議な高等動物です。
その知恵を借りるような時がくるなら、どれほど人類にとって意義深いか知れません。

古代呪術師の家系

賀茂氏はスカイフィッシュを使役していた?

神武天皇がやってくる以前から、古来、大和の地にあって秀麗な神体山を信仰の対象としていた部族がありました。それが賀茂氏です。
彼らが崇拝した三輪山と大物主の話は有名ですが、「みわ」とは蛇の意味とされ、空中を自在に飛ぶ蛇が認められていたに違いありません。
特に彼らはピラミッド型をした山に特に意義を見出していたようです。
賀茂氏の所領であった里が兵庫県氷上郡市島町にありますが、市島とは斉き島の転化であり、何かを祭る場であったことを意味しています。
その中央部に一辺250mほどのピラミッド型神体山「小富士山」があり、北方の鴨神社で祭られています。
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そして、鴨神社の脇から構えた私のビデオカメラによって、そのご神体かもしれない謎の生き物が収録されたことはすでに述べました。
坂本氏の霊視によれば、スカイフィッシュのコロニーがこの山体の中腹に作られた洞窟の中にあり、湧き水がたえず湧き出ているそうです。
つまり、賀茂氏はスカイフィッシュの誘致もしくは育成に成功していたらしいというわけです。
賀茂氏は山や岩などに神霊が宿ると見る、いわゆる龍蛇神を崇拝していました。
その神の力は、大和朝廷を恐れさせたと古事記にも書かれますが、実質的に龍蛇の実体が動いていたのかも知れません。
それを見事使役することができたのが、彼らだったとすれば。
その生態に精通し、彼らとの会話法などまでもしも知り尽くしていれば、自然と彼らとの交流が図れ、様々な助力が期待できます。
賀茂氏の支流である高賀茂氏から出た役行者は、鬼神を使役したとされます。
鬼神は実際に形相すさまじい鬼として目撃されたともいいますが、大方は目に見えなかったそうです。
これは、神出鬼没のスカイフィッシュであったればこそではないでしょうか。
一子相伝の坂本家がそうであったように、伝統的に賀茂氏が龍蛇神となじむ習俗を伝承さえしていれば、コロニーの世話から何から何まで面倒を見る格好で、親 密な交流は可能だろうと思われます。
役行者が八丈島に流罪となってから、毎夜のように富士山詣でをしたというのも、大型のスカイフィッシュの背に乗って飛んだとすれば。
おりしも本日のアンビリバボーで、空飛ぶ人間フライングヒューマノイドの目撃談が話題にされています。
スカイフィッシュがほとんど透明であったなら、それに乗った当然不透明な人間は、単独で浮いているかもしくは飛んでいるように見えるでしょう。
あるいは分析者の画像解析における、ヒューマノイドの下に白い噴射物のようなものがあるとは、それこそスカイフィッシュの半透明をあらわしたものと推測で きないか。

陰陽師安部晴明も賀茂保憲に師事して大陰陽師となりました。
彼は川の橋の下に式神を飼っていたとされます。
いやしくも神と名のつくものを飼うとはいかなる不敬かと考えるわけですが、小さめのスカイフィッシュだったとすると、なるほどという気もしないでもありま せん。
彼らに十二神将にちなんだ名前も付けていたんですね。
「イルカの日」という、イルカに爆雷を負わせて敵艦を撃沈するというアメリカ映画がかつてありましたが、ちょうど「スカイフィッシュの日」といった趣が平 安時代にはあったのかも知れま
せん。
スカイフィッシュは直接戦わせれば一匹だけでも一騎当千どころでない働きをするはずです。
坂本氏によれば、戦う時のスカイフィッシュの鳴き声は、イルカのキュルキュルという高い声に似ているそうです。
しかし、晴明はそのような用い方より、祟りなす悪霊や怨霊をスカイフィッシュに捕らえさせたり食わせるなどの、人間に害をなす魑魅魍魎の類を滅することに 専らとして用いたようです。
つまり、ゾロアスター教神話にある”カル魚”が霊食であるように、霊を食べる性質を持ち合わせているというわけです。
坂本氏によれば、死者の霊はスカイフィッシュに連れ去られて(食べられて)成仏するらしいのです。だから、五助谷の下の住吉霊園には霊がひとつもいないと は坂本氏の言です。
そこでゾロアスター教に言うカル魚が霊食という話や、また阪神大震災の震災前におびただしい数の謎のロッド状物体が撮影されたことなどが、一連の符合する 話題となってくるのです。つまり、ロッドはいずれくる大惨事と死者の増加に対応すべく参集したのではないかと。

ナワリズムと羽根蛇の英雄伝説

2004年2月19日、武良氏の撮影したフライングヒューマノイドがテレビ放映されたわけですが、彼がそれを撮影した背景というのが、先に述べた「城山」 なのです。
そこは龍脈の奔流と分流の分岐点ともいえそうなところです。
アンビリバボーでは、アステカの神ケツアルコアトルとの関連を推測しているもようですが、アステカの遺跡にたたずむ、まるで銃器などで武装するかのような 宇宙人的いでたちの神の彫像と、空から飛来するという預言的伝承を重視しているからでしょう。
しかし、私はケツアルコアトルとスカイフィッシュの関連のほうが大ありと考えています。
というのは、この神の神殿に残されるレリーフは、頭部だけでも「龍」のそれであり、しかも羽根のついた蛇であったとされているからです。
ではなぜ、人であって龍やスカイフィッシュなのか。
それはメソアメリカに古くから伝承されてきたナワリズムにヒントがあります。
かつて、自分の死んだ先さえコントロールされるのでは困ると、死の直後イーグルに似た摂理によって自分の意識が食べられてしまう現実から逃れるために、不 老不死を目指した人々がいました。
メソアメリカのインディオの間では、トルテカ時代よりも古くから経験的にその術を編み出し、師弟関係を築いて素質のあるものを呪師として養成し、その技法 を伝えてきたとされます。
彼らはいちおうトルテックの戦士と呼ばれ、死の摂理からさえ自由になろうとする者でした。
彼らは修行の最終段階で、断崖絶壁から飛び降りるテストを行い、地上に激突するまでにテレポートするという荒業を敢行したそうです。
見た目にはそうですが、本質的には自分の命を維持できる世界を咄嗟に組み立てて、そこに移行するというわけです。
その場合、なりふりかまわず、形態的変化(変態)も受け入れたとのこと。
様々な世界を組み立てて試行錯誤するうちに目標を達成するだろうと図った、恐るべき冒険者たちだったようです。
彼らの崇敬する神ケツアルコアトルは、そうした自由のシンボル的な英雄だったのでしょう。
彼ら戦士たちは修行の末、最後にこの世界を離れるときには羽根蛇になったそうです。それが目指すべき英雄の姿だったのでしょうか。
羽化登仙とは、まるで中国の仙人みたいです。

さて、死者の霊を捕獲し食べるスカイフィッシュは、イーグルの摂理というべきものでしょう。
みごと食べられたら不成仏霊も成仏できるのではないのかと思うのですが、そうでもないことを知っているから、トルテックは逃げたがったのでしょう。
先ほどの、不成仏霊の行き先を考えてみてください。
なんせその先は誰しも未知というより、次の転生のために否応なくシステマチックな課程を辿らされるとしたら。マトリックスというわけですね。
そう考えたら、とても怖いです。まだ唯物論者の”死ねば無に帰する”という話のほうがどれほど幸せか。
おいおい、まさかそのようなトルテックが形態変化してスカイフィッシュ(羽根蛇)になったなんてことはないでしょうね。
いやいや、執念の強い修行者が龍になったという伝説も東北地方にはあるようですから。
ナワリズムに関わったインディオの多くいたはずのコロンビアは、スカイフィッシュ第一発見現場の大洞窟のあったところです。
羽化登仙に失敗し、しかも成仏にも失敗したトルテックが、スカイフィッシュになって洞窟の中に潜んでいたとすれば・・。
つまり地縛霊のようなものですね。

形態的変化を伴う意識の変容の結果、スカイフィッシュになったのだとすれば、スカイフィッシュは意識が組み立てた、時間経過の速い世界にいる生き物となり ます。
それがたまたま我々の世界とは空間を複在させている。
彼らは普通に暮らしていても、我々にはスピーディーに見えてしまう。
もしかすると、我々の地球も、誰かが最初に組み立てた世界であり、そこに弟子たちと共に住み着いたのが人類の始まりだったかも知れません。
あるいは動物や植物として形態変化してやってきたのかも知れません。
私は、今話題になっている火星が、宇宙的異変によって住めない環境になろうとするとき、そこにいた意識ある生物が地球という環境を組み立てたのかも知れな いと思ったりします。
すべては意識に回帰するというわけですね。
みなさん、とてもだいじなものを持っています。
そして、世界には多様な生き物が意識を宿して暮らしているというわけです。尊重しあいましょう。

私はクラブのキャッチャーとして機能していたため、UFOだと断定的に持ってこられるUFO 写真は、多少 のコメントを付して、HPとブログの両面で掲載してきた。
クラブの品質維持と如何にメンバー撮影作品を引き立てるかを念頭に置いてきたため、よほどこれはまずいぞと思われるものは除いて、メンバーの主張をなるべ く立てて掲載してきたつもりであったが、やはりこれでは誤解と混乱を与えると考え、怪しいものについてここで告白しておきたい。

私は撮影現場でみなと同様の撮影環境を共有してきたため、撮影時のあたりの状況(天候、風力、虫や枯葉の飛び具合)はおよそ見てきている。
UFO写真のうち、形の不定形で奇抜なものは、およそ枯葉であると考える。
風の強い日、時間はいつでもあるわけで、どの木々もちぢれ葉枯葉を蓄え、季節を問わず枯葉が飛んでいる状況にある。
種子も羽根を回しながら飛んでいるはずである。
また、初夏から秋にかけては蜻蛉などの羽虫がたえず周りを舞っていた。
そんなときに、何でも写り込んでいれば宝物を手に入れたが如く写真として提出されていたことも確かである。
奥行きのある映像であるためピンボケしていても、それをメンバーの主張を容れてUFOの存在状態ゆえにと説明付けしてでも掲載していた。
つまり平面に置き換わった瞬間どうなるかへのまじめな議論抜きで掲載していたきらいがある。
それを許したため、やがて写った物はよほど実体の掴める物以外は何でもかんでもOKという具合になった。

もちろん、UFOであると断定できるものもあった。
友好的なマスコミは映像を借りていかれるとき、たいがいそのうち問題なく本物と言えそうなものを選んでいかれた。
というのも、これなら太鼓判と言えるものを選択肢にして提出していたからでもある。
直接にクラブの収益となるレンタル料の話になったためである。
ただし、否定的な側に立つマスコミは、おちょくりやすい怪しい部類のものを選んで取り上げられた。
取り上げられ方によって、クラブの品位もホンモノ、マユツバの間を揺れていたように思われる。
玉石混交。数ある石の中に貴金属や宝石がいくらか含まれていることも確かである。
ブログとHPが、クラブ活動の有様を伝える効果を一応は果たしたと考えるのだがいかがだろう。

特筆すべきは、最近になって、ひとつ新しいUFOタイプが登場したことだ。
場合によっては色鮮やかな幾何学模様をしたUFOで、ブログでも以前から取り上げている。
その真贋は未確認であるが、くだいて言えば、映像フレームとフレームの間にUFOが常用する時空があるという理論が仮定されている。
ソニーのビデオカメラにおいてそれは検出でき、その他のメーカーのものにはできないようである。
もしかすると、人間の目の代用ができる公平な観測機材ビデオカメラによって、科学的大革命をもたらす発見になるかも知れない。
人間の目はここでも再三語ってきたように、実に都合よく何にでも見立ててしまう機能を持っている。
そのようなとき、真実の眼をビデオが果たすという時代が来ているように思われる。
UFO撮影に特化したクラブ。果たして今後の展開はどうなっていくであろうか。

過去のクラブ活動で拙者の関わったものを掲げます。

? フジテレビ系列 2003年10月6日ゴールデンタイム放映
  「100年後の超偉人伝説ランキングSP」

摩耶山・摩耶ロッジの傍の眺望良好のエリア。
この日は晴れており、暑い日。
ロケは午前11時頃から始めて、夕方4時まで。
その後は、坂本さんの自宅で、坂本さんを中心に取材が進められた。
午後6時過ぎに、前日撮影された「満天の星の子UFO」が
初めてみんなの目に触れることになった。
取材陣も、これにはびっくり。大絶賛。
ココリコの田中さんにも、これはウケが良かったようで、
冒頭ランキング1位を彼はつけてくれていた。
最後に8位になっていたのは、残念。

なお、拙者が「星の子UFO」の名付け親である。

番組の 概観


? 集英社 週刊プレイボーイ 9月23日発売の
  「六甲山はスカイフィッシュの巣窟だ!!」特集

取材日(9月13日)はどんより曇って、スカイフィッシュが
活動するには絶好の日。
拙者は、とつぜんスカイフィッシュの姿を目撃!!
それはこんなふうで、 当初の予想を超えていた。
これがまた後日に撮影された データーとリンクすることに・・

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? 2004.4? ミステリーチャンネルにて
   ムー不思議リポート 
  スカイフィッシュの謎を追う

結局、二ヶ月ほどに及ぶロングランとなったと聞く

番 組の概 観
当時の番組表


? 2004.6.24 日本TV 
   午後は○○おもいっきりテレビ
   今日は何の日 「UFOの日」

ロケ終了後に三角UFO出現を捉える

番組の概観
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 ? 2004.7.25 TBS
   「アッコにおまかせ」シャチ報道

これに出たわけではないが、マカラの名付け親として関与

番組の概観
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? 2004.7
  学研ムー創立25周年記念
   別冊マンガムーNo.1
    木ノ花さくや著
  「スカイフィッシュを追う」

木ノ花さくやさんの執筆で、クラブ活動の状況が活写された
内容はバックナンバーを買ってご覧になられたい


? 2005.4.5  週刊SPA!
  「UMA研究家の終わりなき情熱」
   スカイフィッシュ撮影同行記

週刊SPA!さんによって、クラブ活動の状況が活写された
内容はバックナンバーを買ってご覧になられたい


? 読売TV Gの嵐
  関東では11/2(水)24:50?25:20
  関西では11/8(火)   同上

拙者考案のクラブロゴマーク入りTシャツを着て全員出演
大量のUFO出現と目撃がロケ中に叶うというハプニング

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20050426_002.jpg

上の写真は兵庫県西脇市の高松山長明寺のものである。そこに源三位頼政の墓所があるのだ。
その彼が御所の紫震殿で退治したというのが写真右の「鵺(ぬえ)」である。
伝承をまに受けた者はイメージ豊かに間違った想像をしてくれている。
尻尾が蛇というを、何も先っぽに鎌首をつけんでもいいだろうにと思う。
これではただ面白みを増すための道化でしかない。
当時、鵺の出没に肝を冷やしていた朝廷は、政略的に人間の顔をした半人半獣を、曲げて猿の顔と伝えて、世の混乱を招かないようにしたとみえる。
人の顔をしたバケモノを討ち取ったとなれば、世が騒然となるのは当然だからだ。
その隠ぺい工作は良かったが、鵺がヒヒと変わらない存在とされたことにより、事の重大ささえも隠蔽されてしまったことは淋しいことである。

実は、事はもっとたいへんなものであった可能性があるのだ。
次のような目撃談のあったことも知っていて欲しい。

私の知人に、あの伝説上の"鵺"に遭遇した女性がいる。
本日、満八十二歳になったところの人であるのだが、数えで七才の時(七十六年前)に五才の弟とともに怪生物"鵺"と遭遇した。
場所は丹後半島の今の伊根町日出というところ。海からさほど遠くない山辺に添う田園地帯でのことである。
山部にはいったところになる栗拾いの帰り道。積み上げられた稲木の陰から、見たこともない生き物が二人の進行方向に立ちはだかるように現れ(実際には道か ら少し外れた田圃の中に)、座り込んだのである。(挿絵)
nue.jpg


そのときのこの子の動揺は量れるものではない。それが不動の姿勢でじっと見つめているものだから、恐怖でいっぱい逃げたくても足が動かない。できるといえ ば、二人して大声をあげて泣き出すくらいのことしかなかった。それも半時間にはなろうかという長時間で、ついに生き物は根負けしたか、元の稲木置き場の陰 に消え去った。
子供は泣きながらも、手の指のあわさいから対象をじっくり観察した。それは人間のような整った顔だちをしており、黄土色の髪を肩の下まで垂らし、脚部と身 体が何かの模様の入った汚ない黄土色をして、腹が白く、犬や猫が行儀のよい時にするような座り方をしていた。座ったときの背丈だけで、子供の目線以上は あった。その傍にはいちばん嫌いな黒く長い蛇がとぐろを巻いていた。
記憶はしだいに風化するも、この子の恐怖体験の印象は鮮烈であり、今まで動物園やテレビなどで見た、いかなる動物とも照合できる例はなかった。
私はまだ小さい頃からこの人の体験談を聞き及んでいたが、私が高校生の時とつぜん謎解きの糸口が見つかった。古典の授業で知った”鵺”に特徴が似ていると 直感したのである。
”鵺”は、広辞苑などを見てもらえば分かるが、頭は猿、躯は虎、胴は狸、尻尾は蛇という想像上の動物で、平安時代に源三位頼政によって京都の紫震殿で退治 されたとの伝説を持つ。
だがこの人は、紛れもなくあれは人間の顔だったと言い張る。顎のえらが張っていたとはいうが、その顔立ちのよさにははっとしたというのだ。鵺なら頭が猿と いうことなので、違うではないかと仰る向きもあろうが、逆に人間のようだったというところに、事の真実味が出ていよう。例えば、鵺が猿として片付けられざ るをえない事情があったとすれば・・。
私がこれを鵺だと判断した極めつけは、この人が怖がった蛇の存在だった。この人はそれのことを、単独の蛇と思っていたようだが、私が鎌首を見たのかと言う と、生き物の裏側に隠れていて分からなかったそうだ。私がもしかするとそれは尻尾かもしれないぞと言うと、そう言われればそうかもしれないが、そんな生き 物なんかおるのか?ときた。
そうなのだ。それこそ犬や猿にない鵺の特徴ではないか。
子供心に、人間の頭部が動物の体にくっついている違和感と、大嫌いな蛇が居たことで、相乗的にとてつもない恐怖となったとみえる。鵺の可能性大と語り合っ た日、しばらくこの話題で持ちきりとなったことは言うまでもない。
この人は、あのとき直感的に、鵺は自分をさらって育てようとしているように思ったそうだ。もし泣かなかったら、たぶん女ターザンとして山中を飛び回ってい ただろうと。
その後、エジプトのスフィンクスの顔に似ている感じがするとかで、どんどん話に巾が生まれてくることとなった。世界各地の古代伝承が、失われた古代種のこ とを錯綜しながら言い回しているのであろうか。
そうした話を最初にしていたのも、もう四十年も前のこととなった。後からミステリーブームとして話題が続々と出てくるはるか前のことである。
この人の弟も、この遭遇体験について憶えていて、最近になって「おかしな生き物がおったなあ」と述懐してくれたが、両名とも記憶が風化しつつあり、体にお かしな模様がついていたことをかつてはしっかり憶えていたのに、もうどんな模様だったか定かに思い出せなくなっている。だから、この話を一度詳しく書き留 めておかねばならないと思っていたのである。

さて、ここで話を終わらせることもできる。異体験をした人の珍しい体験談の紹介として。ところが、この異体験には、更なる深みがあったのだ。この世界自体 が何であるか考えさせられるほどのものである。

もうひとつこの女性に関する伝説。半ば神話と言っても良い伝説である。
この人が、母の胎内に身籠ったころ、その母の夢に高徳な僧が現れ、「毘沙門さんの二十日に子が生まれる」と告げたそうである。その母は、毘沙門の意味も知 らなかったが、後に調べて回り、ある宗門の人から、まさにその日に生まれていることを知ったそうである。
また、この人が生後四ヶ月頃に、その母の家を訪ねる人があった。お遍路の格好をした人物で、家の門を入るなり、「ここに赤子がおるだろう。少し見せてもら えないか」と言ったそうである。その母は、「はあ、確かにおりますが、いったいどういうことでしょう」と問うと、「その子は男の子か?」と聞くのである。
「女の子ですが」と答えると、お遍路は、「そうか。それは残念なことだ。もし男の子なら、位人身を極めるはずであったろうに」と言って去ったそうである。
ふつう、言いがかりをつけてでも見料を取ることが多かった頃であるのに、何も取らずに去ったことを、この母は訝ったそうである。
ところがそれから少し後に、これとまったく同じ話が別の行者からもたらされたのであった。「この子は男の子か?・・そうか。それは残念だったな」と。それ にはさすがのその母もびっくりした。
行者は重ねてこう忠告した。「この子が中年になるまでは、いっさい農作業をさせてはならん。早死にしてしまうから」と。
毘沙門さんとの縁を示すのか、物心つかぬ幼い時から、道端に石仏があるのを見ればそこに駆け寄って手を合わせたという。その母は何も教えもせぬのに不思議 なものよと思っていたそうである。その性向は今もまったく変わっていない。
この母は、行者に言われたことを真剣に受け止め、いかに女子の務めが家庭を守ることとはいえ、この人には畑仕事をいっさいさせなかったそうである。そのお 蔭であろう、この人は中年になったと思しき頃から、もう時期的にいいだろうと家庭菜園にいそしむようになったが、今も健康な日々を送っている。

少し話が余談になったかも知れないが、ここで「位人身を極める」とは、今で言えば一国の総理大臣になるような意味になる。だが、今の小泉氏にもそれ以前の 歴代の総理にも、そのような出生にまつわる裏話があったなど聞いたことがない。
昔を辿れば、豊臣秀吉が生まれる前にその母が日輪を飲み込んだ夢を見たという話が思い出されるが、この人に関してはその母がこの子を身篭ったときの夢のお 告げの「毘沙門さんの二十日に生まれるというのがそうであろう。どんな暦の見方をするのか知れないが、まさにその日だったという話である。また、出生前に 旅の行者の来訪を受け、預言されたといった話は、キリスト以外に私は知らない。
もし男であったとして、天下人になったとするなら、党利党略に縛られ動くような総理大臣ふぜいではないはずである。おそらく世界に冠たる人物になったに違 いないと想像するのである。この国際化時代の人々のリーダーたる「世界の盟主」になったであろうと。

なおも昔へと辿るとき、やはり建国神話の人物がいた。ヨーロッパにおいて紀元前700年代に、ローマ建国の父と呼ばれるロムルスがいる。レムスと双子の兄 弟で、母親が不義の咎で赤子二人してチブル川に流された後、狼に育てられている。また、半人半獣が教育するという線でいくと、半人半馬のケンタウロスがい る。彼ら種族は野蛮で好色、人間や神々さえも色欲で襲う連中というが、植物神クロノスを父に持つケイロンだけは大人しく知識豊かで、ヘラクレスやアキレウ スの師匠となっている。
動物あるいは半人半獣に育てられるという伝説は、たぐい稀なことのゆえに、歴史が輩出した偉大な人物に後からとってつけられたような場合が多いだろう。し かし、本当に半人半獣がいて、人間と関わりを持っていたとするならどうだろう。
鵺は、日本の公設の記録に言うような猿面獣身ではなく、人頭獣身であるなら、スフィンクスと同じである可能性がある。スフィンクスにもいろんな種類がある とされるが、人を捕って食うような伝説くらいしか残されていない。しかし、エジプト王朝に多大な影を投げかけ、ファラオがその形に自分の姿を彫らせるな ど、知者賢者としての座を占めているのである。つまり、賢王であることと半人半獣は結びついている。中国の伏儀、神農もそうである。王であるとともに、半 人半獣の妖精であったとされている。そしてそれは、神々と人間の間を取り持つ中間的存在の象徴でもあった。

さて話を戻し、その子が「さらわれる」とおびえた意味についても、推理してみよう。
鵺は、先の二行者が察知したように、この子に並ならぬ"気"を察知したに違いない。霊獣であるならなおのことである。だが、性別までは行者たち同様、分か らなかったのだろう。
さて、当時の躾子育てにおいて、女の子はしとやかさと貞節を要求され、男の子は泣かない強さと男らしさを要求され、誰しも親の言うことに従順な時代であっ たから、もしこの子が男の子だったなら、泣かずにいて連れ去られた可能性は大である。この子の弟は、姉がひどく泣くものだからつられて一緒に泣いたという わけなので、もし男兄弟だったなら、二人とも神隠しにあった可能性がある。どこかローマ建国神話のロムルス兄弟の話にも似ていないか。
だが、泣き止まぬ子に数十分も対峙すれば、王者の資質にそぐわぬ者あるいは女子と見抜いても仕方がない。
こうして女の子はさらわれずに済み、鵺は誤解せずに済んだ(といっても失望はしただろうが)のである。

では、男子として生まれるべき宿命を持った者が、女子に生まれるとは、どういう意味なのだろう。
このこと自体、霊界以上での話であり、神の采配の次元の話となるので、あくまでも推測であるとお断りしておく。
それはおそらく、男子として果たすべき役割がシナリオから外されたことを意味するだろう。
シナリオ自体が書き換えられたなら、その配役が要らなくなる道理である。主役脇役含め、いっさいがっさい表舞台から役を外され、あるいは舞台に役をもらっ ても、エキストラ程度のものになってしまうこともあろう。
実際この人は、世に出るどころか、すべて家族のために働くことに一生が費やされた。親の代、夫の代、子の代と。大正女で世に出た人は多いというのに、まっ たくの献身のために日々を送った。シナリオが変わり、配役が変わるとは、普通の舞台にも言えることであるが、役者にとって実に残酷なことであることは紛れ もない。

では、どのようにシナリオは変わったのだろう。
それを考えるとき、ひとつの歴史のターニングポイントがあったことに気付く人はそう多くないであろう。決して物理的に実現しないであろうからだが、これに 古くから期待を寄せていた世界最古といわれる民族がいたことも事実だ。アメリカインディアンのホピ族である。
ホピ族の預言に出てくるメシアのシンボルに、太陽のマーク、鍵十字、十字がある。それはどうやら、日、独、伊を表すとされている。となら、日独伊が勝利し て世界制覇するというシナリオも、神の手元には当初あったのではあるまいか。
むろん、それが実現していれば、厳しい粛清弾圧の歴史を辿ることは想像に難くない。しかし、窮地に追い詰められたところから出発する国のとる行為として は、しごく当然のことと言っていいだろう。英雄もしくは盟主を中心に押し立てて進む挙国一致、国民一致、皆兵体制が当初の流れとなろう。
しかし、ある程度平和となり世界運営を行う段には、理想実現へのパワーをどれほど見せたか知れないのである。日独とも共栄圏構想を持っていたのだから、牽 引力の点からしてもなおのことである。
今の自由主義、民主主義を否定するつもりはないが、その出しつつある解答が利己主義、利益主義、浪費主義、縄張り争いと競争主義によるまとまりのない弊害 の多い成果ばかりであるだけに、何かその方面から模索する道があったのではないかと識者なら考えることではあろう。謹厳を以てする世界運営に期待を寄せる 選択肢もあったのではないかと。
米英が勝利した理由を、神の立場に立って、「悲惨さを軽くするための神の恩寵があった」という説諭をする宗教団体もあった。だが、それが本当に恩寵だった かどうかは、先の未来に立たなければ分かるものではない。私はむしろ、神が見放したのではないかと思えるほどに、今の時代が危ういものに見えてならないの である。

ホピ族は、前記のメシアの登場がなければ、次にくる赤い服で象徴される非常冷酷を以てするメシアが来るという。それはもう人類の滅亡を意味している。それ らしい民族がすでに台頭していることもある。このときのメシアの意味は、人類の文明を原始時代に戻すための意味に使われている。再び神の前でおこごとをい ただき、次の時代に行くことを指し示されるための重苦しく過酷なステップである。この時に、人口はほとんどない。

私は、あの時点で人類の未来がこの方向に決定されたように思うのだ。
今となっては後の祭りを言うに等しいが、だがもし歴史が異なっていれば、1924年に生まれ、太平洋戦争期に20代を迎えるとは、戦後日本が新世界を築く にあたって、あまりにも好位置に着けていると言えないだろうか。つい私は、この人が60歳になった頃の世界政府の総督としての人物像を想い描いてしまう。 それも、霊獣の霊威を受け、並ならぬ智謀を備えた総督像をである。そして、おそらく今よりももっと早く、理想世界は実現していただろうと思う。

私は、こうした意味のパラレルワールドは実際に存在していると思う。そして、その世界を実体験している人々がいると思う。ただ、向こうの人々との連絡がつ かないだけである。
こちらは書き換えられたほうのシナリオの世界だ。それもある時点に突然である。おそらくそれは1920年頃のことであろう。
なぜなら、この人の性別がいきなり変えられたのがこの辺りで、胎児という起点である時期に強制的に変更されたのである。考えようによっては、何とも残酷な 話ではないか。生まれる前に、魂が霊界において周到に準備していたのだとすれば、そこで注ぎ込んできた努力は何だったのかということになろう。おそらく一 種の工作員としての準備(シミュレーションや訓練)をしてきたはずが、お役返上となると残念どころの騒ぎでないに違いないのだ。
確かに、今の世情のでたらめさや政府のやり方のお粗末さに、この人は義憤を隠せないでいる。しかし、この人は女として実に従順に下積みと人のサポート役に 徹した人生を全うしつつある。腐りもせず、めげもせず、学はなくともしっかりとした生き方を説く人である。魂の資質というしかない。できる魂は、何でもで きるのだ。

さて、今度は当の鵺に聞いてみたい。これで良かったのか、と。彼もシナリオ変更の被害者だからだ。
いや、霊獣であるから、逆にこの人に会うことによって、歴史の転換を帰納的に知ったに違いない。鵺も人の子を育てるという役割を付与されていたなら、シナ リオの変更を残念に思うも、素直に受け止めたであろう。そして、丹後半島の山深くに帰り、そこの霊妙な磁場を介して、異界へと帰っていったのではなかろう か。

役割の為に現れ、役割に還る。洪水の時も然り。エジプトの時も然り。平安京の時も然り。人の文明は恒久であることがない。賢王の治世も、長くは続かない。
理想を胸に時を選び、生まれてくる者たち。そうした者ですらも、どうにもならない予定変更がある現実。それだけ問題視される時代であることも確かであろ う。
そのような人のお腹を介して、この人と鵺の嘆きを帯びて生まれてきたのが私であった。時を選び、親を選んできたのであろうか。それとも、ただ無為に?
私もそのような人の元に生まれた以上、気負って何かができるかと人生にトライはしてみたが、結局、語り部で終わるしかなかったようだ。しかも、この人にこ の世の無常を体験させる役目しか担えなかったことにいっそうの無常観を抱かざるを得ない。

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上記五角形の左上、「元伊勢」の地において頻繁にUFOが目撃されている。
最頻期はすでに去ってしまい、今ではほとんど見られなくなったというが、そのUFOが頻繁に出現したのは元伊勢皇大神社の御神体山の日室が岳である。
わが親友であるGさんはそこで30分にも渡ってUFOと対面していたという。
それは光の珠であり、サーチライトのようなその光はまさに太陽神というべきものだったという。
まさに圧巻であったという。
ホツマツタエ伝説ではその場所に天照大神のご尊容が収められているとされる。
この時期、どうしての感がある。
仕方あるまい。今だからこそ。
目撃者はGさんはじめ、地元民数人である。
しかも、同じメンバーで何度も。


古代、倭姫は祭祀の場所を求めて行幸の折に天照大神に遭遇し、その場所を祭祀霊場とした。
それが伊勢であるとされる。
倭姫も光り輝くUFOに遭遇したのではあるまいか。

Q. 
みなさんはUFOの存在を証明しようとしているとか。
彼らはほんとうにいるのでしょうかね。

A.
私に聞いてくれてるのね。
ならば他の人はどう言うか知らないとお断りした上で、たとえ話を使ってお答えしましょう。

何度も言うように、あいつらは黒子なんです。
歴史の表舞台に立つことはない存在。
古事記には、歴史のどん詰まりで大挙すると書いてあります。
歴史の幕が下りようとするとき、舞台のセットをたたむために出てくるのだと解せます。
それはそれはけっこう上手にたたんでくれるものだから、まれにオーパーツを残して次の時代の人々の興味をかきたててくれるという次第。
わざと痕跡を残すふらちな輩もいたりするから面白い。けっこう人間的。
先住民の洞窟壁画に描かれていたりするでしょ。

彼らがいるかどうか自分の目ではっきりと確かめたいのなら、
歴史の舞台裏を生きて見ることができるかどうかです。
それはあなたが健康であれば、もしかするとかなうかも。
もひとつ条件も要るけど・・それは世界の破局がやってくること。
第三次世界大戦とか、巨大天変地異とか。
観覧したければ、臨場感をもって苦難も体感しないと。
そんなの要らんと? 人生を真正面に見据えているなら当然ですね。
ああ、でもみんなレミングのように行進しているような気がしますよ。
要は、予め決められたシナリオは曲げられないということ。
それじゃ困るって?
ならば、アドリブでうまくやるしかないでしょう。監督の罵声に負けずに。
そんな人こそ、救世主と言えるのかも。

要は、歴史には何か意図があるらしいこと。黒子はそれを知っているでしょう。
知っていて、知らん顔してうろうろしているややこしい存在とも言える。
頼れそうで、頼れない。だから、無視すべし。
それがUFOというものかと思います。

久々に「UFO」や「UFO目撃」を検索用語にしてやってくる方が増えています。
何でだろ??

私としては、近頃は空を見るより、地面を見て何か転がっていないかといったことのほうに、興味がありまして。
せっかくタイトルにUFOを挙げているのに、これでは騙しになってしまいますね。

昨年まではUFOのビデオ撮影に中年4人ばかりでうち興じておりました。
しかし、上がってくるデーターが贋物主体の玉石混交状態で、その取り扱いの手間ばかり食わされて、感慨も何も湧いたものではなくなっていました。

しかし活動の当初から中盤にかけては、映るものにぐいぐい引き込まれて、その興味の度合いに応じてUFOも映りに来てくれた感がしたものでした。
その頃の感動はどこに行ってしまったんでしょうね。


思い返せば、私のUFO目撃は30年前に遡ります。
御在所岳近傍のキャンプ場で開かれたUFO観測会で、寝袋に入りながら、雲ひとつない満天の星の夜空の中天を見上げていたときに、橙色の三日月型UFOを 視野の中心で捉える
(実はこれが当時アニ メで放映され ていたガッチャマンのバードランという乗り物だとわかったのは、2012年になってからなんです。だって、そのアニメ見ていないんだもん)

それまで参加者の20人ばかりは、東の空にたまにピュンピュンと出てくる、赤橙色の小さな流星のようなものを見ていました。
それは私に限り正体を見せてくれたようで、悦な気分になったものです。なぜなら、私だけが中天を見ていたわけですから。
それから、UFOの存在を疑わなくなったのです。(単純かな)

何年か後に、夢に二機のUFOの飛来とそれに続く二人の宇宙人との会見のシーンを見る。(これは後に、当時同居していた妹の実体験と符合がとれる)

それからまた何年か後に、夢で星の夜空をすいすい、みずすましのように飛び回る白球UFOの群れを三度にわたって見る。

さらに、ピラミッド瞑想がもてはやされていた頃、私も園芸材料でピラミッドを作り瞑想していたところ、先ほどの白球UFOがいきなり眉間から頭の中に飛び 込んできて、薄暗い部屋だったにもかかわらず、まぶしい太陽光を見ているような感じになり、しばらくの間、視野全体が白い光に覆われるという現象を体験。
UFOは映像効果を使って、まぶたの裏でもどこにでもやってこれると思った次第です。

1994年に、日本UFO研究会の平田留三氏と出会い、そこに出入りしていたムラ氏と知り合い、UFOのビデオ撮影に同行するようになる。

同行一度目で興味深い映像を私の初期のビデオカメラで捉え、二度目に重力を度外視したかのようなUFOの動きそのものを淡いながらも捉え、同時的に「龍」 もしくはスカイフィッシュの一瞬の飛行を捉える。(それも当時はUFOとして扱っていた)
これにより、UFOの存在にいっそう確信が深まる。

撮影それ自体が面白くなり、同行撮影だけでなく、単独撮影においても面白い映像がビシバシ撮れた。

しかし、やがて毎度というわけにいかなくなっていき、そんなとき成果主義のような雰囲気が生まれてきて、UFOの判定ラインを意図的に引き下げて、何でも かんでもホームページに上げてしまうような傾向となり、心からの感動がなくなり、興味も減退していくこととなりました。

私の場合、気分一新のときに成果が出る、いわゆるビギナーズラックのタイプなんですね。
むろん、メンバーがUFOだと真剣に思い込んでいるのなら、上げざるを得ないとの配慮がありましたが、自分も含め、一瞬ファインダーを掠めた木の葉でも何 でも写真化して奇妙なものとして写っていればUFOにしてしまえという態度が露わになってきて、これではいかんと判断。
掲載中止を決めました。

クラブの撮影における好調のピークは2004年。6月24日には、みのさんのおもいっきりTVの今日は何の日・UFOの日にみんなと出演させてもらいまし た。

不思議な「UFO」というしかないUFOがよく撮れたものです。
中には心霊の飛行を捉えた場合もあったかも知れません。

後にクラブに加わった坂本氏は、のっけから白昼に満天の星の如きUFOの大群をたった一人で目撃しながらビデオに収めるという快挙をしました。それがたま たま翌日にテレビ取材を迎えることになっていて、さっそく撮り卸をスタッフに見せたので、テレビ放映された経緯があります。
空飛ぶ神獣のシャチを撮ったのも彼でした。

思いますに、UFOは、その人の確信と、取り組み方の純粋さに応じて出てくるもののようであり、いい結果が得られるときというのは、ピシッと気持ちが引き 締まっており、そのことに集中している場合であるように思います。緊張しているはずのマスコミ取材時に、いいものが撮影できたり、目撃できたりするので す。
みのさんのUFOの日の取材時にも、不思議なものが撮影されています。
また、昨年末に「Gの嵐」でも放映されましたが、ロケ現場で居合わせたほぼ全員が20?30機の玉のようなUFOを目撃しています。
このときは、テレビカメラにかろうじて映っていたので、放映されましたね。私が見たものと放映されたものは同じであるはずなのに、異なったもののように思 いました。

ちなみに、私は週刊プレイボーイさんのスカイフィッシュにまつわる現地取材時に、龍の子ともおぼしき巨体をはっきりと目の当たりにしています。
昔に言う「龍」が今に言うスカイフィッシュだとする坂本氏の話が、一致を見せたと思ったものです。

ま、良き時代というのは、純粋な思いに満たされていましたね。
もう今では、UFO?
何かメリットはあるの。
世の中へのインパクトは? 
どうせ表舞台に関われない単なる黒子だから、どうでもいいじゃないの。
その程度のものではないという思いが心の片隅にはあっても(こちらの思いに応じて面白い反応をよこすから 勿体無い)、不純な心が許容しなくなっていて、 もうどうにもこうにもと考えてしまう昨今なのであります。

ここにクラブたけなわの頃の読者投稿情報を集約して掲載します。

読者撮影情報
ツー爺さ ん 平成六年 兵庫県芦有道路展望台で撮影されたUFO
音泉さん 平成十六年十月 富士山麓本栖湖湖畔
冨永さん 平成十六年十一月 横浜市
ひめてんさん 平成十六年十一月 六甲山鉢巻展望台にて摩耶山方面を撮影
ナオミさん 平成十七年十月 兵庫県神崎郡七種滝近傍のコスモス畑

読者目撃情報
らみあさんの目撃情報(A001) 平成元年 岡山県
関さんの目撃情報(A002) 平成九年秋 秋田県能代市
sankakuさんの 目撃情報(A003) 平成十四年八月 宮城県
つちのこさんの目撃情 報(A004) 平成十一年九月 岡山県勝田郡
ふくしまさんの目撃情 報(A005) 昭和六十年九月? 中国天津市
みんとさんの目撃情報(A006) 平成十六年五月 滋賀県大津市
馬場さんの目撃情報(A007) 平成九年八月 川崎市
lljjさんの目撃情 報(A008) 平成十六年七月 神奈川県厚木市
のんなさんの目撃情報(A009) 昭和の頃 長野県茅野市
tatsuyaさんの 目撃情報(A010) 平成十六年七月 名古屋市中区
中岡さんの目撃情報(A011) 平成十六年八月 奈良市
みづきさんの目撃情報(A012) 平成十六年八月 愛知県西春日井郡
AKIさんの目撃情報(A013) 平成十六年八月 大阪府池田市
K.Hさんの目撃情報(A014) 平成十六年八月 シンガポール
のんなさんの目撃情報 2(A015) 平成十六年八月 長野県中野市
有門さんの目撃情報(A016) 平成十六年十月 福岡県北九州市
S/Nさんの目撃情報(A017) 昭和五十年頃 神奈川県綾瀬市
のんな さんの目撃情報3(A018) 平成十六年八月 長野県中野市
hana さんの目撃情報(A019) 平成十七年五月 東京都港区高輪
立石さ んの目撃情報(A020) 平成五年一月 佐賀県杵島郡山内町

UFOはほんの1Kmくらいのところまで来ているのに、
どうして着陸してコンタクトしてこないのかと訝っていた。
そして、所詮は歴史の表舞台には立てない黒子にすぎないと
苦々しく思っていた。
ところが、そうではなかった。
彼らは公然と着陸してコンタクトできる環境にしてほしいと
思っているようなのだ。
遥かに優れた科学力を以てすれば、強圧的な態度で押し寄せる
こともできるように思うが、それは地球の寄生虫の発想だ。
ZAQのひよこのような、あまりにも大人しいのが彼ら。
遠目から、物陰から、こちらを窺っているといった感じだ。
まず、地球を守りたいという人の僅少さに、戸惑っている。
いったい人類はどうしたいのか。
滅びたいのか、発展したいのか。
底辺の生活者層の願いは後者と分かっていても、世界を動かして
いる側の妨害が激しくて近寄りがたいというわけなのだ。
彼らがもし直ちにやってこれるなら、地球上は一挙に改善される。
それはもう何十年も前から想像できた自明の理。
何も分からず、寄生虫の思うがままにさせてきた地球人は
もはや事態の解決能力を失っている。
このままグローバル経済という不完全かつ破壊的なシステムに
頼るなら、レミングの集団自殺の如き様相が待っている。
かつていくつもの国が破壊の洗礼を受けてきた。
散発の花火のようならまだいいが、先に見えるのは花火工場の
大爆発のような気もするぞ。
底辺の生活者の思いは平和と豊かさの存続だろう。
そして子孫にそれを継承させていきたいと願っているはずだ。
ところが、残念なことに彼らの思いは利己主義に傾倒している。
自分さえ、自分の家庭さえよければ良いという人、人、人。
これでどうして、手を差し伸べたいという宇宙の知性の出る幕
があるだろう。
自分や子孫を思いやるだけのパワーを、地球や利他のために向ける。
それが世界のちょっとしたトレンドにもなれば・・・
ただそれだけで、宇宙の知性はすぐにでもやってくる。

現状では、最期の日に、救える人のみ救うということしかできない。
あとは霊魂になって次の転生に備えたら・・・それもいいか。
ただし、次にどこに赴任させられるかは・・不明ぞ。

さて、そういうわけで、世界的な大変動も世界の目を覚まさせる
愛の鞭としてしばらくは機能せねばならないだろう。
それでもだめなら、いよいよ滅亡というシナリオか。
ジュセリーノ氏の予言をこうして補完してみようと思ったしだい。

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[写真提供 稲美町役場企画課]

地元にミステリーサークルが現れたことを初めて知ったのが2000年。
これは面白いと思い、役場に取材してネット公開したいことを申し入れ、資料を入手してホームページに揚げたりしました。
その後サーバーを多様化してから、読者がけっこうおみえだったように思います。

平成3年5月、兵庫県加古郡稲美町に国内最大 級ミステリーサークル出現


あの大槻教授も事件直後に現地踏査されたところ。
プラズマの為せる技と結論されたかどうかは事後譚ゆえ分かりません。

私はその方向に進化したプラズマ生命体もありうると考えますし、実際に飛行するビデオ映像も撮れています。はじめはすべてUFOに分類していましたが、後 にスカイフィッシュに変えていったものもあります。
能登大地震の時点の振動している屋外映像にも、初期に放送されたものには、それらしいのが映っているように思いましたが、再び見れなかったですね。(モー ションブラーした蝿などの可能性はあります)

高度に進化し意識を持ったプラズマがミステリーサークルを作ったとしても私はOKですが、しかしここはやはり、UFOがメッセージ性を篭めてやらかしたと 思いたいところ。

当ブログにコメントをお寄せくださるモルダー龍馬氏より、
「また、大群!今度はペルー!」とのタイトルで、YouTube映像の
紹介がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=dkNdXncScmY

出現はつい先日2007/5/21の午前8時。
UFOはよく満天の星のごとく現れるタイプの白球型。
母船に乗せられて遠足にやってきたZAQのひよこの団体なのか、
それとも何かのシミュレーションに早々やってきたUFOなのか。

地元民の喜ぶ笑顔。まるでお祭りです。
このくったくのない感動ぶりが、宇宙の訪問客を安心させているのですね。
みんな見ています。見れています。誰一人として、見えていない人は いません。
この違い、分かりますか。
長時間彼らは滞空しているものなので、ビデオに撮る余裕が十分にあるのです。

いやー、中南米は見込まれてますね。




さて、次も映像に関するものとは言うものの、純粋な気持ちの吐露ですよ。CGIとごっちゃに しないでくだ さいね。
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たまたま自分で44444のキリ番を踏んだときに見ていたこの記事は、2005/10/13に六甲山鉢巻展望台にて、Gの嵐の諸君の司会で、 2005/11に放映のための取材ロケをしていたときの様子です。
この収録の最後のほうで、この方角とは逆の山の上、六甲山ホテルの上空に20機ほどの球体UFOが出現し、これをかろうじて捉えていたテレビカメラによっ てそのデーターが、番組の中で十秒ほど放映されました。
私が見たつもりだったのは、桃の実色の球体でしたが、電子機器にはもろに実体が映り込んだようで、星のように光る白球型UFOとして放映されていました。

気になるのは、この差なのです。といっても、この場合は、見え方に誤差があるということです。

私の目には、立体感ある球体として見え、ビデオにはよく出る白球発光UFOとして映っていました。
UFOがそのように、人に応じて変えて見せる技術を持っているから、見る人には見え、見えない人には見えないこともありえているということかと思います。 (UFOもトリックを使って惑わすかどうかは、ここでは考えないことにしますよ)
私は、古事記から、「桃の実」をUFOとしてましたから、淡い黄橙色の桃の実のような色に見せてくれたのかも知れません。しかし、あの場所でそこまで気付 くのはたいへんで、咄嗟にどこかのイベントで打ち上げたアドバルーンかと思ってしまったのです。
しかし、あの位置にはデパートもなければ、人気の施設もありません。半信半疑でしばらくやってきて、放映データーを見て、やっとUFOだったと得心したと いったわけです。

UFO側の配慮も、逆に誤解のもとかも知れないですね。しかし、もろに出てこられたら、腰を抜かしていたとはいかぬまでも、もっと場の雰囲気が変わっただ ろうし、テレビでの取り上げ方も別の考慮がなされたかも知れません。あれでは未だに嵐のお二人も納得できていないかも知れない。

しかし、それがもし、個々人の心のフィルター掛けの度合いによるものならば、どうしようもないこと。
その差から推測するに、日本人はUFOにはあまり関われないのかもしれないような気がします。
そこで、今後どん詰まりの時代に立ち至ったときのUFOとのかかわりを、おそらくは体験できないみなさんのために、シミュレーション物語にしてみようと思 い立ちました。

物語の主人公のいるところは南米ということにします。もちろんそのとき、私はそこにはいませんが、物語の進行役を務めるため、仮出演させてもらうというこ とで。
では、どんなふうになるやら、次なる記事にご期待を。


その記事(ざれ事(1))

「おい。おめえがそんな奴とは知らなかったよ。見損なっちまってたぜ」
「そんなこと、やいやい言わないでくれよ」
「うおっ。あれが俺たちが住んでた町かよお。まるでナイアガラの滝だ」
巨大低気圧の異常気象に見舞われたブラジル。奥地からの膨大な量の水が一気に平地に流れ込み、幅広い濁流を作って、まださらに低いところにある都市部へと 向かっていた。
すでに都市部は暴動の頻発によって壊滅状態であり、災禍を避ける人々は奥地に向かい、あるいは国外へ脱出しようとしたものの、状況はさほど変わらないこと に行き場を失っていた。
奥地の高台の町といえども水没の状況。ところどころ、川の中の州のように取り残された場所があった。そこに空を見上げながら、手を振る一団がいる。
「あれ人だぜ」
「大丈夫だ。俺たちのことが分かって手を振ってるんだ。別の船が助けに行く」
と、見る間に大型円盤が州の上空に滞空し、ごそおーっと数十人を吸い上げた。
「ヒッチハイクの要領だよ」
「カメさん、ありがとうよ。俺、おめえのこと・・誤解してたと言っていいのか・・へへ・・てれるぜ」
「だって、おめえさんは、おらたちの命の恩人だもんよ。真っ先に何とかしたいと思うわさ」
「おめえに何かした?あーあ、ソースがないから貸してくれって来たの、あれか?」
「そうだ。あれで一家は飢え死にせずにすんだ」
「まさか、冗談言うなよ。俺はおめえっちの掘っ立て小屋の土壁の裏側を知ってるんだぞ。あんなハイメカが隠されてるとは誰も気付くまい。俺たちの国には、 いっぱいおかしな場所があるとは思ってたが、あんたの家は特別だ。軍事のお偉いさんかと思ったぜ」
「俺のようなみすぼらしいのは、世界のどこにでもいる。ちょっとしたきっかけを待ちながら住んでいるんだ」

MIBというのか。一般人になりすまし、宇宙人は世間の巷に紛れて暮らしている。まさかと思うようなところにもいたりするようだ。
パコス・デジ・カメ、通称カメさんと、今しがた助けられたミロ・ペイトン・ツール、通称ツルさんとは、苛酷な地主の取立と、年々の収量激減に苦しめられな がら、トウモロコシ畑で汗する貧農小作人であった。ストし農場を追い出された者は数知れず。暴動鎮圧に、農場経営者は武装した自警団を作るのがトレンドに なっていた。しかし、いよいよ百姓自体の絶対数が不足し、これ以上は続かないと、儲けた金をもとにどこか安全な国にトンヅラしようと企んでいた矢先の集中 豪雨だった。畑は全滅。掘っ立て小屋などは真っ先に流失し、自警団の警護する頑強な邸宅にも、雨音だけでない、空がうなるような音が近づいていた。
テレビはニュースでどこで何が起きているかの予測だけしか流さない。調べる手立てがないのだ。「なるべく高台に避難してください」とがなりたてるばかり。 その声も不安に震えている。
「おお、神よ。私は毎日祈りを捧げていました。バイオ燃料の原料作りに精をだし、主として日本の自動車のお役に立っていました。確かに近頃は小作人の働き が悪くて、あまりお役に立ってなかったことは事実です。しかし、良いことしかしておりません。願わくば、あなたの御許へ」
テレビを見る農場主は、左手に聖典、右手にライフルといういでたちであった。金庫には、世界を何周もできるレアルが詰まっていた。
「くそっ。こんなことなら出発を先週にでもしておけば・・」と怒鳴ったとたん、停電。
「ああーっ」と、恐怖に歪む顔。
ガシャーン。濁流が飛び込むや邸宅は空箱をひしゃぐように歪み、倒壊に2秒もかからなかった。

「さて、着いたことは着いたが・・・しばらく待っていなきゃならんかな」
船の周りには、異なるタイプの大小の船が並んでいた。順番待ちだ。
カメさんは、コントロールパネルに表示される意味不明の文字を読み、ボタン操作をやっている。隣に座るツルさん、パネルとカメさんの顔に視線を交互するば かりだ。
「ちょ、ちょっと聞いていいかな。この船って、UFOなんだろ?いま、どこにいるんだ?」
「ああ、すまなかった。いま、地球の大気圏外にいるんだ。今から乗り込もうというのが、マザーシップだ。今のところ地球人3547人がここに集まってい る。おらの船からは、あんたとあんたの家族、そしておらの妻、あわせて5人ってことさ。中で知りあいが見つかりゃいいがなあ」


ま、たいがい突っ込み役とぼけ役、悪役と善玉を織り交ぜながら、物語というのは進行してまいるもので。次号は、マザーシップの中のエピソードをお届けする 予定でございます。

?UFOはWebの網目を漂いて やがて茶の間のあなたのもとへ?

これは昨晩のamatoさんへの返歌でした。
ところが、昨晩11時から本日1時にかけて、スカイフィッシュで検索してやってくる方が激増。
こんなことは時々あるのですが、そのたびに、たぶんどこかのTV局でこの辺の話題をやっていたなと思うわけであります。
しかし、久々に「スカイフィッシュ」。どんな番組だったのかなと思いました。それはフジテレビ系「あいのり」。未確認生物奴隷の秘密??とか。うわーっ、 意味深なタイトル。気がつかず、見てないのです。
それより昨晩の歌にシンクロを見出したため・・・

?スカフィーは電波の谷間を潜り抜け さっそく茶の間のあなたのもとへ?

手前味噌ながら、スカフィーに関する仮説はここです。

今日はOUCの会合に誘われていたのだが、行けなくなってしまった。
昨日の夕方にM総合研究所さんのところにその旨コメントした。するとそのとたんにトップ記事に飛んで しまった。そこで見たのは、大スポ一面に取り上げられた長野県安曇野の民家の上空に出現したUFO(円盤型)の写真だった。
夜空とはいえ、淡く発光して輪郭を現している。これが長時間滞空するようなことにもなれば、日本はUFOに見放されているとした偏見を改めねばならなくな る。
いや、ちょっと待てよ。
ははーん。
日本にも、宇宙人が成りすまして普通人のようにして暮らしているケースがある。ときおり納屋に隠してあるUFOを乗り回さないと、いざというときに役に立 たないと考える者もいたりするものだ。今回はそのようなことではなかろうか。

ん? 母船から放たれた? それはほんとか?
地球温暖化に反応? それはまことか。
ところで、隣のステテコ爺さんが、前日あたりからいつになく張り切っていたりしなかったか?
真相は意外と身近にあったりする。

M総合研究所さんからいただいたDVDの第一巻目の神坂新太郎氏の談話を拝見した。
彼が出会ったという宇宙人の話に類似した話を、かつての仲間の坂本氏もしていたことを思い出しながら、見ていたしだいだ。
宇宙人は日本人と共通の遺伝子を持っていること。(坂本氏は地球上で日本人だけに宇宙人の純血が30%入っているとのこと。残りの人種はサーバーとして遺 伝子工学的に作られた)
地底に巨大な空洞があって、そこにテクノポリスがあり、宇宙との間で行き来があること。(坂本氏は六甲山にそのルートがあるとして撮影に勤しんでいた)
彼が宇宙人で出会ったのは女性ばかり。(坂本氏は宇宙人はすべて女であるという。男は地球上で宇宙人へのサーバーとして遺伝子工学的に作られた異色の存在 だという。地上の開拓能力のあるのは男ゆえ)
出会った宇宙人は20代位の美人だったという。(坂本氏も何百歳にもなるのに超美人ばかりだとか言っていた。ただし、種族によりけり。宇宙船内ではみんな 素っ裸らしい)
日本は球状のプラズマによって防衛されているという。(坂本氏も、米ロを凌ぐような超科学兵器の装備が日本にはあると言っていた。日本を滅ぼせる国はない とのこと)
なお、両者共に奇人の部類になるか。(坂本氏のほうは、誰が何と思おうとどんどん行ってしまう王者級)

両者の話にはまだいくつも共通点があるみたいだ。いっけん、それぞれの話を単独で聞いてしまうと、余りの途方もなさに信じ難いものがあるが、こうして互い に知らないはずの複数人の証言を照合していけば、真実が見えてくるような気がする。

本日午後7時からTV朝日で放映されたドキュメンタリー番組「特捜!世界のUFO」は、未だ かつてない印 象を受けた。
それぞれのUFO/宇宙人映像に対して、追求できる手法の限りを尽くして費用と手間をかけて検証している点。これは今まで日本にはなかったことではないだ ろうか。(海外はその点では進んでいるようだが)
UFO映像を撮影した人も、またその努力も、またその祭に伝えられなかった感動も、これなら十分に伝わって、本当に報われたという気持ちになるに違いな い。
武良さん。ほんとうに報われて良かったね。
こういうデーター提供のされ方なら文句なしです。
これが原点と思って、この方針で進んでいただきたく思います。

それにしても、リアルと思われた円盤型UFO映像の多くにCGの可能性が出されたのには驚いた。しかも、模倣製作映像まで作ってしまわれたとすれば、シロ とは言い難くなってくる。何でも模倣してしまうCGクリエート技術の進歩には目を見張るものがある。
あとは撮影されたという過去の時代に、そこまでのCG能力があったかどうかなどにも検証が及んでいいかも知れないが、これからの撮影者は、いっそう磨きの かかったものの提供を目指さねばならないと思ったことか。


M総合研究所さんの報せでこの番組のことを知ったわけですが、
さっそく画像入りで、大々的に載せてくださってます。
ここですよ↓
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=8&d=19

モルダー龍馬さんは、かつて地元の少年たちが、田園部でたまたまみつけて捕獲までした、円盤 型UFOとの 交流記を刻銘に綴ったような記事を出されていた。

http://www.youneeds.com/xfiles/ufo/kela_ufo_catcher.htm

面白いことに、少年が家に持ち帰り、厳重に保存法を講じてタンスにいれておいたものが、忽然と姿を消し、また目撃現場に落ちていたので拾い、保管してまた 逃げられるということを何度も繰り返していたというのである。
UFOはテレポートするというわけであろうか。

私ももう20年以上前に、名古屋の友人たちと吉野の桜を見に行ったとき、駐車場に止めてさあ出ようとしたとき、運転する車の右肘置きに停まっていた500 円玉大の昆虫を発見した。
だが、こんな虫いるの??といった異様な虫。虫と思ったのも、六本の脚と頭の触覚が見えていたからだ。
よく見ると、円の中央部が透き通っていて、なにやら電気が灯っている感じである。
「おい、これ何やと思う?」
ちょうどその前に、UFOの話題で車内は花盛りだったから、友人も
「もしかしたら、偵察円盤かもしれんぞ」
と言い出した。
窓を少しは開けて走っていたから、虫が紛れ込んだとも考えられた。
「まあ、全部窓を閉めとこう。戻ってきてもおるやろ」と、桜を10分程度見て回り、戻ってきたわけだった。
ところが、どこを探してもいない。
四人みんなで手分けして探したが、座席の下にもぐってしまったか、不明となった。
以来、駐車時には窓を締め切り、乗車時にも自分の監視の元に置いたつもりだったが、死骸も何も発見できなかった。
下手な絵で、細部の記憶も薄れてるけど、どなたかこんな虫、知りませんか? 特徴は「円」、そして四対照的な甲羅の図柄、そしてぺっちゃんこ。

mushigata.jpg

先日の華々しいTV映像での活躍もさることながら、
異界との接触に関して映像で応えようという坂本氏の真摯な姿勢が世に
知れた番組をここで紹介しておこう。

コメントでも紹介したまずこれだ。
UFOをも魅惑してしまう男なのか!?

シャチ(黒龍 マカラ)異界の神獣もごあ いさつなのか!?

UFOの日にもちょっとだけよ なのか!?

あとはミステリーチャンネルにおいてムーの協力で
スカイフィッシュをテーマに1ヶ月間幕間を務めたほか
雑誌系はまたいろいろ。
彼らだけでわれ関知せぬ間にいろいろ出てるみたいやし
実態は掴めていない。


さて来年は・・・
武良氏がまたも多数のUFO映像を引っ提げて臨まれるに違いない。

ほんまに頼りになるわ。
私はといえば あーとはおーまかせ、ワン